劇場公開日 2019年9月20日

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アド・アストラのレビュー・感想・評価

全399件中、361~380件目を表示

3.5ブラピの横顔で2時間

2019年9月21日
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シンジくんがゲンドウを探して海王星までいったら色々あって大体みんな死にました。
みたいな話。

科学考証が雑、
ファーストマンといろいろ被ってる、
っていうのが気になって、
ファーストマン見ろよと言いたくなる。

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bando-8

2.0美麗な映像で描かれた虚無

2019年9月21日
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鑑賞方法:映画館

この映画をお薦めできるのは、映画好きの友人やパートナーがいる方かな。つまらなさが話の種になるレベル、という意味で。
繰り返し見ると示唆に富んだ内容があるのかもしれないが、正直もう一度見たいとは思えない。

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ターフル

4.0ブラピの静かな演技が良い

2019年9月21日
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鑑賞方法:映画館

宇宙空間やセットの映像美と音響が素晴らしく、今までにないようなブラピの静かな演技が心に響いてくる。
ストーリーもアレレという展開が所々に出てきて腰を折られるんだけど、全体通しては緊迫感もあり締まった作品になっていると思う。父や妻、人々との関わりを一人の空間で痛感させられ成長してゆく男の物語といっては格好良いのだけれど、それもブラピが演じるから様になっている。
冒頭からラストまで目を離さず一気に楽しめる作品。

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むっしゅ

2.0睡魔との戦い

2019年9月21日
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あらすじから一歩も進まない展開に気が遠くなりました。ブラピ✕父親と言えばツリー・オブ・ライフも眠かったなー。

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三毛猫泣太郎

4.0人間の孤独と狂気と傲慢さとetc

2019年9月21日
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知的

この映画は宇宙ものSFものとは言え「ゼログラビティ」や「オデッセイ」などとは異種のものなので、評価は分かれるかと思います。
私はとても良かったと思いました。単純明快で無い方がむしろ好きです。
キューブリック監督の不朽の名作「2001年宇宙の旅」を観て以来の久々の何とも言えぬ不思議な感覚。さすがにあれほど哲学的要素はないにしても、人間の際限ない狂気、欲、傲慢さ、そして堪え難い孤独感など観る人に色々な思いを巡らせる内容だった。宇宙空間でのシーンはリアルで迫力があった。個人的には「2001年宇宙の旅」のディスカバリー号の旅の方が優雅で好みかな。最新の技術を駆使した宇宙空間の映像は迫力があり、ブラピとトミーリー・ジョーンズ父子の再会は切なかった。優秀な宇宙飛行士の2人 。ブラピは好演技、そしてやはりカッコいい!!賞取りレースに参戦出来るはずですね。

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まこ

2.0ただただ眠いだけで、は、ない?

2019年9月21日
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Route193

1.5宇宙を題材にしない方が,....

2019年9月20日
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きんた

4.0見せ場は多いが静の映画。

2019年9月20日
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鑑賞方法:映画館

2001年宇宙の旅ではパンナムで月へ行ったが今回はバージンエアだった。より有りそうな気がする。
結構大事故が有りドンパチから凶暴な生き物まで出て来る。人も死ぬ。ちょっと御都合主義じゃないかという面も有りながらも主人公は超人的に頑張る。
なのにあまりにも抑制的でスッキリしない。テーマがテーマだけに最後に一花欲しいところ。

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HigeKobo

1.0気が狂った親父に文字通り振り回される息子

2019年9月20日
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泣ける

悲しい

寝られる

ジャンクフードを期待して見に行くも出されたのは高級フレンチでもなく意識だけが高い精進料理だったのが正直な感想。自分としては邪悪な親父との親子喧嘩が見たかったから期待はずれ。カルタシスがなかったね。長ったらしい序盤中盤もラストを期待して我慢していたのに高まったストレスがそのまま残ったような映画。これは精神を病んだ人にだけお勧めします。

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MrP

2.5地味な作品の癖に筋書ぼろぼろ、音楽も地味で何を楽しむ映画だろうか・・・

2019年9月20日
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地味な作品の癖に筋書ぼろぼろで無理ありすぎ。
音楽も地味で何を楽しむ映画だろうか?

答えは簡単、ブラピ様のご尊顔を拝する映画です。
ブラピのファン以外にはお勧めできない。

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お抹茶

2.0父を探して43億㎞

2019年9月20日
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悲しい

単純

幸せ

近い未来、父親が地球外生命体の探索に旅立ち海王星付近で消息不明となった16年後、実は親父は生きていると思われ、太陽系を破滅させる程の力がある「リマ計画」に関わっていると告げられて最高機密の任務に就く宇宙飛行士の話。

成層圏か中間圏と思われるプラントでサージによるトラブルに遭う主人公から始まり、ストーリーとしてはあれよあれよと火星行き決定。
なるほど断れない空気ね。

いざメッセージを飛ばしに火星へ!から急に横槍が入り始めて、何だか面倒臭くなってきた。

何もなく平坦では面白くないのはわかるけれど、そんなところにそんなどうでも良い様なおかずを足さなくても良いのにという印象の連続。
肝心の山場は案外あっけなかったし。

SFの舞台で、孤独でメンヘラ気味な主人公の父親への思いとか機微を見るドラマという感じだったけど、その割にその部分がイマイチ盛り上がりに欠ける感じがしたし、心拍数が80を超える様な興奮もなかったかな。

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Bacchus

5.0ラテン語タイトルの意味と、人間の物語

2019年9月20日
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このAd Astraは、「ad astra per aspera 」というラテン語の格言の一部から取られたタイトルで、「困難な道(=aspera)を通って(=per)星座(=astra)を目指す(=ad)」という意味で、一般的には「困難を乗り越えて栄光を掴もう」という標語として使われているらしい。

この物語はSFではあるが、父と息子の物語であり、人間の物語でもある。

人間にとってアイデンティティとは、なんだろうか。
遠く離れた愛も憎しみもない、生命などいない宇宙で人間が唯一無二であることを確認することだろうか。

常に自分を律し、何か目標に向かって突き進むことなのだろうか。

愛情を振り払い、感情を無にして、繰り返される怒りを克服し、苦悩を封じ込め、葛藤を乗り越えた先にあるのは、たとえ栄光であったとしても、それは、宇宙空間の愛も憎しみもない世界と同じなのではないか。

カウンセリングの質疑応答の相手がAIであまりにも無機質に思えたり、ロイの父親に向けたシナリオ通りのメッセージより、アドリブの気持ちをこめたロイのメッセージの方が心に響くように感じるのも、現代社会に対する警鐘のようだ。

困難を乗り越えて海王星にたどり着いたロイが、更にその先に見つけた答えも僕達に語りかける。
先のことはわからない。ただ、身近な人々と寄り添って、愛を分かち合って生きたい。

昔見た、タルコフスキーの「惑星ソラリス」やキューブリックの「2001年宇宙の旅」のような、クリアとは言えない映像も、ノスタルジックであると同時に、ストーリーや言葉に集中できるように感じられた。

テッド・チャンの「あなたの人生の物語」が原作の「メッセージ(Arrival)」は、文庫本でたった100ページ程度の原作が、あれほど哲学的なメッセージを含んでいるのに、映画は過度にSF色を強めて、逆に興醒めしてしまったように覚えているが、こうしたSFの物語は多くは作られないだろうが歓迎したいと思った。

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ワンコ

3.0缶コーヒー「◯OSS」のCMのあの人はもしかして…www

2019年9月20日
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怖い

興奮

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alare

3.0宇宙にもあった

2019年9月20日
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未来にもサブウェイはあったよ!

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ボケ山田ひろし

3.0宇宙もの

2019年9月20日
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はやはりスリル、迫力があって飽きない。
映像も音楽も綺麗でそれだけで満足です。
はじめのアンテナのシーンは期待を膨らませる。
主人公たちの演技も素晴らしかった。

ただ、人の感情の機微が理解しにくい部分もあったかなと感じた。
展開を読ませない手法は上手くて最後まであっという間でした。

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ビタミン

4.0良かった。

2019年9月20日
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興奮

ブラッド・ピットとトミー・リー・ジョーンズの演技が素晴らしかった。
ストーリーも良かった。

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tatsu tatsu

4.5ブラピが素晴らしい!

2019年9月20日
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興奮

知的

SF宇宙映画として、インターステラーやゼログラビティなどの超名作と肩を並べる素晴らしい作品です。
未来の月や火星の宇宙ステーションがリアルで感動しました。とにかくブラピが素晴らしい!お父さん役のトミーリージョーンズも良いですが、少しだけ登場するリブ・タイラーや名優ドナルド・サザーランドがいい味出してしてます。

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tomクルー

3.0孤独と戦う男の葛藤を描いたヒューマン作品

2019年9月20日
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楽しい

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J24

4.5「PLAN B」制作作品に外れなしの法則は継続。深い喪失感と哀しみが漂う映像、音響、ロイ演じるブラッド・ピットの表情に魅入られる。心に沁みいる作品。

2019年9月20日
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 冒頭のシーンのロイの憂い漂う表情、彼の部屋から静かに出ていく女性。(フォーカスを合わせていないので、幻影のよう)

 随所に挟み込まれるロイの抑制の効いた低音モノローグ。”脈拍は正常・・。大切でないものは排除し、重要な事に集中しろ・・・”(ブラッド・ピット、相変わらず声が良い)

 深い喪失感が画面を覆う中、ロイにある過酷なミッションが宣告される。

 これだけで、一気に大スクリーンに引き込まれる。

 幾つかの場面では現代に生きる我々に対する暗喩、隠喩、警句とも取れるようなセリフやショッキングなシーンも提示される。(解釈はあくまで観客に委ねられる)

 沁みる場面は幾つかあるが、
 ・ロイが”偉大な宇宙飛行士”であり、”高邁な決意と使命感を持って”10数年前に幼き自分や母親を置いて宇宙の彼方に旅立っていった父に、アメリカ政府管轄の宇宙軍が用意した原稿を1度目は抑揚なく機械的に読むが、2度目では一瞬天井を見上げて一息ついてから、自分の言葉で話しかける場面。(現代アメリカ社会への警句その1でもある)
 ・漸く会えた父(トミー・リー・ジョーンズ)とのシンプルだが父と息子としての会話のやりとり・・。(現代アメリカ社会への警句その2でもある)

 そして、地球に帰還してからのロイの表情の変化と前半のシーンと同様に聞こえるモノローグの一部が変化している部分、今度は鮮明に映し出される穏やかな微笑みを浮かべた美しい恋人(リブ・タイラー)の姿・・。

 ブラッド・ピットが抑制された演技の中でロイの明らかな変化を体現、表現する部分には唸らされ、矢張り凄い役者である事を再認識した。

 <鑑賞後に心に深く染み入る余韻に浸ることが出来る作品。>

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NOBU

3.5禅問答

2019年9月20日
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「必ず、見つけだす。」というコピーから見えるような冒険譚ではない。暗く寒々しい宇宙を背景に、自己の孤独や感情を見つめる。まるで山水画のような作品。結末は人それぞれの倫理観から評価が分かれそう。

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おめめ