「絶賛する程ではないが、酷評に値するものでもない」バースデー・ワンダーランド uttiee56さんの映画レビュー(感想・評価)
絶賛する程ではないが、酷評に値するものでもない
原恵一監督の新作ということで期待していたが、ここでの評価があまりにも酷いので期待値を下げて見に行った。
自分の感想としては、同じ青い鳥文庫の原作ということで「若おかみは小学生!」のような感動作を期待したら盛大にズッコケるだろうが(そもそもあんなレベルの傑作は滅多にあるものではない)、ディズニー映画のような良く出来たお伽話であって、なんで酷評されてるのかわからなかった。
酷評に値する点といえば、杏の台詞が棒読みで何を言っているのかさっぱり頭に入って来なかったことくらいだろう。
自分の評価としては☆3.5だが、ここの評価が不当に低いので☆0.5加点。
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