バースデー・ワンダーランドのレビュー・感想・評価
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なんじゃこりゃ
一言でいうと、見なきゃよかった映画です。
原作があるようで、
原作をどのように映像化しているのか
わかりませんが、
最初から終わりの30分前ぐらいまで
ダラダラと続きます。
バラバラと物語や人物がつながっていて
見てるのが苦痛でした。
ファンタジー映画のようですが
ドキドキ
ワクワク
ハラハラ
感動
いっさいございません。(俺の心が汚れているだけかもですが)
猫
宮沢賢治
不思議の国アリス
あたりが好きなのかなー
って印象をうけるだけです。
あとは音楽でごまかしてる感がありました。
そうでないとしても、
そう受け取ってしまいました。
それとイチイチ
余計なカットが入ります。
とくにハエが小言をいうところなど。
こんなシーンいらねーよ
って見ながら思うので
映画に入りこめません。
井戸に身を投げ込むシーンがあるのですが、
人が死ぬかもしれないのに
この女はこんな反応しかしないのか
って思う場面もありました。
制作にいろんな人が携わっているのに
誰か、
え、この映画、本当に出すの?
って言う人はいなかったでしょうか。
声優さんがかわいそうです。
絵はきれいでした。
なので星1個です。
つまらなかった
キャラクターが好きになれず、つまらないと感じました。
まず、王子が嫌いです。
儀式に失敗したら、死ぬのが怖いというのはわかりますが、自分の国の国民を痛めつけて、散々わがままし放題、最後に何のお咎めもないのは気分が悪かったです。
あんな王子がいて
国民も可愛いそうだと思ってしまいました。
一緒についてきたチィも勝手についてきたくせにヒポクラテスに暴言を吐いたり、態度が大きいのが気になりました。
主人公のアカネも大きな活躍もなく、別にアカネがいなくても良かったのではないかと思います。
ストーリーも大きな盛り上がりもなく、お騒がせ王子を説得して終わりという「なんだかなぁ」という印象の映画でした。
お姉ちゃんの方が好きかな……
良く言えば王道、悪く言えばありきたりのようなストーリーです。
友達と喧嘩したりいじめたりでバツが悪くなった主人公が異世界やらファンタジー世界やらに飛ばされて自信をつけて帰ってきて仲直り、それで現代に異世界との繋がりがちょっとあるよみたいな王道中の王道ですね。
ストーリーは王道パターンを手を変え、品を変え作るのがよくありますが、これはさすがに変えなさすぎというかストーリーは重視しなくてもよかったのだろうかと思うほどでした。
ストーリーは置いておいて演出面は個人的にとてもよかったです。春夏秋冬の地域を巡り、それぞれの綺麗な箇所をちりばめて、しかし危険が迫っているよう見えるよう草木が枯れ落ちたり乾燥したりするといった表現がとても素晴らしかったです。
また儀式のシーンの切った水が鳥になる演出はよかったと思います。
あと個人的に主人公よりもお姉さんの方が魅力的なキャラクターに思えました。そりゃ現実の小学生ならヤダヤダになるでしょうが、ストーリー進めるためにアイテム与えて無理やり動かしてるのみるとちょっとなぁと思ってしまいます
悪くもないけど良いとも言いづらい普通の作品という感じでしょうか。クレヨンしんちゃんの時の思い出を引きずって期待しすぎたのかもしれません……
大衆向けではない。
話の流れが読めてくる。
なんかどこかで見たことあるような。って思う話。
単純だった。
敵が最後は理性を取り戻す。そして力を合わせて元の世界に戻す。
わかり易すぎるんだが、作画が素晴らしく、ラストの曲が入ってくるシーンでは感動した。
子供向けだから仕方ないところもあるんだろうが、もう少し大衆向けな作品であって欲しかったところもある。
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