「2019-84」アド・アストラ かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
2019-84
地学の知識なんてセーラームーン程度にしかない私でも、ツッコミがやまない。
始まってすぐ寝てしまった私も悪いのですが、気付いたらブラピが月にいた。
そこから、カーレースやら、絶対シガニー・ウィーバーさん潜んでるやろバトルやら(これ、要る?)を挟みながら、山場へと行くのですが、、、なんかそこでもいまいち琴線に触れるものがない。
何年越しかに会えた親子の再会をかなりドラマティックに描いてほしかったわけではありません。案外そういうのってあっさりしているのかもしれないし。
でもなんかなぁ、なんでこんな腑に落ちないんだろう。もうちょっと感情がぶつかりあったりしないのかなぁと思ってしまう。
あと、そんな移動できる?とか、
そんな早く着く?とか、
お父さんどうやって生きながらえたの?とか、
そもそもお父さん日本で長いこと色んな仕事してカタコトの日本語喋って、缶コーヒー飲んでなかったけ(は、違います)とか、
ちょっと色々気になってしょーがないたちなんです。
宇宙の迫力を感じる映画なら他にもあるから、とりわけ光って見えませんでした。
一番気になるところは別の、もっと心理的なところにあるのですが、語彙力が乏しいため表現できません。
なんだかなぁー、、ともやもやしております。
とりあえず私にはまだ地球旅行で十分やわ。79日のフライトなんて無理すぎ。
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bloodtrailさんのコメント
2019年9月28日
かいりさんへ
すごい事実に気づいてしまったのですが、お父さんが日本に居たのは21世紀。おお、ブラピ親子はそもそもが宇宙人じゃねーかよ!
※これはマジ、突っ込まないで欲しいですw