「喜劇と悲劇は紙一重」ジョーカー 火鍋さんの映画レビュー(感想・評価)
喜劇と悲劇は紙一重
クリックして本文を読む
たぶん虐待受けてたとこは本当で
生まれた頃から親も狂っててスタートからめちゃくちゃな人生で
ピエロ騒動では
富裕層にはわかりえない苦しみをかかえた人たちにまつり上げられてヒーローに
ここはなんとも言えない感動があった
本人が望んだのとは違う形でスポットライトに当たり
喜劇のヒーローを夢見たのが悲劇のヒーローになってしまった。
ただ、最後にこれもすべて妄想なのかな?って考え始めると
いま見たストーリーは何だったのかとふと脱力する。
もしかしてチャーリーチャップリンにインスパイアされてる?とか考え始めるとヒーロームービーシリーズでそれは無しだろと思うし...
モヤモヤする
なんとも形容し難いストーリー
音楽、演出が素晴らしかったのと
出演直前の生き生きとしてるジョーカーはすごくカッコよかったな。
コメントする