ジョーカーのレビュー・感想・評価
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みんなの評価とは、違うけど。
不当な扱いを受けて壊れていってるのはわかるけど。
JOKERとして見れなかったなぁ。😃
主人公に対してそんなに気持ちが入らなかったし、怖さも感じなかったな。これから、バットマンに対しての狂気が出てくるんかな?
もちろんフィクション
だけどノンフィクションのような、こんな事あるだろうなぁと思わせてしまうくらいの追いつめ方、何とも切ない。この後バットマンと敵対することになるのだけど、彼の味方は一般市民、バットマンこそ倒すべき象徴になりそれこそがゴッサムシティの世界観なのかと、後のバットマンシリーズに全てがつながるベースとなる作品。
不幸の押し売り
不幸でどんどん歪んでいくわけですが恋人も出来たり優しい人も数人ですがいるのにそこまでと思えました。
幸せやわかってくれる人が少しでもあるなら耐えたほうが人として後悔がないだろうああなってはいかんと(当たり前ですね笑)考えた映画です。
今はヒーロー系の映画を感情移入を狙ってシリアスな展開にしたがりますがシリアスにしすぎて外れた映画ですね
レンタルに並んでも善悪のつかない子供には見せない方がいいでしょう
悲しすぎる
心優しい主人公が、周りの無関心、仕打ちによって心を壊して行く…
人はこうやって、人としての心を無くし、犯罪に手を染めて行くのかな…と思う作品でした。
最後がモヤモヤして終わったのと、
期待度が高過ぎたので★は3.5です。
アーサーとしての物語ならまだ納得
不幸が重なり、壊れることで本当の自分を見つけたアーサー。
サイコスリラーとしてアーサーの物語を表現した映画だったら見方は違ったが、本作の主人公は世界中に名前が知られているほどの人気ヴィラン「ジョーカー」の物語である。
「あそこまで辛いことが重なったらジョーカーになるわ」といった感想だ。
ジョーカーは常人には理解できない行動を取ることが魅力だからこそ、ジョーカーに同情の念が生まれてしまう点で本作は過大評価され過ぎだと私は考える。
ホアキンの独壇場
DCコミックでは今まであまり感じられなかったシリーズを追って来たからこその興奮を味わえた。ジョーカーはダークナイトのヒースレジャー版が一番有名だと思うが、こちらもまたテイストの違う雰囲気でよかった。ホアキンフェニックスはかなり癖の強い役が似合いますね。
陰鬱な重い
うーむ。難しい映画でした。
主人公は、ゴッサムシティで底辺の生活をし、いつかは上の生活を夢見るピエロ。
彼を不当に扱う人間が多くて、どんどんストレスが溜まったようで、とうとう殺人鬼に成り下がり、じつの母親までも殺してしまう。
バットマンに出てくる敵役ジョーカーの生まれる過程を描く内容が重苦しい映画だった。
MON"STAR"
バットマンなどの映画を鑑賞しないため、ジョーカーというキャラクターを知ったのもこの作品がきっかけです。正直R指定作品はあまり好き好んで鑑賞しないのですが、すごい話題になってるし観に行ってみよう感覚で観に行きました。
私はグロ表現とかには抵抗が無いので、ハサミでグサグサ刺すシーンとか、脳天撃ち抜くシーンとかは「見えない目撃者」よりかは全然マシですね。(ゆったりじっくり殺していくほうが恐れ多い…)
全体的にジョーカーが強引すぎる感じでしたね。幾つか同情する部分もあるのですが、悪役らしいっちゃ悪役らしい、ただ初見人間は何が何だかわからない…
ヒットしている理由は何となく分かるんです。カリスマ的な存在というのは多大なる影響を観客に与えてくれるからです。
んー、でも肌に合わなかったかなぁ…
あんま洋画観てないのもあるんですかね…
バットマンと繋がらない、、
何もかも信頼できず追い込まれていく感じが
凄くて、全く笑えなかったけど興味深い映画でした。あのキャラクターで、バットマンと対決するイメージが湧かなくて、結論として、この映画のジョーカーは初代で、後にバットマンと対決するのはジョーカーの意志を受け継いだ、二代目か三代目ではないかなと。
他の方のレビューを読みながら考えたりしてました。
演技とはその役を生き内面の感情を(説明ではなく)自然に感じさせることだ
正直アメコミものは食わず嫌いだったが、サイドストーリー的な人間ドラマだったのと、『ボヘミアン・ラプソディ』に似た勢いを感じていて半分義務感に駆られながら鑑賞。
たしかに、肋骨や肩が浮き出るほど痩せこけ狂気に満ちたジョーカーに見事になりきったホアキン・フェニックスの演技は圧巻。
そして現代の匿名で罵り合う人間の醜さというテーマとメッセージには突き刺さるものがあった。「本当の悪は笑顔の中にある」外面はいい格好して腸は煮えくりかえっている殺伐とした世の中。「狂っているのは僕か?それとも世間か」
ただ個人的には期待を持ちすぎたせいか…そこまで話題になっているほどの感動は覚えなかった。役者の内面の感情表現にフォーカスを当てているためか、ストーリー自体は唸るものがなかった気がする。
しかし兎にも角にもアメコミもマンガのように、子どもだけが楽しむものでなく立派なエンターテインメントだと改めて感じさせられ、アベンジャーズ含めシリーズを観てみたくなった。
結局創ってるのも描いてるのも人間で、そこのすべてにドラマがあるわけだからね。
感想書くだけでネタバレ?
オマージュが強すぎる痛々しいJOKER映画でした。
明らかに賞狙いの作品でしたね。タクシードライバー好きなんですね。それにしてもデ・ニーロも良く出ましたね。
別に化学に強くなくても、頭が切れなくても良いですがじゃあ何処がJOKERなんだ?と振り返っても答えのないモヤモヤっとした映画でした。
ゴッサムシティやアーカム(アサイラムとは言わない忖度)ステイツホスピタル!ウェイン夫妻と息子のブルース、クレジットでビックリまさかのアルフレッド!とか原作の設定を無理やり持って来るとバットマンと対決する頃にはもう初老のオッさんじゃん!別に今時だからギャングの下っ端じゃなくても良いけど…
そして妄想と現実、虐待故に障害を持ったのか?障害があった為に虐待されたのかも良く判らなくなって(どうでも良くなって)ホアキン版「ブラック スワン」というところですか
ダークナイトを見てもジャックニコルソンのバットマン観ても何の予習にもなりませんよ!DCコミックスはマーベル以上に訳がわからないんだから、ただワーナーが作っちゃダメな作品ですね。次回作(と言っていいのか?)「バードオブプレイ」で目の保養でもしたいです。
暗い
日本映画か?と思うぐらい暗くてしみったれたお話
でも役者さんの眼力(顔力?)で持っていったなと
よくできてるとは思うけど、日本のアニメや漫画で散々やってきたテーマ性だと思うので既視感がある
でも演出はすごいなぁとやっぱ感心します
終始ドキドキ
グロさはありますが、前評判で聞いていた過激なサイコパス感はさはど感じませんでした。
緊迫したシーンに流れるBGMが更なる不協を煽り、終始ドキドキさせられる作品でした。ラストシーンからも一貫した作品のまとまりが感じられ、とても印象深い作品となりました。
バッドマン門外漢
ですので、そもそも見るなと言われるかもしれません。
暴力を振るわれるような、大事なものを損なわれるような、見ていて悲しくなる作品でした。
好きな人は好きでいいですが、これが本当にアカデミー賞をとるなら、そろそろアメリカ映画は見なくてもいいかな、私、ってくらい、ショックを受けました。
それが作品の評価となるならそれで結構。
ダークナイトと比べてしまう
あのジョーカーがどのように生まれたかの映画です
基本的にジョーカーのセリフはダークナイトの方が好きです
●良かった点
・作品の緊張感はダークナイトを見たときを思い出しました
・特に殺人のシーンの緊張感・盛り上がりは凄いです
・ブルースウェインとの初接触シーンはバットマンファンにはたまらなかったです
美術・演技は素晴らしく公開前からアカデミー候補は納得です
●イマイチ
・今回のジョーカーはあくまで序章で、ダークナイト程の狂った感じはなかったです
・普通の人がジョーカーになる過程が見たかったですが、今回のジョーカーは最初からある程度異常者な面がありました。なるべき人が一つのキッカケでなった感じです
・エンディングがよくわからない。ここは続編でキッチリ解決してほしいです。
●総括して、非常に良かったです。ぜひ続編で真のジョーカーになる姿が見たいです
ムカつく奴は撃ち殺せ
そういうメッセージの映画だから観て後悔した。
これは現状に満足してる人、幸せな人しか観てはいけない作品だと思う。
「高校卒業して何もかもうまく行かず、
アーサーのように追い込まれて悪い事をやってしまっていた可能性もゼロじゃじゃない」
と劇団ひとりがコメントしてますが、その時この映画を観ていたら・・・
虐げられてるものの暴力は絶対悪か?
では、フランス革命は、ロシア革命は、天安門事件は。
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