「過ぎたるは及ばざるが如し」宮本から君へ 蛇足軒瞬平太さんの映画レビュー(感想・評価)
過ぎたるは及ばざるが如し
破顔0笑
過ぎたるは及ばざるがごとし、
そんな行動にうんざりする。
破顔一笑
過ぎたるは及ばざるがごとし、
そんなセリフに飽きてくる。
破顔二笑
過ぎたるは、、、、アレ?
破顔三笑
過ぎたるは、過剰過ぎて、、、なに?
過ぎたるは、7回転んで7回起きてきた。
過ぎたるは、過剰過ぎてミラクルが起きて8回起きてきた。(8回転ばないと8回目は起きれないはず)
かくして・・
過ぎたるは、及ば猿はオマエ(私です)になった。
!
キーチもシュガーもザワールドイズマインもフラッシュバックしてくる。
服もパンツも脱いで黙考しないと感じ取れない新井英樹作品(「愛しのアイリーン」でも同じような事を書いた記憶が、、、)。
映画化は全て剣もほろろだったのに、
何が起きてるんだろう。
論語の言い伝えを捻じ曲げてしまうほどの主人公の信念の勢いは風の如く・・動かざる事山の如く・・・(感想は過ぎたるは及ばざるが如しですね終わります)風林火山のような映画でした。
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