「カタルシスもない、感動もない、ただ圧倒された」ジョーカー bionさんの映画レビュー(感想・評価)
カタルシスもない、感動もない、ただ圧倒された
善悪は、主観でしかない。綻びや歪みが生じている社会において、この命題が正義の鎧を覆うと人間は暴走する。
そのことをホアキンの怪演に圧倒されながら思った。
あまりにも重すぎて、しばらくは見る気になれない。
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善悪は、主観でしかない。綻びや歪みが生じている社会において、この命題が正義の鎧を覆うと人間は暴走する。
そのことをホアキンの怪演に圧倒されながら思った。
あまりにも重すぎて、しばらくは見る気になれない。