アナベル 死霊博物館のレビュー・感想・評価
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感動!
まさかまさか、アナベルで感動して涙が出ようとは!
恋バナあり、女子達のがんばりあり!女の子可愛いし、男の子も可愛いし、無駄な死人も出ないし、なんだかんだといいお話しでホラー?みたいな感じでした。
顔面凶器アナベルの恐怖感はだいぶ無くなってますねー
ホームアローンホラー版
初めて、DOLBY CINEMAで鑑賞しました。元々ホラー映画は好きで、今回も1人で見てきましたが、圧倒的にビビった今作。笑
何が怖いってDOLBY CINEMAだからそこ、音が後ろや横から来るんですよねー。
これには身体がビクッと反応してましたね笑
内容としては、ホラーなんだけど、バラエティに富んだ
映画で途中笑っちゃいました!
演出自体は恐怖を煽ってるんでしょうが、女子ーズ圧倒的に強すぎてピンチ要素あまりなかった笑
今作は間違いなく映画館で見るべきでしょう!そしてDOLBY CINEMAこれ重要!
久しぶり。
アナベルとチャッキー。この二つの人形は怖くて愛すべきキャラクター。今年は両方が出そろって、本当に久しぶり、元気?だったのね、という感じ。
モデルのローレン夫人が亡くなったのはとても残念ですが、エドと2人であの世のいるのかと思うと、そちらの世界はどうですかと聞きたくなる。
ストーリーは存分に怖く、面白かった。このシリーズに登場する死霊たちはみな、ただ怖がらせるのではなく、それぞれのストーリーを感じさせてくれるから、怖くて面白いのがさすがだと思う。
今作は夫妻の活躍がほとんどみれなかったので、次作はぜひ夫妻メインのストーリーでお願いしたい。
死霊館:インフィニティ・ウォー
最強の敵ウォーレンに一度は敗北を
喫したキャプテン・アナーベルが死霊ズ・
アッセンブルして人類へのアベンジに臨む
『死霊館:インフィニティ・ウォー』こと
『アナベル/死霊博物館』がいよいよ公開
(誇大広告やめて)。
死霊館ユニバースの誇る顔面凶器アイドル
『アナベル』シリーズも早いもので第3弾。
監督のゲイリー・ドーベルマンは初監督だが、
前2作や『IT』前後編の共同脚本家さんだそうな。
最初にざっくり結論書いちゃうと、
恐怖度はマイルドだが、怨霊ギミックだらけの
アトラクションホラー感や優しいドラマとの
バランスが上手く取れた良作だったと思います。
...
総合的な恐怖度としては死霊館ユニバース中でも
真ん中くらいだと思うのだが、まずまず本作、
恐怖をタメまくる前半についてはかなーり怖い。
冒頭の車内シーン(地図フェイント)や
アナベル発動直後の窓コツコツ少女、
不法侵入が得意な花嫁さんなどなど、
来るか?来るか!?と身構えさせる演出が
ガンガン仕込まれていて肩カッチカチになる。
残念ながら前半でタメ過ぎて後半は
恐怖の緩急の付け方に余裕がなくなり
恐怖度が減衰してしまうのだが、そこからは
バリエーション豊かな演出で楽しませてくれる。
アナベルの頭突きから始まる怨霊アウトブレイク!
呪いのピアノ、呪いの花嫁、呪いの硬貨、
呪いの狼男、呪いの電子管、呪いの卓上遊戯、
呪いのジャパニーズサムラァイと盛り沢山!
地獄の船頭フェリーマンと死人達は
暗闇でぎらつく銀の眼が不気味だし、
“手探りゲーム”は最後に狭い箱から
四方に伸びる腕がキモくて良い良い。
狼男はこいつだけ毛色が違ってモンスター
アクションなノリでなんだか可笑しい。
あと、怨霊だらけでアナベルの出番が少ないのは
残念だが、彼女は相変わらず映るだけで怖い。
ガラス窓の奥からでも顔が怖過ぎるし、机に座ったり
ソファ下に転がってたりしてるだけでも顔が怖過ぎる
(至高の顔面ポテンシャル)。
日本幽霊リスペクトな演出があるのも嬉しいね。
監督は『呪怨』大好き!と語っているらしいので
あのベッドの演出はもう間違いなくオマージュ。
まさか鎧武者も『八つ墓村』……は無いか、流石に。
まぁこれだけ悪霊出たのに犠牲者がコッコ1匹って
実はアイツらあんまり脅威ではなかったのでは……
(特に巻き角のカッコいいリーダーさん)
と思ったりしたが、過去作では数日間に渡って
どんどん霊障がエスカレートしてくパターンなのに、
今回は一晩であれだけの霊障フェスティバルだった
ので、なんだかんだ強力メンバーだったのかねえ。
...
ドラマ面も好き。
ウォーレン夫妻の娘ジュディは両親の評判のせいで
同級生に冷やかされ、くわえて母親譲りの霊視体質
で周囲に怯えて誰とも打ち解けられない(それでも
両親を心配させまいと振る舞ってる。良い子過ぎる)。
いわくつきの品々を片っ端から触りまくる
バーローっぷりを披露したダニエラ姉さんも、
性根は優しい人。霊魂の存在を証明したいのは、
ひとえに死んだ父に会いたい・謝りたいから。
恐怖の一夜を経て2人は前進する。
恐れていた神父の幽霊は、本当はジュディを見守って
くれる存在だったし、“視える”からこそダニエラと
友人になることも出来た。ジュディは少しだけ、
周囲に心を開けるようになれたんだと思う。
罪悪感に苦しみ続けたダニエラもロレインの
言葉に救われる。悪い幽霊が存在するから
こそ、良い幽霊も存在することに気付ける……
ずっと傍にいてくれた、父からの言伝に涙。
あ、それとメアリー・エレンさんはこの手の映画
には珍しく聞き分けが良いし、おまけにめっちゃ
気が利いて優しくて危機にも率先して立ち向かう
という聖人みたいなベビーシッターさんでしたね。
気弱だけどやるときゃやる“タマあり”ボブくん果報者。
...
以上!
恐怖演出盛り沢山で、最後は優しい良作でした。
さて、死霊館ユニバースの次回作はおそらく
『死霊館3』になりそうだが、噂では本作でも
登場した狼男が題材になるとかならないとか……
狼男さん、今回ユーモア要員だったけど大丈夫か!?
<2019.09.21鑑賞>
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余談:
心霊研究家ロレイン・ウォーレンさん、
今年亡くなられたとのこと……合掌。
夏休み上映向きというか
俳優はみんな素晴らしくて
映画自体は現時点の死霊館シリーズで最も普通に感じた。
悪魔の造形も目新しくないし
あの部屋の呪いの品々にまつわる悪霊がチョイチョイ総出演、アナベルはそれよりちょっと出演くらいな感じというか。
夏休みに友達みんなで観に行って騒ぐのに最適というか。
あのメダル人達は面白かった。怖いとちょっと違う面白さ。
アナベルが頭をガラスのケースにぶつけている様がタイの死体博物館にいる連続殺人犯シーウィーの剥製みたいだな~、と思った。
まさしくお化け屋敷映画。ホラー慣れしてない人向け!
心霊研究家の自宅に封印されていた悪霊や悪魔が、すったもんだあって解放され、大ハッスルして留守番中の娘っ子たちをビビらせる話。
コケオドシの上手さは流石で、ホラー慣れしててもちょっとビクビクしました。
ただ、あれだけのいわくつきアイテムが大解放されたわりにはみんなやることがおとなしく、段々と「お前ら結構優しいな…」みたいな気分に。
終わる頃には、大山鳴動してなんとやら…な心持ちでした。
ビビらせは本当に上手いので、ホラー慣れしてない人ならかなり怖がれると思います。
初心者向けホラー
呪いのアイテムを封印しまくっているウォーレン夫妻の館で娘とベビーシッターがお留守番、そして…という番外編。ダニエラの行動に序盤イライラすると思うけど我慢するのが肝要。あそこまでやるなと言われたことを全部やるのも清々しいですけどね!怖さは今回正体が解っているのでそんなでもないので、各種封印されている心霊のビジュアルと娘さんのグッドホラー演技を楽しむ余裕があります。モデルのロレインさん今年お亡くなりになっていましたね。御冥福をお祈りしています。
うーん
今までのアナベル 死霊館シリーズを
全て観させて頂いてて、今日楽しみに
観に行きましたが、今までのシリーズの様な
雰囲気を期待してる方々はがっかりかも?
少なくとも私は撃沈…
でもこのシリーズは大好きなので一応2.5!
そもそも誰も死なない。今までの様に
ストーリーに深み?もない。
片付け方もあっけないです。なんだか、
初心者向け?
ストーリー的怖さはないです。
ただ、女の子の演技は凄い!
あと余談ですが、ナイトシアターで行きましたが
カップル達がうるさくて最悪でした。
そんなに怖がりなら2人でDVD見てくれ。
怖いのを倍増したくて映画を観に行ってるのに…笑
そういう方は幸運を祈ります…笑笑
そろそろ満腹です。
アナベルシリーズは死霊館の番外編なのに本編より人気がでてしまったのかどんどん続編でてくるね、なによりこの死霊館シリーズ、死霊館のシスターではファーミガー妹がでてきたり毛色の似たインシディアスシリーズでも、パトリック・ウィルソンがでてくるのでなかなか混乱する。
今回は完全に番外編感があって、まず夫妻がほとんど出てこない。最初の方の意味ありげなシーンも特に後半効いてくることもなく、、
娘役の子は素晴らしい演技だね、そしてかわいい。
しっかりと才能を引き継いでる感。
しかしこの映画、ゆっくり展開していくので不覚にも途中で寝てしまいました、、
大きい音で目覚めたのでまだ途中でよかったけど、お留守番になってからのくだりが長い、長くて眠くなる。
後半はそれなりにドキドキ、ラストは綺麗にまとまって不穏な空気もなし。
ちょっとした感動話もあって周りで鼻すする音、涙腺弱くないか?
余談だが中盤あまりに展開がゆっくりな為からだが痛くなって左にもぞもぞ、右にもぞもぞしてたらポップコーンと飲み物派手に落として一時、集中できなくなりました。
これはアナベルのせいにしてしまおう。
4DX with ScreenXでお金と時間を無駄にしました
アナベル 死霊博物館【4DX with ScreenX字幕】新作ロードショーとしては、これが初めての作品(ボヘミアンラプソディーやスパイダーマン:ファー・フロム・ホームは、ロードショー終了後に対応)のはず。えーと、何故、本作を選んだのか、担当者の話を聞いてみたい。そもそも、ホラー映画で初めてです、死人が出なかったのは。シリーズ3作目ですが、過去は見ていませんでした。過去作も同様なら絶対に観なかった。ScreenXは、常時ではなく、所どころで切り替わるのですが、あまり効果はないかな。これで、+1,500円は高過ぎます。ちょっと失敗したのは、前方の席から観たことです。3面観るなら中央より後方に座った方がいいです。で、4DX with ScreenXがダメかというと作品次第ではないかと思います。例えば、ゴジラ対◯◯なら、3面使いながら、4DX 体感は盛り上がりそうです。ガルパンなどのアニメも同様に向いてると思います。それにしても、エアロバイク漕ぐより、心拍数が上がりませんでしたね。正直、くだらなさすぎる作品でした。レビューで高評価付けてる人もいますが、意味がわかりません。
学生向けのホラー映画❗
星🌟🌟🌟他の方も書かれていましたが誰も死なないホラー映画は初めてでした❗ドキドキする緊張感はありましたが途中で気付きました❗学生が多いことに…R指定が付くと年齢制限が付くけど学生が多いということはそんなに怖くないと…ストーリーは解りやすくて学生向けの作品だと思います❗でも死霊館のシスターから見始めた私にはちょっと物足りなかったです❗次回作に期待します❗
良かった!面白かった!怖かった!
怖さ90笑い5泣きが5!作品として上手に作ってありました!今回ほとんど血がなくて霊現象がほとんどでした!それがかえって新鮮に感じました!本当に心から堪能しました!い
ゃー映画って本当にいいですね!今年の大賞です!
また、裏切られたな・・・・
また、裏切られたな・・・・
本作品、本筋だったかスピンオフだったか、色々作られましたが、「死霊館 エンフィールド事件」位かな、まともにみれるのは・・・・
しかし、この手の作品はどうしても見ないと気が済まないから俺も困ったものだな・・・・・
本作品の、アナベルと言う人形にしろ、死霊博物館にせよ実際するのは分かっているだけど、やっぱ、話を作る方に問題があるかな・・・・
今回だって、題材のアイデアとして悪くないんだけど、全然怖くないし、不自然だし、とりあえずこの手の映画は、観ているこちらが上映中体に力が入りぱなしぐらい緊迫しないとね・・・・
ま、単に音だけで脅す作品も芸がないですが、何もなく終わってしまうのもどうかな・・・
また、今回の作品ですが、死霊博物館の中のモノ全てで、スピンオフが出来てしまうから困ったな・・・
1年に1本ずつ作られ公開されるのはいいけど、もう少し考えて欲しいなジェームズ・ワンさん・・・・
出来れば、「死霊館 エンフィールド事件」のように本当に有った話から脚色して作って欲しいかな・・・
PS
本作品、祝日のお昼頃の回で見ましたが、お客が中学生や高校生の男子軍団、女子軍団ばかりで、上映前から上映中も何かとうるさい!
全く、猿と一緒に映画を見た感じで・・・・あんな時間に見た俺が悪いのか・・・・
もう、うんざりです。
ウォーレン夫妻に娘がいたのか!?知らなかったよ・・・
というか、『死霊館』シリーズと『アナベル』シリーズの世界観がごちゃまぜになってわからなくなってきました。しかも、アナベル人形自体は可愛いし、瞬間移動するだけで、動きはほとんどないので怖くない。つまりは、人形そのものよりも、呼び覚まされる悪霊が怖いという設定なのですが、これがまた犬やら花嫁やらで、死人が出れば怖かったろうに、誰も死ななかった・・・もっとも怖いシーンは序章部分でしたかね。
ストーリー的にも納得がいかなかった。ダニエラという女の子が、自分の運転のせいで父親が死んでしまったと自責の念をもっていたため、ウォーレン家に来て父親の幽霊に会って謝りたいとか・・・。いや、普通、わざわざ幽霊に謝らないでしょ。「よくも殺しやがって!」と返り討ちに遭うのがオチですよ。なんだかトラブルメーカーとしてはいいキャラでしたが、展示物も最初から『ナイトミュージアム』みたいに動き回った方が良かったかな。
こうやって怖くないアナベル映画になってしまいましたが、気になったのが手探りゲームというゲーム。モノポリーや人生ゲームやツイスターゲームがあるんだから、そっちで遊びなさい!
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