ジョーカーのレビュー・感想・評価
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観終わった人の表情が普通の映画とは違うよ!
観てきました。
観終わって映画館から出てくる人の
表情が普通の映画とは異なり、
色々なことを感じさせてくれる。
こりゃR15だわなぁ。
という作品でした。
親交を深めるためのデートには
お勧めできないのでお気をつけてw
何が正しいのか
Openしたばかりの丸の内ピカデリーのドルビーシネマ で
今までのバットマンで
最初から狂った悪として出てきたJOKER
ホアキンフェニックス(リバーフェニックスの弟!)が嫌という程悲惨なその生い立ちを魅せてくれましたよ
なんかJOKERサイドから見てると
JOKERこそが正と思えてくるのが怖かった…
金持ちばかりが得をして
庶民には辛すぎるゴッサムシティが
なんか今の日本とかぶるから尚更
JOKERの歩き方と乾いた笑い方がやけに印象に残る
ヒースレジャーのJOKERが好きだったけど
今はどっちか選べないー
もっかい見たいな
そして初めてのドルビーシネマは
黒に特化したシアターだった
暗転した時の漆黒の闇!
壁とか天井とか意識しないから
没入感が半端なく
気に入りました
でも次はITでその次はドクタースリープがかかるらしく
怖くて行けなくて残念😢
次回はスターウォーズなのかなぁ先過ぎる
是非ともイベント上映やって欲しい!
あの黒の映え方と
床からも振動が来る音響
絶対絶対絶対
マッドマックス怒りのデスロード
ブラックアンドクローム が
ドンピシャだと思うのだけれども
バットマンの知識が全くない状態で見ましたが、十二分に楽しめました。確かにカップルや子供が見る映画ではないが、そこまで鬱じゃない。
おいら的にはハッピーエンドだった。
精神障碍の方が人の真似をやめて、社会を巻き込みながら本当の自分になると言う感じ。
文字にすると何か凄いインパクトだけど、それ以上に面白い。
あと泣けるようになって本当に良かった、あの涙の痕が何とも悲しいハッピーエンドを誘ってました。
たった今、観てきました・・・でも何にも言えないし、言いたくない。重...
狂気のための狂喜!
作品としては良しなのですが、気に食わないのは
ウェイン一家襲撃事件。
あそこまで暴動起きてるのにアルフレッド以下、
ガードは何をしてるの?
わざわざあんな裏道行く?
殺されに行ってる様なあの描写はストーリー感じない。
美しくも無いし、喜劇でも無い。バッドマン最高の見せ場の一つが簡単すぎる!
どーやって今後、ブルースと対峙して最大のビィランになるんだよ。暴漢にやられただけ? はい??
キャットは? 将来が読み取れない。
散々さげすまれ、蹴られ、肉親からも裏切られて
底辺まで堕ちた時に人は変わる……
正に暗部のDC!
ただ、もっと華麗に魅せてほしい。音楽と神と
リンクして欲しかった。音楽が最高点来た時に
彼の言うアートがより昇華する。
狂気しかかんじない。
階段でのステップなんて見せ所なのに
そうする事で、もっと怖い
ブラックヒーローになれたと思う。
ハーレクインは完全にポップな感じで良いけど、
ジョーカー はもっと気高く描いても良かったのでは?
エンディング個人的にはバッドダンスで良いだろ。
ショータイムなんだから。
R指定何だから徹底的に狂気と美と喜劇を
創り出してほしかった。
やっぱりjokerよりpenguinのほうが好きだな
哀れ悲しい暗い面白い。
いやはや、なんとも不幸なついてない
しかもハンデのある、ど貧乏な主人公。見ていて悲しくて哀れな暗い気分になります。さらに仕事はピエロ。笑いながら泣くピエロ。
自分の妄想にちょっとだけ救われたりしますが、結局は暗い世界に飲み込まれてしまいます。
が、しかし、ゴッサムシティではひとりではありませんでした。みんながピエロ。みんながジョーカー。みんなが哀れな悲しいゴミみたいな泥だらけの人生を歩んでたのでした。あんただけじゃない!みんなも全員同じ気分だぜ!これが唯一の救い。ダークピエロ、ダークヒーロージョーカーの誕生でした。
日本でも、世界でも今はまさに同じですよね。一部の権力者、大金持ち、成功者、元助役、電気会社のお偉いさん達、どっかの国の偉い元首が素晴らしく成熟した、まっかな果実を独り占めする社会、世界。残った者はひたすら泥水をすする。負ける奴はひたすらに負け続け、助けの声は捨ておかれ にげまわりとばされたりかき消されたりする。一部の富裕層が連続で勝ち続けるシステムがすでに昔から完成されています。これをド派手に破壊し黄金の金庫から光り輝く金貨をざくざく横取りするしか、システムを破壊して新しい社会を作ることはできなくなっています。犯罪はダメですが、結局何も変わらない何もよくならないまま時間は過ぎていく。潜在的にはまさにジョーカーの登場を皆さん待ち望んでいるのでは?と言うのがほんまに恐ろしいテロ多発時代!まさしく今が、そうなのかもしれませんね。
ジョーカーが泣きながら笑い軽快にダンスする。あなたも、その軽快な姿にある意味憧れているのかもしれませんね。ジョーカー万歳!
ちょっとだけ、バットマン的な人が出てきますねー。ちょっとね。ちびっとね。
才能に目覚めちゃう
鑑賞後とても悩む
感化されてもやむなしという感じの映画
殺風景で幼稚な Guardianより........豚となる。
10月4日の Microsoft Newsによるとこの映画が、10月のオープニング興行成績のトップに立つと予想されると発表されている。
"When I was a little boy and told people I was going to be
comedian, everyone laughed at me. Well no one's
laughing now"
イギリスのコメディアンの有名な言葉。
"People used to laugh at me when I said I wanted to be
a comedian. Well they're not laughing now."
この映画、公開する以前から、ネット上ではシナリオの内容が出回り、それについての議論や悪評が伝えられ、ワーナーとしては諸手を上げるほどの広告費を削減できた形となっている。この映画会社は、なんでもする。過去には、映画「スター誕生(1954)」と言えばジュディ・ガーランド。チンケなコンピューターを駆使したものでなく、ジュディ・ガーランドの類いまれなる歌唱力に裏付けされた誰もが彼女が手にすると考えられていたオスカー獲りを邪魔をし、しかも、彼女について、映画会社自らある事ない事を風評している。その15年後47歳の若さで....
”Platinum Paradise”の彼女のポートレイト、今でもトラウマのように思い出す。その数日後に......
Los Angeles Timesのアメリカの映画評論家の言葉「私自身にとって、この映画は巨大なロールシャッハ・テストのシミのようなものであるけれども、一部の人々は、これらのシーンを実際以上に美化している。私は個人的にはそんなことはしない。」この人は端的に映画について述べていると個人的には思うところが多い。
またアメリカ第3位の発行部数のThe New York Timesの社説より、「ホアキンフェニックス主演のトッドフィリップスのスーパーヴィランのオリジナルストーリーは、激しい議論を巻き起こしていますが、議論するほど面白くありません。」
ワーナーブラザーズのニューヨーク映画祭上映会の時の監督トッド・フィリップスの発言。過去に作ったコメディ映画でワシントン条約を無視したような商業目的での国際取引が禁止されている動物をそこいらにいるような猛獣と同じ様な扱いをしている、ある意味賢い人か? 言いすぎました。それなら書くなってか?
「現実世界に暴力を巻き込むのは良いことではないのでしょうか?........... 漫画の暴力の要素を取り去るのは良いことではないでしょ? それが良くない方向に変わったとき、私は少し驚いたんだけど、私にとっては、それを現実に感じさせ、その重いテーマは実際に非常に責任感あるように見えるものでも、その反対に無責任に感じられる。」
Salon.comというサイトより。大胆なジャーナリズムの追求。そして最近ではソーシャルメディア、モバイルデバイス、ウェアラブルアプリに配信されているオリジナルのビデオを通じて全国的な対話を推進し、受賞歴のあるコンテンツは、毎月約1,000万人の個性あふれる視聴者に提供している。そのサイトの見出しには「ジョーカーと言う映画は、広範囲に不均一な雑然とした代物で、間違った方向になると危険なものになりかねない。」またこのようにも述べている。「マーティン・スコセッシ風な性格描写によって、サイコスリラー映画を目指している。」実際に笑い事では済まされないことで映画「タクシードライバー」の影響を受けた人物が、レーガン大統領の暗殺計画を企てている。それもジュディ・ホスターの気を引くためにだけの犯行と後で知ることとなる。この人トラビス(主人公)のようにモヒカン刈りにしたと聞く。さらに酷いのが2012年に起きたオーロラ銃乱射事件。ジョーカーに触発された20代男性が映画館で銃を乱射し、12人を殺害したものがあげられる。今回もそのようなことが起こらないように映画館サイドのセキュリティーを強化することを述べている。
アメリカの雑誌The New Yorker 2019.10.3付けの見出し記事
「そのおざなりな美学よりも視聴体験者に対して、さらに空虚感にするほどシニシズム的映画。」cynicism:冷笑主義。学問,芸術,贅沢,快楽を軽蔑して反文化的禁欲的生活を唱えた考え。
色々と負の部分を取り上げているが、日本の映画関係のサイトは、観る価値がないものがほとんどで、映画の根本的な事柄を知ろうとしても役に立たないものばかりなので敢えて反対意見もあることを載せてみた。これに関しては、こんな映画の崇拝者からすれば”大激怒”ですか? それなら書くなってか? 支離滅裂ってか?
裏切りがなく 長く退屈でした あくまで主観です。
This is a part of Batman movie
This is a part of Batman movie. Don’t make any comments without seeing all Batman movies series. You cannot feel and think about Joker without it. This is not movie that you are sorry for Joker, but feel he is so powerful. So that Batman has to face Joker who has great negative thoughts after.
Don’t trust what Gekidan Hitori is saying about Joker. He is making audiences to the wrong direction.
最狂のスーパーヴィランの誕生
前評判の良さからあまりに高い期待を背負ったジョーカー、昨今のアメコミ映画とは確実に漂う雰囲気が異なった
緩急激しいドンチャン映画ではなく一切の激しいバトルシーンも無い
だが終始引き込まれる世界観は、ジョーカーの魅力であり、スーパーパワーもないただの虚弱な人間であるからこそのものかもしれない
人を笑顔にすることだけを願った男が、重く辛く狂った人生に翻弄され、狂喜に目覚める物語
グロもエロも無いが、15禁であるのは納得出来た
絶対に我が子にも大人になるまで観せたくない
そう思うほどのホアキンの狂った様が凄い
傑作中の傑作。だが……
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