劇場公開日 2019年10月4日

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ジョーカーのレビュー・感想・評価

全1576件中、801~820件目を表示

4.0完璧だけど

2019年10月11日
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完璧にできてると思うけど?個人的にはもう少し知的なところとジョーカーに近付いていく独特な音響場面が多く欲しかった!あのままじゃジョーカーとして弱すぎる!

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シゲゾ〜

3.0退屈

2019年10月10日
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鑑賞方法:映画館

もっと迫力ある面白い映画だとよかったんだけど。暗くて退屈。
途中眠くなりましたが勿体ないので我慢したけど!
まず、ピエロで看板奪われるシーンからすでに、どうしてそこまで追いかける~!から始まって、なんで銃を・・とか、説明ないし、次から次へと病んでいくところが共感できないからまったく面白くない!病んでるだけで狂ってない!妄想と現実が分かり難い!どこまで現実なの?彼女のことも、せっかくいいと思ったのに~!最後もあっさりで。バットマンのジョーカーと思えないほど魅力ない。この映画が絶賛されることが私には理解できなくて、予告に惑わされた感ありあり。ジョーカーになることは初めから分かっているのだからもっと最後はインパクトが欲しい。悪くはないけど普通の映画と思う。ブルースと会うシーンと、あともう1シーンだけジョーカーのいい面が見れてよかった。

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Liz

4.0「ホアキン・フェニックス」

2019年10月10日
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映画全体としてはあんまりおもしろくない。構造とか音のタイミング、セレクトとかのディテールめちゃ普通。むしろちょっと退屈。新しさとかすごさはそこにはない。

ジョーカーの映画としてもたぶんそんなにうまくいってない。というかむしろジョーカーの映画じゃなくても狂人であればみたいな感じが構想の段階であったんだろうな、、と感じるくらい。DCファンの人は好きじゃなさそう。途中アメコミなの忘れる。ジョーカーの映画じゃなかった方がクオリティ高かったんじゃないかな。

でもこの映画はすごい。ホアキン・フェニックスが本当にすごい。だから絶対に映画館でみたほうがいい。

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chisako

4.5ある意味【ヒトに優しくなれる映画】

2019年10月10日
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ちーちゃぼ

4.0悲劇か喜劇かそれは主観だ

2019年10月10日
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鑑賞方法:映画館
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間

3.5香港の民主化デモを彷彿とさせる映像

2019年10月9日
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マックス・ヘッドルーム

5.0凄い。

2019年10月9日
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心が闇に取りつかれます。

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酒呑童滋

4.0マーベルとは違うよなー、やっぱり。

2019年10月9日
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鑑賞方法:映画館

あまりにも評価か高すぎてそこまでの絶賛ではないけれど重厚感ある作品でした。バットマンではひたすらな悪だけど、この作品で生い立ち見せられると同情感がわいてくるからさすが。ホアキン・フェニックスのすさまじいほどの入り込み演技に驚愕。

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peanuts

5.0絶望の先の狂気

2019年10月9日
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鑑賞方法:映画館

期待して待っていたジョーカーをTOHOシネマズの朝の回で鑑賞。

ストーリーは至ってシンプル。
コメディアンを夢見て下積みをしているアーサー(後のジョーカー)。彼は精神疾患を持ちながらも、母親を献身的に介護する心優しき男だった。そんな彼が度重なる不幸で心を狂わせていき、あの狂人・ジョーカーになるまでが描かれる。

アーサーはどこにでもいそうな男だ。夢を目指しながらも成功できず、チャンスを掴み損ね。貧困の中、親の面倒を見るうちに社会から阻害されてしまった。
そんなドロップアウトしてしまった彼に対する世間の目の冷たさ。残酷さを、視聴者は嫌と言うほど突きつけられる。

真面目に生きようとしても報われないこの世界で、心を病んでしまった人間は誰でもジョーカーになりうる。
だからこそ、この映画はヒトを惹きつける。

それを一見すると人好きそうなおじさんにしか見えないホアキン・フェニックスが演じる。だからこそ、狂人に転落していく彼の人生が他人事とは思えないのだ。

騒動を起こし、世間から注目され快感を覚え、更にエスカレートしていくジョーカー。
彼の歪んだ自己顕示欲と承認欲求は、今のSNSの一部ユーザーにも垣間見ることができる。

この映画はフィクションでも、根底に流れる問題は現実と何1つ変わらない。
いやそれどころか、格差が進み未婚率が高まり犯罪率が上がっている今の社会こそゴッサムになりつつある。
だからこそ見る価値がある映画と言えよう。

映画とは本来、受動的なコンテンツだ。
見て、聴いて、感じる。
だが本作は違う。
見た者が実人生をアーサーに重ね、己の精神と向き合うことになるいわば写し鏡。

だから、フィクションとして割り切れない怖さがそこにある。

この映画を見て何を感じるかは人それぞれだろう。
だが己の中に息づく"ジョーカー"に気づいてしまった人間も少なからずいるはずだ。
それこそが、この映画の危険性であり、同時に最大の魅力と言える。

悲劇とは、他人から見れば喜劇に他ならない。
それこそがコメディの本質だ。
世界は想像以上に残酷で、出口はまだ見えそうにない。

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ジョイ☮ JOY86式。

4.0演技力についていけてない

2019年10月9日
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ジョーカーというキャラクターは演じる俳優によって作られるものであって、今までのジョーカーと違ったりする点があって良いと思う。

セルフがあまりなく、笑い声が響き渡るのが印象的で音楽も効果的に使われていたと思う。

けれどホアキンフェニックスの演技力が凄すぎて、圧倒的で、それに演出がついていけてない感じがした。演出はなんというか、やっぱりありがちなヒーロー映画だなというシーンもちらほら見られて、少し勿体無い。

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Alexa

4.5しんどい作品…

2019年10月9日
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泣ける

悲しい

怖い

傑作には違いませんし、面白いですが…
もう一度は観たくない作品です。
救いのかけらもない。
そういうのが好きな人は是非。

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カンジ

5.0地獄の黙示録を彷彿させる。

2019年10月9日
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貧しくも社会的弱者から喜劇俳優への道が、生い立ち、病、家庭内暴力、社会情勢により、捻れてまさに狂気の世界へ…。

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けいさん

5.0凄みがある

2019年10月9日
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ぽこぺん

4.5最高♪

2019年10月9日
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妄想か現実か
喜劇か悲劇か
狂喜か正気か

ヒーロー物のスピンオフ程度と思って観に行きましたが、全く 違っていた!

超ドラマ!!

狂っているのは彼なのか世の中なのか・・・

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hidezo

1.0つまらなかった

2019年10月8日
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鑑賞方法:映画館

単純

精神病を患った人がつらいことの連続で狂っていき悪人になる話。それだけです。こんな退屈な映画は久しぶりでした。

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なゆた

4.0圧倒的な哀しみ

2019年10月8日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

虐待、放置、貧困…よく見聞きする。
けれど、主人公アーサーによって体験させられているような感覚になった。
彼は特徴的な声を出して笑う。
でも、その顔も心も泣いていた。
涙を流さずに。
その境遇故に、人を殺めていいという理由にはならない。
あの銃口は本当は自分に向けられていたんだと思う。
殺したかったのは、消してしまいたかったのは自分自身だったんだと。
自分の日々の行動を考えさせられる。

にしても、あのリバーの弟だったとは。
この作品で一番驚いたポイント

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mina

5.0見事なラストに拍手

2019年10月8日
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とにかく素晴らしい、とにかく観ろ!

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おさみん

4.0重い…

2019年10月8日
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今年アカデミー賞
有力候補のJOKER
とにかく最初から最後まで、重い、悲しい、辛い、ほっとするところが一つもない悲しい映画。
絶対一人で見た方が良い映画。
カップルで行ったら会話なくなります笑。
アメリカでは色々なものを助長すると問題作として取り上げられ、JOKER役はあのイケメン俳優で短命で亡くなった、スタンドバイミーで有名なリバーフェニックスの弟。ホアキンフェニックス。

バットマンで出てきたJOKERは基本悪役として単純な感じだけど、JOKERがいかに形成され誕生したのか、終始何も救いどころがないほど落ちるところまで落ちて、上がるところなくド底辺まで…
こんな状況でJOKERが生まれたんだなと悲しい辛いしかありません。
映像、音楽は良い。デニーロもちょい役で出て嬉しい。
ただ、デート映画には全く向かない問題作。
怖い映画でした。

物語 4点
配役 4.1点
演出 4.2点
映像 4.7点
音楽 4.6点

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きなこもち

4.0あまりにも哀しい、現実とつながる映画

2019年10月8日
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鑑賞方法:映画館

バットマンに登場する中でも極悪のヴィランたる「ジョーカー」誕生譚である。それ以上に、有り体に言ってしまえば「この社会の悪」をアメコミという土壌を生かして拡張しきった上で提示した映画である。
ジョーカーはそのキャラクターの由来が安定しないキャラクターであり、作品によって実に様々な経緯を辿ってジョーカーとなるが、この作品はその中でもとりわけ現実社会と直結したものである。
冒頭から道化を演じている最中に少年たちに看板を奪われ、袋叩きにされるアーサー=ジョーカー。彼が患うトゥレット症候群。常に彼が晒されるのは理不尽、不遇、罵倒、そして無視。
彼はシリアスな状況や緊張から笑ってしまうのだが、その笑いは完全に泣くことと繋がっている。彼は笑いながら泣いているのだ。自身の境遇に。
そして彼を追い詰める素地が舞台たるゴッサム・シティにはある。清掃職員のストライキ(この時点で行政が機能不全であることが分かる)の為に荒廃する街、荒れる人々、貧富の差、電車内の電気の明滅。まるで「終わった都市」のような場所。
アーサーは「笑わせる」ことが夢であるが、彼は「笑われ」続け、暴発した怒りが暴動を呼び、妄想に取り憑かれ、母の秘密を知り...全く救われることがない。物語は容赦なく彼を追い詰め続け、恐らく「ネットワーク」にインスパイアされたであろうラストに繋がっていく。
まるで救いがなく、アメリカ公開時に警戒されるのは分かる。あまりに主人公を追い詰めているので、今までのヒーローものが全て反転してアーサー=ジョーカーに感情移入させるつくりになっているのだ。恐ろしいほど研ぎ澄まされたホアキン・フェニックスの演技がさらに感情の揺れを昂らせる。
そういう意味では、人は簡単に狂気に陥るということ、狂気に陥らせない社会を構築することの困難さを示している。私たちは誰もアーサー=ジョーカーを無視できない。最初から無視してはいけなかったのだ。
ホアキン・フェニックスの演技は圧巻としか言いようがない。泣くように笑い、楽しくも哀しげなステップを踏む。彼以外には不可能だっただろうと思った。元々演技巧者ではあったけれども、集大成たる演技だと思う。
様々な映画へのオマージュが詰まっている。「タクシードライバー」は大変分かりやすく表現されていた。またTVショーのくだりは「ネットワーク」を彷彿とさせる。
“I used to think that my life was a tragedy, but now I realize, it’s a comedy.”の台詞が儚く響く。こう思考するしかない者の果てが、この映画には描かれている。

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andhyphen

5.0Jokerに共感してしまうという恐怖

2019年10月8日
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憎悪に基づく感情の怖さを心底思い知らされる傑作。

ホアキン フェニックス尋常ならざる怪演。

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