「期待外れかな。」ラ・ヨローナ 泣く女 m@yu-chan-nelさんの映画レビュー(感想・評価)
期待外れかな。
製作陣にジェームズ・ワンが名を連ねてることもあり、興味があって鑑賞。
正直、期待した程ではなかった。
実際に都市伝説的に?“ラ・ヨローナ”の話はあるようですけど…
なんで皆、質問に答えないかなー(笑)。
もしかしたら、親から離されるかも知れないのに、母親の顔色を伺って(この人虐待魔です的な目で見つめ)ダンマリを決め込む子供達の何故???
ラ・ヨローナも どうやって次々とロックオンして襲いかかるのかも謎だし…子供を殺された親が願うだけで叶うとか、チョッと安直過ぎるし、ラ・ヨローナは 子を奪われ彷徨ってる母ではなく自分で手に掛けたんだから、オマエ一人で泣いてろよと…。
それにクローゼットに閉じ込めるだけで とりま安心とか、全く解らん。
プリースト上がりの霊媒師、ラファエロの詐欺師っぽい感じ(え?全然ダメじゃん(笑)みたいな…)には失笑したけど。
取り合えず、爆音でビビらせておけみたいな作りには、余り面白さを感じないし怖くもない。
子供達の母親が、初めに相談に行ったプリーストとアナベル子に“おぉ〜”っとなる位かな。
全部一つの街で起こってる(多分…)なんて…感心した。
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