「実にほのぼのしない、よどんだ、暗くて悲しい色の映画。」ジョーカー 世界の尾張名古屋さんの映画レビュー(感想・評価)
実にほのぼのしない、よどんだ、暗くて悲しい色の映画。
悲しい過去のある売れないコメディアンが精神異常者で殺人鬼になる話。主人公がバットマンのライバルだから見れたのかもしれない。なんだけど、それを映像と演技で見事に描写し、暗くて辛くて悲しい色の映画になった。いい意味で言うのだけど、実にほのぼのしない、よどんだ世界観を感じた。
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悲しい過去のある売れないコメディアンが精神異常者で殺人鬼になる話。主人公がバットマンのライバルだから見れたのかもしれない。なんだけど、それを映像と演技で見事に描写し、暗くて辛くて悲しい色の映画になった。いい意味で言うのだけど、実にほのぼのしない、よどんだ世界観を感じた。