アド・アストラのレビュー・感想・評価
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自分探し
こんにちは、LEOです。
本日「アド・アストラ」見てきました。
ブラピが出ているし、何ヶ月も前から告知されていたのでとても見てみたかったです。
内容ですが、主人公ロイが宇宙計画で知的生命体を探しに出たきり戻らない父を探しに遥々、冥王星へと探しに行き、そこで出会いや経験から自分探しをすると言うような感じの内容となります。
感想ですが、内容や予告からすると、どちらかと言うと「エイリアン コヴェナント」あたりを想像してしまい、またそう言う展開になりつつあったものの方向がどちらかと言うと自分探しに向いて行き、予告からするとちょっと意外な展開になってしまいます。
個人的には、独特な世界観で、ある意味楽しめたので見れてよかったです。
特に近年、燻銀が効いて来たブラピを観れるのもいいです。
お時間許す方は見てみてはいかがでしょうか?
果てしない宇宙へ父親と自分自身を探しに行く旅
ロスト・シティZ宇宙へ行く
ジェームズ・グレイ監督/脚本の前作のロスト・シティZはアマゾンへ行くわけだが、今回はそれがディープスペースになった。前回は父メインだったわけだが、今回は息子が主人公なので、返映画なのか?
映像は美しい。目眩のような、どこか意識がぼんやりしたようなシーンも、妙にリアルなディテールの操作や手続きのシーンも。ただ今回は近未来で宇宙旅行なので、私たちでも知ってるような様子もあれば、知ってる風だが知らないシーンもあるのだが、まだ知らないはずなのに、それらは妙に過去の物事のような感じもある。
無音の世界の中で、でもブラット・ピット演じるロイはスーパー戦士に近い。似た感じのSF作品を見ている観客だったら、すげーと何度もなると思う。ただ、それがそうだと理解するんは、それらの映画などを見ている必要があるとも言えて、観客を選ぶ気もする。
無表情のブラッド・ピット
映像と音楽は一級、ストーリーは人を選ぶ
ぱっとしない。
SF は苦手です
ブラット・ピット 主演だから観ました。失敗した…。私は、こういう SF ものは、苦手なんですよ。ちっとも面白くなかった。これって、一言で言うと、「お父さんを探しに行くお話」でいいんでしょうか?
思い出してみると、「近い未来」とありましたが、なんかモヤモヤ。月なのに、宇宙服を着なくても生活できるの?とか、どうやって、火星に、こんな近未来的な建物を作るの?資材は、どこから持って行くの?とか、夢のないことを考えてしまうんです。フィクションって分かってるのに、その辺りを、すんなり自分の中に落とし込めないんですよね。SF 以外なら、映画なんてフィクションだしさ〜って言えるんですけどね。
もう二度と、SF は見るまい…心に誓いました。(って言いながら、出演者が好きだと観ちゃうんですけど…。)
結局のところ、息子は父の罪に苦しむのか?(これを日本版にリニューアルしてみる)
なるほど、壮大なスケールのわりには物語の進行は凡長で、落ち着きどころのはっきりしない映画なので、レビューの低調もわかる。
だがどうだろう、日本人に馴染みのない宇宙の話ではなくて、設定を日本に置き換えた話にしてみては?
例えば、舞台は幕末。公儀御庭番に腕っこきの若い隠密がいて、その亡父も名だたる隠密として名を馳せた。あるとき若い隠密が老中に呼び出され、任命された極秘事案は、父が最後に成そうとした蝦夷地探索の現状究明。実は、父は生きていて、頻発するロシアとの密貿易の手引きをしているのだとの情報があるのだ、と言い聞かされる。・・・まあ、未知の地は薩摩でもいい。もしくは戦国時代、秀吉に雇われた忍者でもいい。とにかく、時代から人物から全部馴染みのあるものに置き換えてみると、案外と奥深く示唆に富んだ映画と思えるのではないか? この設定なら父子の対峙も、最後に視線を交わす(交わしたよね?)二人も、それぞれの心情がよくくみ取れやしないだろうか。
勝手に想像していたストーリーではなかった
評判がよかっただけに、最後が物足りない!
まぁ、大風呂敷を広げ過ぎたり、思わせぶりなだけだったりする作品よりはましだと思うが… でも、こちらとしては、どんなエイリアンが出て来るのかなとか、父親はカーツ大佐みたいになっちゃったのかなとかいろいろ妄想していたので、ガッカリした。始まりは快調で、サスペンスもあり、主人公の有能ぶりを描いていた。途中の月面でのチェイス・シーンや救難信号が出ている宇宙船のシーンも悪くなかった。それが、火星のあたりから、おかしくなっていき、最後はガクッと来た。いわゆる大作ではないので、小品として観れば、拾い物と思ったかもしれないけど… 否定的な評が皆無とか、ピットはアカデミー賞主演男優賞確実とか書いてあったら、期待しちゃうのは、当然でしょ! 宣伝の仕方って、むずかしいものだね。残念!
父を訪ねて43億6,800㎞ (被ってもいい)
SFというか宇宙モノ☞ 大好きです❗️
ブラッド・ピッド氏 ☞ 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の余韻があり好感度高止まり中です❗️
しかし、これレビューが芳しくない〜⤵︎で、かなりスルー寸前でしたが、そんな映画や普段観ないホラーなどでも不意に観てもいいと思えるのがレイト🕘タ~イム効果☝🏼
というわけで観て来ました💺
今よりもう少し先の時代の宇宙航行がリアルに再現された世界が舞台のお話で、通してサスペンスの微風の絶えない(ホラーなビックリイベント😳‼️もある)展開で、常にこの先どうなるんだ⁉️と見守り続けるSFアドベンチャーゲームプレイヤー気分でした👨🚀ドキドキ
最後は特にスッキリともモヤッともしない、(相手が相手なので)実際こんな感じの落としどころに収まりそうな気がしないでもない‥な展開で、え!? 宇宙でそんな風にできるの?と思う点もありましたが、まあ、親子お互いにそれぞれが長い旅路を経て遠くまで行った甲斐があった と言えるのではないでしょうか🤔
ブラピ氏は今回も‘カトー’や‘ヨシダ’の類いはいつでも掛かって来な‥な頼れるタフガイでしたが、、それでも宇宙って🚀‥ やっぱりドキドキ空間です💗
(乗り物酔い🤢がデフォで、🛳船上の一泊でも飽き飽きな私なんぞが実際に宇宙に行ったら‥ 退屈で鬱って、でも自殺もできそうになくどーなることやら🤨❓いやしかし、、スマホとそこそこ活況なネット掲示板があればなんかイケそうな🙃あ、でもアップロ-ドができないんだっけ‥)
ブラピ演技上手いけど…❗内省的な重い映画❗
この星の住民は・・・
この星の住民は、
太陽系や銀河系を、
星5つとかレビューで、
表現しようとしている。
のを親子で悲観して◯◯してしまう物語。
探索は?
サボリマシタ
宇宙を舞台にするなら、
知的生命体の探索っていうなら、
太陽系の端までっていうなら、
当然、期待度マックス。
逆ミクロの決死圏とでもいえばいいのか・・・。
ミクロを舞台にして、壮大な(壮大か?どうかはあなた次第)生命や神性を描く。
とは反対で、
太陽系の果てまでを舞台にして、
小さな思いやり、を描くんか〜い。
東海岸から西海岸、
とか、
Do you see the light!?
とか、
デトロイトやピッツバーグに行ったり、
とか、
ベトナムの川を上っていったり、
とか、
色々期待してしまいますが、
小ぶりなロードムービーの進化系ということで記録しておきます。
IMAXでの鑑賞がオススメ!!
冷静沈着と無感動は違うのだ
100年後の地球、良い映画でした。
100年後の未来の地球が舞台。人類は月へ旅行し、火星で暮らし始めるという、遠くはない未来。もはや世界というより、地球が一体となって、宇宙軍という組織が形成されている。
宇宙飛行士ロイが、太陽系の彼方(海王星)で行方不明となった父を探しに、地球から43億キロ先の宇宙の果てへと向かう、壮大なスペース・アクション。
宇宙の神秘を堪能できる。
なんと言っても月から見る地球は、真っ黒な中に青と白のマーブルが煌々と輝いている。この体感したことのない映像美を大画面いっぱいで見ただけで、感動と興奮に包まれる。
アドアストラとは「星の彼方へ」という意味で、ラテン語の「アスペラ アド アストラ」(困難を克服して栄光を掴む)という格言だそうだ。
それを聞いて、題名、ストーリーに納得。
ブラピはカッコ良く、トミーリージョーンズは馴染み深く(もう少し見たかった)、良い作品でした。
ただ、興味が無かったり、ブラピ見たさだと、宇宙の神秘的な静寂と闇のシーンでうとうとしてしまうのでご注意下さい。
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