劇場公開日 2019年10月4日

  • 予告編を見る

ジョーカーのレビュー・感想・評価

全1561件中、1001~1020件目を表示

3.0凡作

2019年11月7日
iPhoneアプリから投稿

ジョーカーという悪のカリスマで売っているだけで、全く予想を超えてこない内容。
ただ、普遍的に存在するテーマを、そのネームバリューでもって改めて提唱したことは、多少評価点ではあるかもしれないが、この内容をジョーカーでやる必要は全く無く、人によっては絶対悪的な存在のジョーカーを消し去ってしまった壊滅的作品と言える。
幸い、ストーリーを見なければ完成度は(当然とも言えるが)高く、演出を見れば解釈はさまざまに可能であるので、駄作とまでは言えない。凡作だった。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
まるまる

3.5バットマンを前提とせずにジョーカーを鑑賞

2019年11月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

まず画面の空気感や質感はかなりイイと思います。バットマン・ダークナイトを無視してジョーカー観ました。ジョーカーはチンドン屋もしくはサンドイッチマンの叔父さんとなっており、彼は精神病をわずらい発達障害的でもあり、ジョーカーの実体や本質がつかみにくい話の流れです。ジョーカーが暮らす1970年代の都市環境が彼の精神に決定的にダメージを及ぼすほど劣悪ではありません。ごく一般的な格差のある資本主義社会です。彼自身が問題を抱え、彼自身が犯罪を犯すため、彼の思考や行動に鑑賞者は共感や反感が生まれることはありません。また彼以外の市民の貧しさを知ることができません。そんな生活環境から主人公がヘンテコになりジョーカーに成って行く事に、違和感さえ感じました。しかし物語を無視すれば映画として視覚的に楽しめました。しかしバックミュージックにより現実に引き戻されるので、耳栓をするか、ワケわからない音楽を聴きながら見ると、適当に物語を作り上げ、楽しめるように思いました。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
Kei

5.0混濁した記憶や幻想が美しく描かれている

2019年11月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
bm

4.0社会の闇が生んだピエロ

2019年11月5日
iPhoneアプリから投稿

ジョーカー誕生のお話。

ジョーカー視点で進んでいく。

社会から排除されている人たちが、なんとか生きていくけど、それでも無視されて、
どうしようもなくなっていて
そんな人たちの心の中にある
これだけは絶対に自分の中で絶対的な物が、
全くのウソであったと知った時

ほんとはただ"ハッピー"をシェアしたかっただけのコーラに、どうなるかもしらずに大量のメントスを色んな人が一気にぶち込んだみたいに、
ふつふつとしていたものが
一気にふきあがって、周りにぶちまけまくった感じ。

ダークナイトでは、自分がジョーカーだったらと
ジョーカーの立場に重ねて観ることはないけれど、
この映画では、ジョーカーの立場で観ることが出来て、

ジョーカー生い立ちのお話なので、
いい流れにはなっていかないことは分かっていたけど
次々に追い討ちをかけられ、
辛いよなーと心に響いてくる。

ピースレジャーのジョーカーはとても賢くもあって
この作品のホアキンのジョーカーは生まれたてという感じで、
頭脳戦、心理戦のようなところはないけど
人間味がまだあった。

ガリガリに仕上げているホアキンと、
枯れ上がるまでの笑い声
スーツ姿でのラストは痺れた。

オススメの映画。
あまりいないかもしれませんがバッドマンシリーズ未鑑賞の方は
ビギンズ、ダークナイトを事前に観ておくことをおすすめします。
ブルースとのやり取りなども楽しめます。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
27

0.5観る価値なし

2019年11月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

ただのバイオレンスホラー
こんなに酷いとは驚き。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
モンブラン

5.0ジョーカー、とんだサイコパス野郎じゃね

2019年11月4日
Androidアプリから投稿

ジョーカーってやっぱり「どこまで行っても愉快犯のサイコパス」なのかもしれないですね。

僕は映画『ジョーカー』を2回観たんですけど、最初観終わった直後はわりと額面通りにというか、「心に病がある貧しくも心優しい青年が残酷な運命に翻弄され悪の道に……」という映画とみて、今までの「どこまで行っても愉快犯」「まじでヤベーサイコパス野郎」のジョーカーじゃないやん!ある意味真逆やん!と思ったものの、それはそれで、そういう映画としてはけっこうよくできているなと感じたんですよね。

僕は個人的には「バットマンに追い詰められたギャングが工場の漂白剤のタンクに落ちて、白い肌、緑髪に笑い顔の怪人に……」という『ジョーカー誕生秘話』が好きだったんですが、11年前の『ダークナイト』ですらもうそんな設定じゃなかったですしね。現代のバットマンの「リアル志向路線ブーム」では厳しいのかもしれない。

(あれ?でも『スーサイド・スクワッド』ん時、ジョーカー、漂白剤タンクに落ちてなかったっけ……?)

「いわゆるアメコミ映画」みたいな、「宇宙怪獣がやってきた〜!ボカーン!」みたいな方向の表面上の起伏はないんだけど、冒頭から何も悪いことしてないピエロがヤンキーにボコボコにされてるとこ見せられたら、まぁ、人間のこころを持ってる人なら「かわいそう」と思って感情移入します(もしくは「この物語はこのピエロに感情移入して読み進めるべきモノだ」と理解してしまう)。

そういう精神的な引っぱりや突き放しによる物語の盛り上げ方がうまいなっ!っていう……。

で、ヘンな疑りを持たなければそのままの気持ちで最後まで観られてしまう。

自分はやらないけど、もし心を病んでる人がこういう状態に陥ったらこういうことをしでかしてしまうのかも……、と解った気持ちにさせられてしまう。

最近たまにある通り魔事件とか、京アニの事件とかもまったく許せるものではないし、ニュースで聞いたときには「理解できない」って思ったけど、もし自分が大事なものを大企業や社会的に大きな存在に壊されたりパクられたりした(と信じ込んでしまった)ら、こういう暴挙に出るしかない!という精神になってしまうのかな……、と思ってしまいます。(「だったら許されるのか」というのはまた別問題だと思うけど。)

で、そういう風に見ると映画を観たあと、「オレたちの星だ!」みたいな感じでジョーカーに憧れてしまう人や彼がヒーローに見えてしまう人がいるのも納得できる。僕も映画館から出てくる時には混乱する電車を後にするジョーカーみたいなステップになってしまったし。

けど、その見方だとどうしても引っかかる部分がいろいろあるんですよね。

25年くらい前、小学生の頃みたドキュメンタリー番組で鮭がクマに襲われるシーンをみた司会のビートたけしさんが「今回はテーマが鮭だからクマが悪者になるけど、クマがテーマの回だったら微笑ましいシーンだよな」って脈絡なく突然言ってドキッとなったのを思い出しました。

小学生のときは「えっ、せっかく鮭気分で楽しく観てるのに、なんでたけしさんそんな冷や水ぶっかけるようなこと言うん……?」って思ったんだけど、この映画に関しては「ジョーカー気分」で観てていいんかな……、みたいな。

映画みて興奮して、ジョーカー気分になったり、それでジョーカーのコスプレしてハロウィンに参加しちゃったり、みたいなのって劇中でチャップリンの『モダン・タイムス』をみて笑ってるトーマス・ウェイン(バットマンの父)や、アーサー(のちのジョーカー)の漫談を笑いものにしてたマレー・フランクリン(ロバート・デ・ニーロ)がやってたこととおなじじゃないのかな……、みたいな。

そしてやっぱり1番は「バットマン関連モノ」として見ると、ちょっと成立しなくなっちゃうような気がするんですよね。

『シン・ゴジラ』を観たときに、「大昔の恐竜が水爆実験の影響で怪獣に……」という、今まで決して捨ててはいけなかった設定を捨てたことで、むしろ「ゴジラ」という存在の本質を描くことに成功してるように感じたのに対して、『ジョーカー』は一本の映画としてはすごくおもしろいんだけど「これがあのジョーカーの誕生秘話です」と言われてしまうと、大金持ちだけど強く優しいお父さんを目の前で殺されたことで誕生したバットマンという存在やバットマンが活躍するゴッサム・シティという街、執事のアルフレッドなど、いろんなものの存在が揺らいでしまうような気がする。

なにより、「どんな時でも明るく楽しい(だからこそ狂っていて怖ろしい)バットマンの最大のライバル」というジョーカーの立ち位置が大きくブレてしまう気がする。

単純に、後にライバル関係になるにしてはアーサーとブルース・ウェイン(バットマン)の年齢が離れすぎてる、とかもあるし、バットマンと異母兄弟(と、劇中で明言はされてはいないものの、映画の中の対立の構造や文脈的にやはりトーマスの子であると見るのが妥当だと思う。)という設定とか、アーサーの妄想や思い込み分を差っ引いたとしても、これが通ってしまうと今までの『バットマンシリーズ』の根底や本質がひっくり返ってしまう気がする……。

で、そんなモヤモヤを抱えたまま2回目を観に行ったら、かなり序盤から引っかかる部分がいっぱいあって、具体的には

・妄想のはずのシングルマザーとのデートから帰ってきたアーサーに、母が「香水のいい香りがする」という

・アーサーが証券マンを撃つとき、リボルバーなのに6発とか8発以上の弾を撃ってる(っぽい?)

・出てくる時計がどれも11時11分(っぽい?見間違いかも。)

・髪を緑に染めてるとき背中にあったアザ(やけど跡?怪我の跡?)がなくなってる(っぽい)

・訪ねてきたピエロ仲間を殺したアーサーに「今夜マレー・フランクリン・ショーに出るんだ」と言われた小人症のゲイリーが「信じられない」と言うのが、「ショーに出ること」に対してなのか「目の前で起きた殺人」に対してなのかあいまい

・そもそもマレー・フランクリン・ショーで自分の漫談が放送されてるのをアーサーが見るのが母が治療中の病院で、番組から出演依頼が来るのが冷蔵庫に入った後。どちらも妄想の中にいる時っぽい感じなので「マレー・フランクリン・ショー出演関連」のシーンはすべて妄想(もしくはウソ)の可能性もある(かも?)

・最後の精神鑑定のシーンは最初のカウンセリングの時に「あなたなぜ入院させられたかわかってる?(だったかな……)」と問われた直後に一瞬挿入される精神病院でアーサーがドアを頭突きする映像と繋がってる(かもしれない)?

……といった部分で、「うわー、コイツの話、全部、全部、最初にヤンキーにボコられてるところからしてすべて!ウソっぱちだったんかもしれん!」と感じたのです。

これは最初に観たときにもちょっと不自然に感じたんだけど、パパウェインに殴られてアーサーが冷蔵庫に入ったあと、カメラが動くんですよね。三脚に固定して撮ればいいのに。
というか、あの部屋にはアーサーしかいないはずで、本来なら観てる自分の存在を観客が意識してしまうような「手持ちのカメラが動く」という演出は不要なはずなのに、カメラが動く。
そしてその画が異様なほど唐突にバツンと切れて、マレー・フランクリン・ショーからの出演オファーの電話を受けるシーンにつながる。

……やっぱりこれはウソなんじゃないか?と感じるんですよね。

そうなるとすべてがウソっぽいし、単純にジョーカーがパトカーの上で踊るシーンからちょくにつながるとも(時系列の不確かさからも)思えないけど、後にバットマンに捕まってなのか、そもそもバットマンすらいない世界で警察に捕まってなのか、精神病院に収容されて取り調べなのか精神鑑定なのかを受けているジョーカーがでっち上げて語ってるウソっぱちの話なのでは……、

と、考えると、映画『ジョーカー』で「描かないことで描いているジョーカー像」は、やっぱり観客すら担いで楽しむ「どこまで行っても愉快犯のサイコパス」なのかな、と思ったのです。

……もしそうだとしたら、こんなに「ジョーカーらしい映画」も無いのかもしれませんね。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
アストロ

5.0映画好きの人から評価が高い

2019年11月4日
Androidアプリから投稿

評価は別れているが、音楽映像演技全てがよかった。
これはヒースと比較するべき作品じゃないと思う。全く別物でしょ?
アメコミのそういう部分をわかってない人にはきついかも。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
ぴーなつ

1.5なぜ?

2019年11月4日
iPhoneアプリから投稿

面白くなかった。怖くもない。英語のセリフを丁寧に聞くと意味があって面白かったのかな?コメントを読むとジョーカーの行動の理由がわかって辻褄があったって事か。そういう評価かな?

コメントする (0件)
共感した! 3件)
Zakis

4.5これはフィクションではない。

2019年11月4日
iPhoneアプリから投稿

怖い

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
裕貴

3.5タイトルなし

2019年11月4日
Androidアプリから投稿

前評判がえらく高かったのからするとちょっと期待したとこまで届かなかった感じ。ジョーカーの狂気の演技は迫真だったけどストーリーは割とありがちというか…。
ジョーカーって本来楽しいイメージだったピエロに恐怖のイメージを追加したキャラの一人でヴィランとしてもやたら人気あるけど、そうまでなった理由はこの映画からはあまり感じられなかった。そもそも結局彼が今後犯罪を犯していく行動原理は何だったんだろう?特権階級への復讐?
この映画一番の山はウェイン父がジョーカーを指して「顔を隠さないと行動できない卑怯者」呼ばわりするところかな?と。それアンタの息子もだぞ(笑)

コメントする (0件)
共感した! 3件)
閑

5.0時計の時刻はレトリックなのか?

2019年11月4日
スマートフォンから投稿

悲しい

怖い

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
シーマン

5.0悲しい定めの現実的社会映画

2019年11月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
まこ

4.5ガツンと来ます。衝撃でした。

2019年11月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

難しい

上映後、しばらくは動けませんでした。
エンドロールが流れている間、ずっーと呆然としていた気がします。
内容も表現も妥協せずに、キチンと描いていて、日本映画では無理だと感じました。
-0.5は、主人公に救いが無かったから。(もしかしてあの場所が‥?)

根柢に「新聞記者」の匂いも感じました。
日本は大丈夫かな、不安でいっぱいです。

それにしても終了後、スマホを確認してスクッと立ち上がり、スタスタと暗い中を出て行く人の多い事には驚きです。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
晴れ晴れ

4.0精神的な死と肉体的な死

2019年11月3日
スマートフォンから投稿

弱者(ジョーカー)が、自身に精神的な死を与えた者に対して、肉体的な死を与える。弱者を精神的な死に追いやることは黙認される(問題にすらならない)が、弱者が肉体的な死を与えた(殺人)場合は悪とされる。善悪を主観で決めているとのセリフがあったことから、肉体的な死と精神的な死は本来イコールのものであり、権力者が弱者に与える精神的な死は、殺人同様に残虐性を伴うものであると、この映画は主張していると思う。
決して、残虐性を正当化する映画ではなく、弱者の立場から残虐性を描く事で、権力者達(資本主義社会で富を得た者達)に対して、自らの残虐性を認識させようとしているのではと推察される。
また、地下鉄での殺人は、ピエロの仕事を終えて自宅に帰る途中(素に戻る途上)での出来事、仕事仲間を殺した時はピエロになる途上、母親を殺した時は完全に素の状態、テレビ司会者を殺した時は完全なピエロの状態。つまり、残虐性は完全に仮面を被らずとも、いかなる精神状態においても解放されてしまうということであろう。
ジョーカーに優しく接した小人症の仕事仲間を殺さなかったことからも、違う立場の人間同士が相互理解することで、人間の残虐性を抑制できると言いたかったのだと思う。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
UT

4.0人間の闇

2019年11月3日
iPhoneアプリから投稿

暴力表現が多い(R15+だから当たり前だけど)
病気持ちの人が理解されにくいのはあるが、人間はタガが外れると暴走するのがよくわかる。周りに合わせないといけないから生きにくい世の中。

日本人はまだ武器所持禁止の分、ある程度秩序が保たれてるのかもしれない。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
Fara

2.0ジョーカー?

2019年11月3日
スマートフォンから投稿

単純

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 3件)
ターン

4.0評判の作品で。

2019年11月3日
Androidアプリから投稿

気にはなっていたんですが、今日が仕事が休みだったので、混むこと覚悟して観に行きました。
やはり、話題になる作品だと思いました。
ただ、映画が始まる迄、ずっとスマホでゲームしてたり、いじっている大学生?専門学生がいて正直、気に入らなかったんですが、映画が終わって後に、この映画はただのキチガイオヤジの話だったね。という話を聞き、その子達や、その世代の子達には、理解出来る作品では無いのかな?と思う作品でした。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
てつや

5.0ただの正直者の物語

2019年11月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

怖い

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
太郎田中

1.0演技は秀逸

2019年11月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

俳優の演技は素晴らしかったし、妄想と現実が交錯する複雑な構成で
映画の芸術的な価値がわかる人ならまた違った評価になるのかもしれないが
残酷な場面が多く、自分には向かなかった。

自分がされたくないことを誰かにしてはいけない。
酷いことをされても、仕返しをしてしまったらもう相手を批判できない。
そう思っている人なら、ジョーカーには共感できないと思う。

不幸な過去は自分のせいではなくても、未来の行動を決めるのは自分の意思。
感情にまかせて未来を自ら潰してしまうジョーカーは、自分にとっては
ヒーローではなく反面教師。

だからこの映画にサブタイトルを付けるなら
「しくじり先生 俺みたいになるな!!」

コメントする (0件)
共感した! 3件)
こたつピラリス