「底辺のガス抜き鬱映画か」ジョーカー 映画マン返上✔︎マン年寝太郎さんの映画レビュー(感想・評価)
底辺のガス抜き鬱映画か
受けぬジョークを口にする男
噴き出す不快な笑いは抑えられぬ哀しき性
親の弱さが子に傷を付け
社会はそのかさぶたを忌む
男は性善から性悪へと生まれ変わり
妄想を経た夢が叶う時
狂気の薔薇が牙を剥く
棘に絡まれし少年もまた復讐の荊の道をゆく
最後の精神科医は瀬川瑛子さん似
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たなかなかなかさんのコメント
2020年3月30日
映画マン様
コメントありがとうございます😊
現在の社会情勢とも重なる名作だと自分は思っています。
コロナウイルスに右往左往する世間をジョーカーなら笑い飛ばすのでしょう🃏