「希望と絶望」魂のゆくえ Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
希望と絶望
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戦争で息子を失い嫁とも別れてしまった過去を持つ牧師の主人公が、教会に通う妊婦の旦那の話を聞き環境問題と自身の所属する教会の立場の中で葛藤する話。
最初は牧師らしく宿った命について語る主人公だが、ガレージで見つけたものとか環境活動家という名のテロリスト予備軍としか考えられず、なぜそこに流されるのか…。
切り離して鑑賞したつもりだけど地球温暖化に対する懐疑論 の方が信憑性があると感じる自分には尚更ね。
マジカルミステリーツアー辺りからかなり怪しかったけど、牧師も人の子とはいえそのラストで良いのか…そう変化した説得力も感じないし。
テンポもかなりマッタリだし自分の好みに合わなかった。
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