ルパン三世 THE FIRSTのレビュー・感想・評価
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かっこよすぎ、好き…
純粋に、ルパン達は相変わらずかっこ良かった…。
変なかっこつけじゃなくて、本当に心底惚れるレベルの。男もだと思うけど、女は自分の中の全女が騒ぎ出して鳥肌立てて興奮するの間違いないですね…毎回そうだけど。次元も五右衛門も、3Dになってドアップとか余計ドキドキしました。鼻血出るかとおもった笑。
ストーリーも好きだった。観ていくうちに、タイトルを再度思い出してグッときた。
次回作があってもまた是非観たいです。
楽しかった! カリオストロの城+インディージョーンズ
シート予約では満席にならないようで、少々心配していってきましたが、十分面白く楽しかったです。内容的には、かわいいヒロインが出てくるカリオストロの城+お宝の謎解きインディージョーンズって感じでした。が、曲も昔の名曲のニューアレンジがシーンシーンにぴったりでよかったし、CGらしさも出てました。3人の俳優さんもかなり良かったです。広瀬すずちゃんの声を聴くと夏空が思い出されてしまいます。
今日の予告は、名探偵コナン緋色の弾丸が流れていて、来年4月が楽しみ!
ルパンカッコいい
今回初めてルパン観たが、カッコよくて面白くて観た後以前のアニメや映画を観てみたい気持ちになりました。
そう思えるってことは、
せめて私にとっては素晴らしい作品だと思います。
いい作品なのにレビューがありえないくらい荒れてるので珍しくレビューした笑
山崎貴監督は儲けに走りすぎ
昔はちゃんと映画作ってたし、ロボットって良いチーム作り上げたけど、ドラゴンクエストが酷すぎて、アルキメデスの対戦も上っ面なぞった映画だったし、期待してなかったけど、やっぱりガッカリ。
マンガ家で絵の上手い人はストーリーが下手ってジンクスがあるけど、テクニックあって中身なしになってきてる。
このまま、地に落ちないことを願うばかり。
悪党ルパンが観たい
まずはゲストキャラクターの下手くそなアフレコにうんざり、どうしてプロ声優使わない?お話もルパンが良い人になってしまっている。ルパン三世は悪党であるべき!すべてを観た訳じゃないけど、ルパン三世のTVスペシャルとか劇場版はルパンが良い人になってしまっている。最近のTV4期5期もそうだ。私が観たいのは悪党ルパン三世であります。ルパンたちがいかにお宝を奪うか、いかに銭形警部が守るか。次の劇場版、TVはそれを期待してます、
オリジナルアニメを撮って!
もはや、CGアニメ監督と化した山崎監督の次のターゲットはルパンだ!人気作だけに、賛否ありそう。
今回は置きにいった、という感じ。真面目にオーソドックスにいきました!でも、次元だけ妙にカッコ良かったね。ガンアクションは別として。マグナム感が足りん!CGになって良かったのは、質感がリアルに表現できたことかなあ。輸送機の登場シーンとか重量感あってカッコ良かった。
面白かった
カリオストロの城の骨組をうまく別物語にしている感じ。
ヒロイン、敵役、幼い頃の思い出、初代アルセーヌルパン、一旦休戦、屋根をピョーン。子供も安心いいもんルパン。
面白かったのだか、フルCGにする意味は何なのだろうか。手描きアニメは今更不可能でしょうが、フルCGで、リアル感を出すのではなく、手書き感のあるアニメの方がこの演出にマッチすると思うのだが。
技術があればそれを使って見たいということなのかなあ。
ルパン三世を観れる幸せとルパン三世を作る難しさ。
ルパン三世の3DCGアニメ劇場版が公開との事ですが、正直そんなに期待もせずですが、鑑賞しましたw
で、感想はと言うと、まぁまぁw
こんなもんかと言えばこんなもんで可もなく不可もなくと言えば、そうなんですけどなんか惜しいんですよね。
鑑賞前のいろんなレビューでの酷評も些か気にはなりましたが、夏に同じく山崎貴監督が担当された「ドラゴンクエスト:YOUR STORY」ほど悪くはないんですがw、確立され過ぎているルパン三世と言う作品の難しさが改めて分かるとも言えますが物足りなさは感じます。
ルパン三世のあのテーマ曲が流れると勿論ワクワクするし、テンションは上がります。
そんなパブロフの犬状態であってもw、ルパンでワクワクしたい気持ちは変わらない。
でも、ストーリーは良く言えば王道パターンですが、悪く言えば目新しくない。そんなに凝ってもいないし、ルパンとしてのパターンは踏まえてはいますが盛り上がりもなんか薄い。
「ブレッソンダイアリー」に記された伝説の秘宝を巡ってのストーリーも特に普通だし、その伝説の秘宝がちょっとブッ飛び過ぎw
今回のゲストキャラを活かした設定とは言い難いし、ルパン以外のレギュラーキャラの活躍もなんか薄い。
93分と言う上映時間は決して長い訳ではないのに、途中での間延びも感じられる。
後半からの展開なんかは“天空の城ラピュタか?!”と思わせますw
ラストは「カリオストロの城」を意識してるかな?
今回のヒロインのレティシアの衣装もなんか「進撃の巨人」の調査兵団を思わせる様な感じだしw
ランベールの心理描写もなんか分かり辛い。
あと個人的に気になったのは劇中のルパンが銭形警部に発した台詞の“さ~すが!昭和一桁”の台詞。
「カリオストロの城」からの引用かと思いますが、今回のルパンの設定の年代が何時なのかにもよりますが、それでもここ最近かとは思うんですよね。
そうだとしたら、昭和一桁だと、銭形警部の年齢は50歳でも効かない訳で、ちょっと興醒めw
特に年齢を気にする訳ではないにしても、特にこの台詞を入れる事も無かったのでは?と思います。
何よりも3DCGにした理由が正直見当たらない。
ルパン三世と言うアニメーションで確立された物を新しい試みとしてCGアニメにした挑戦意欲は買いますが、その3DCGアニメ自体がなんかカクカクしてて、“これが最新技術での新しいルパン三世か?”と疑ってしまいます。
また、肝心のゲスト声優も下手ではないけど、なんか足りない。
レティシア役の広瀬すずさんは過剰な演技がなんか気になるし、時折アクセントもなんか変w
ランベール役の吉田鋼太郎さんもゲラルト役の藤原竜也さんも妙に作り過ぎている感があるし、藤原竜也さんはそのまんま藤原竜也節なので、観ていてもキャラとなんかしっくり合ってないんですよね。
それ以上に気になるのは次元大介役の小林清志さん。声もかなりカスれているし、何より張りが無い。なのでルパンや五ェ門との掛け合いではどうしても目立ってしまい気になり過ぎるんですよね。
小林清志さんは御年90歳に届こうかと言うお歳なので、年齢を考えると致し方無しと言うか、頑張っておられるとは思うんですが、どうしても他のキャストの方との掛け合いでは気になります。
オリジナルキャストの方から次の方へのキャストチェンジはデリケートかつ切実な問題で、小林清志さんの交代が正式な物になるとショックではありますが、それでも作品の質に関わる問題でもあるかと思うからこそ、クオリティは気にします。
ルパン三世と言う不滅の作品は誰もが知っている作品で、定期的にアニメ作品が作られていて、いろんな時代でいろんなルパン三世が存在しますが、時代と時間に左右されない作品かと思います。
勿論人それぞれのルパンがあって、名作と言われる「ルパン三世:カリオストロの城」やテレビシリーズの緑ルパンや赤ルパンに比べるのは野暮かも知れませんし、その時代に沿ったいろんなチャレンジがあっても良いと思います。
ですが、大前提として作り手の熱意とルパン三世へのリスペクトや愛は感じたい!
それは観る側はやっぱりルパン三世と言う作品が好きだからこそなんですよね。
今年に入って、原作のモンキー・パンチさんや二代目 石川五ェ門役の井上真樹夫さんがお亡くなりになられて寂しい限りですが、何時の時代でもルパンが定期的に製作されて観られる事は改めて考えると幸せですよね♪
久しぶりに劇場のスクリーンでルパンを観れたのは良かったけど、やっぱり物足りなさも感じますし、もう少し今回のルパンが3DCGアニメで作られた意義を見出だせられたら良かったかなと思います。
割りと辛口に書きましたが、ルパン三世が大好きだからこその個人的な感想の1つとして考えて頂けたら幸いです。
小林御大がうーん
4DX版で視聴。圧巻、車酔いするくらい動く。
先日に同じく4dx版で観たカリ城とは揺れ方、演出どちらも桁違いです。
ストーリーはカリ城にも通ずるヒロインとの恋模様。寅さんぽいというか、これまでの作品に対する尊敬かオマージュか。
気になったのは、数年前にほとんどの声優が若返ったため小林御大の喋りに違和感。
御大にはお元気でいて頂きたいが、、、
王道ルパンといった感じ。しかしなんだか浅い、
ストーリーや構成は普通。謎解きのシーンはあっさりしすぎていて面白味を感じなかった。
メインヒロインレティシアの声を広瀬すずさんがやられていたが、明らかに浮いてしまっていた。ゲラルト役の藤原竜也さんもあっているとは思えなかった。最近のアニメ映画では俳優や女優を無理やりキャスティングしているように感じる。今回のランベール役の吉田鋼太郎さんのようにたまに上手いと思う人もいらっしゃるがやはり本業の方に任せてほしいと強く思った。
ラストシーンはカリオストロをオマージュしたかったのであろうことはよくわかったがどう頑張ってもあれに勝つことはないと思っているのでもっとしっかり終わらせてほしかった。
面白くはあったのでTVで見る分には良いと思う
わざわざ映画館で見る必要はないと感じた
正当なアニメの進化系
3Dアニメは苦手です。物や景色はリアルになっても、人間はリアルになればなるほど、気持ちが悪くなるから。今作も、予告を観て「余計なことを」と思ってました。
結果!面白い!
人間はキャラ通りで、特に表情はアニメっぽいというか人形っぽい。キャラ通り。
同時に、髪とか服とかはリアル。アニメと3Dの融合がちょうどいい。
普通のアニメももちろん良いですが、3Dアニメだと、風景や光がリアル。あと、視点がグルグルするのでカッコイイ!この映画では、この利点を上手く利用している。
まさにアニメの進化系のひとつの形だと思った。
ストーリーも演出もまさにルパン!
誰も殺さないし、盗むものは盗む!。
不二子はセクシー(すぎる)。
原作ファンも納得。リスペクトも感じた。
ルパンのセリフとカッコイイ。
次元の髭もカッコイイ。
ストーリーも演出も良かった。
ある程度予報できる展開でしたが、子供でも安心して観られる内容。
俳優さんが声優するのは基本的に反対だけど、今回の3人はとても良かった。広瀬すずはもうひとつ、、、と思いますが、「打ち上げ花火」の時より良かった。
3D+山崎監督なので、、、ドラクエのように最後までドキドキしてしまいましたが、ルパンとドラクエ、、表現の幅がすごい。
サブタイトルの「ファースト」は一世という意味だと思うけど、1作品目という意味であって欲しい。次回作も期待。コナンのように毎年やって欲しい。
・ストーリー 「カリオストロの城」と「ラピュタ」を中途半端に足して...
・ストーリー
「カリオストロの城」と「ラピュタ」を中途半端に足してCGにしたら、完成したような作品です。
基礎となるルパンとレティシアよりも教授のランベールの描写が多く、物語に欠かせない次元、五ェ衛門、不二子、銭形。そして敵に至るゲラントまでもが、存在を忘れそうになるくらい浅く描かれている本作品。何を意図して、所々で登場させていたのでしょうか。
上映開始早々に物語のオチまで想像できてしまい、それを覆し驚かされることもなく終焉してしまう有様です。
ルパンファンである私としては、公開前のTVスペシャルの方を映画化すれば良かったのではないかと感じました。
・映像
CGが非常に滑らかに本当にルパンやその仲間、銭形に至るまでが現実に存在しているかのように思わされたので、そこについては新たなルパンワールドを垣間見ることができる作品です。
・声
ルパン役の栗田さんを始めとするメインキャスト陣からは、いつもの通り安定したルパンワールドを感じさせていただくことができました。本当に、これからもルパンワールドが続いていくことを心から願います。
ただゲストキャスト陣については、俳優・女優だからなのか担当されている登場人物がその場にいないかのように、物語の外からしゃべっているようで不快でした。
よく映画化する際のゲストキャスト陣による、アニメーション作品での声の不一致加減は本当にやめてほしいものです。
・補足
もしこのレビューを見ても鑑賞しようと思われる方は、劇場で「MX4D」を選択することをお勧めします。
上映による臨場感とかが、通常よりはましになるので...
劇場にその設備がないという場合は、DVDがレンタル開始してからでもいいくらいです
動きも表情も豊か。味がある。
3DCGは、ほのぼのゆったりしたドラえもんのスタンドバイミーで見てたから、ルパンのコミカルタッチを表現できるのかと思ってた。
実際は、素早い動きもありえないアクションもとてもリアルで、疾走感があってカメラワークも良かった。
3DCGのほうが車とか金属系のものに味が出てるのと、2Dより表情が色々と豊かで、ルパンのキメ顔もリアルで良いなと思った。絵面としてはとても満足!
ストーリーは、開始5分くらいで登場人物の関係性がわかってしまった。でも初代ルパンと同じようにルパンが行動したときは感動した。
あとルパンではお決まりになっているのか、今回も少女が登場して声優は広瀬すず。不快感を感じるほどではないが、主要人物がゲスト声優というのはどうも共感できない。映画上映前にカイジの宣伝CMがあり、藤原竜也のキャラのカイジ感が否めなかった。
ルパン三世は、原作者も亡くなり声優も入れ替わっているが、作品はバージョンアップして、アニメや映画も最新作が出ている。なかなかそういう作品はないと思うので、終わりなくいつまでも新作が見れるのはほんとに嬉しい。
これからも続いていってほしい。
結構楽しめました
アナ雪を想起させるCG(アナ雪観てませんが)のルパン三世を始めとする登場人物に、違和感が無かったかと言えば嘘になりますが、それでもCGだから可能な映像を含め、かなり楽しく観る事が出来ました。
雰囲気や展開、世界観がインディージョーンズに良く似ていましたが、
ルパン三世の痛快な手際と台詞の巧妙さ、次元大介のニヒルな様、石川五右衛門の一意な感じは、過去のルパン三世の良さを損なってはいません。
ルパン三世と頼りになる仲間のコンビネーションは健在です。
今作では初代ルパンとの時空を超えた繋がりも良いスパイスとなっているのが憎かったですね。
活劇として充分楽しめる作品に仕上がっていると言っても良いでしょう。
気楽に観られる娯楽映画
テレビスペシャルじゃなくて映画館で観られるルパンに感動しました。個人的にはもっと渋い話が好みですが、誰でも気楽に観ることができるストーリーなのでこれからの時期デートムービーに良いかと思います。ぜひ今回の映画で人気が出て、続編に期待です!(つまらないわけではないのですが、脚本は別の方が書いたほうがいいなあって思いました。)
非常に残念
レビュー通り広瀬すず浮いてましたね。
CGはきれいだったので星3つ。なぜ声優さんを使わないのか不思議でならない。ルパン三世は誰もが知っているので今さら客寄せに人気女優使わなくても好きな人は観るしそうでない人は行かないと思う。
今回は3DCGがメインなのに、浮いてる声優のせいで映画に集中できなかった。
広瀬すず演技は上手いけど、吹き替えはやめた方がいいのでは。
パンチがない
ルパン初の3DCGアニメーション作品。
3DCGではあるがルパンファミリーのモデリングはよくできていると思う。
しかし、それだけに今回のヒロインのレティシアのディズニーっぽさが目立ったモデリングが悪目立ちしていた。次元のモデリングは特にお気に入り。
ルパンが罠を潜り抜けポーズを決めるシーンはこれだけでも3DCGしてよかったと思えた。
ゲストの超豪華実力派キャストは広瀬すずの滑舌の悪さを除けば悪くなかった。
ストーリーはルパンシリーズで見るとそつなくできた優等生作品であるがパンチがない。
特にレティシアの祖父のブレっぷりが気になった。もう少し上手く動かせなかったか。
テレビスペシャル版を3D映画化した感じ
普通に面白かったです。
ルパンを3Dで見れる新鮮さがあるので見て損は無いと思います。
話がサクサク進むのでテンポはかなり良いですが、
その反面、ストーリーがあっさりし過ぎていて不満がある..という方がいるのも若干頷けました。
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