劇場公開日 2019年4月26日

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バースデー・ワンダーランドのレビュー・感想・評価

全103件中、1~20件目を表示

4.0イリヤ・クブシノブが映画初参加の意義

2019年4月29日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

楽しい

松岡茉優の演技力は認めるが、低めな彼女の地声は小学生役に馴染まず違和感が残った。「百日紅」で杏がヒロインを演じたときも感じたが、原恵一監督、本職が声優ではない俳優をあまり演出しない、というか俳優自身を出すのを良しとしているのでは。キャラが発する声には思えず、俳優の顔が浮かんでしまう。メディア露出を考えると人気俳優を起用したほうが有利なのもわかるが、原監督ほどのビッグネームなら実力ある声優陣を揃えて作品の質を上げたほうが、結局は興行成績にもつながるはず。物語は悪くないのに、惜しい。

それでも、キャラクターデザインにロシア出身のイラストレーター、イリヤ・クブシノブを起用したのは意義がある。日本のゲームやアニメが大好きで、その影響を自認し、今は日本在住だという。洋と和のセンスを折衷したキャラには現代的な魅力がある。アニメに本格進出し、いつかは監督作を…というのは期待しすぎだろうか。

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高森 郁哉

3.5藤原啓治さんを偲んで

2021年10月30日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

知的

映画館では2019年4月29日イオンシネマ石巻で鑑賞
それ以来2回目の鑑賞

原作未読
原恵一監督作品初鑑賞
丸尾みほ脚本作品初鑑賞

キャラクターデザインはイリヤ・クブシノブというロシア人
なんとなくだがちょっと江口寿史っぽい
萌え系じゃないしわりと好き

若干薄味のファンタジーアニメ
あっさりとしている
政治的なメッセージは皆無に等しい

酷評されているようだがそれほど悪くはない
アニメ嫌いならともかくアニメがそこそこ好きな人ならまずまずってところじゃないかな
酷評しているのはほとんどがネットでよく見かける攻撃的なアニメオタクかもしれない
それならば一般人は無視して良い
「爆死」「つまらない」「ひどい」は典型的な検索汚染みたいなもの
夢みがちな大人たちが過剰に期待した可能性が高い
残念ながらネットのレビューというものほどあてにならないものはない
ネット民の多くとは感性が全く違うのだから参考になるわけがない

骨董屋の地下室が異世界の出入り口

主人公アカネに松岡茉優
アカネ行きつけの骨董屋チィに杏
アカネの母ミドリに麻生久美子
異世界の案内人の錬金術師ヒポクラテスに市村正親
若手ベテランの声当て専門の人たちが脇を固める形
異世界の小人でヒポクラテスの弟子ピポに若手の東山奈央

悪役がなぜか初代野原ひろしと初代野原しんのすけ親子
悪役のボスのザン・グに昨年癌で他界した藤原啓治
サン・グの子分ドロポ役に矢島晶子
巨大な武装車両ヨロイネズミに乗って鉄を集めるため強引な悪さをしている

アカネたちが異世界にやってきた当初ヨロイネズミに襲われていたのがボボという禿頭の恰幅の良いおじさんとその母
ボボは茶風林
ボボの母は前田敏子

その他
王子のそばにいる魔法使いカマドウマに緒方賢一
アカネの飼い猫ゴロ兵衛っぽい裁判長に玄田哲章
鍛冶屋ヴーダンとその弟ノアール役に高木渉

平凡な女子小学生アカネはヒポクラテスに異世界の救世主「緑の風の女神」としてスカウトされる
ヒポクラテスからは女神と呼ばれている
チィは付き添い
王子が病弱らしくそのせいか水不足らしい
王子には時なし雨の井戸の前でしずく切りの儀式をする役目がある
ビートルっぽい青いオープンカーに乗ってアカネとチィとヒポクラテスとピポの4人はサカサトンガリ市(いち)を目指して旅に出る

松岡茉優は特に悪くない
声当て専門以外がアニメの声をやることを頑なに拒否する超保守的な声オタには耐えられないかもしれないが一般人なら平気だろう

「リル・シュル・ラ・ソルグのブロカント市(いち)」
噛まずによく言えた

観賞後ドロポのもんねーがしばらく耳に残る

ヒポクラテスあっさり蝿になる

金魚がめちゃでかいと気持ち悪い

ザン・グの正体はやっぱり

後ろ向きになったら前のめりの錨

屍のポーズでおやすみなさい

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野川新栄

2.5ぬるいアニメで残念

2021年6月6日
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鑑賞方法:映画館

生ぬるくてつまらなかった。薄くて弱くてさっぱり。

伏線となるきっかけも印象に残らないような感じだったし、伏線は分かりやすいし…。どうも驚きや感動も少なくて、盛り上がりに欠ける。更に言うと、トントン拍子で行きすぎてしまうので感動もなかった。キャストに関しては文句はないが、それくらいかな…。

アニメの難しさが垣間見えた。

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たいよーさん。

2.0へーセー帝国の逆襲を待つ。

2021年2月8日
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この手なら宮崎駿に一矢報いるかと期待したが、全編ルール説明の超凡作。
子供ほど子供騙しでは騙せぬ。
原恵一の「へーセー帝国の逆襲」を待つ。

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きねまっきい

1.5松岡茉優

2020年11月27日
iPhoneアプリから投稿

声キモい
ストーリーもしょぼ

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太郎

3.0とても映像がきれい 子供の空想を素敵に表現した映画 ただアカネが小...

2020年11月8日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

とても映像がきれい
子供の空想を素敵に表現した映画
ただアカネが小学生に見えない

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rian

1.5静けさは大事

2020年7月18日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

寝られる

それぞれのキャラクターがどの地点からどの地点に動いたのか(成長したのか)全く感じ取れずません。
不思議な世界観を舞台にしてワクワクさせるには、僕たちの中にいる弱い自分や、社会の不条理にに向き合わされたりする必要があるのですが、今作は薄味すぎます。

あと、常にBGMやカン高いセリフが流れ続けていて、メリハリを感じません。無音って大事ですね。

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ジンクス

3.5汚れなき子供向けファンタジーでいいじゃないですか?!

2020年6月21日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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marimariパパ

1.0キャラがたってないだけでここまでか……となる映画

2020年5月24日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

寝られる

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なぱぴ

2.5緑の世界の女神

2020年5月9日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

主人公は誕生日の前日、自由人の叔母を訪ねる。
突然、貴女は緑の世界の女神だから助けて欲しい、と異世界に連れていかれることに。
どういうわけか叔母もついてきた。
異世界は水が汚れ始め、危ない状況で、王子がある儀式をやらないと大変なことになるらしい。
アニメの鉄板、美少女の成長物語だが、流れがギクシャクしている感じ。

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いやよセブン

5.0他の人の評価が低いことに驚いている。 これほどワクワクして笑いもあ...

2020年5月9日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

他の人の評価が低いことに驚いている。
これほどワクワクして笑いもあり、爽やかな気分で観終わった映画は最近では珍しい。
異世界の窮状を救うにおいて、最終的には悪党・ザングとの戦いがクライマックスになると思っていた。
しかし、意外な展開でよかった。
明言はされていないが、600年前の「緑の風の女神」はアカネの母・ミドリのことだな。
こちらの世界では25年前の話なので話としては合う。

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省二

2.0大人が泣いた!どこに?

2019年12月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

とても華やかな世界。
ただキャラクターや世界観の設定が甘すぎる。
地球との平行世界?異世界?
都合のいいときだけの魔法に、地球のものと変わらない食べ物や乗り物。でも異世界感を出したい時の中途半端な乗り物や衣装。キャラクターデザインはなぜこの設定にGOを出せたのか?設定にかける時間がなかったのか?
松岡茉優や杏にはよかったが、主人公の設定はなぜ小学生じゃなければいけなかったのか?中学生や高校生でもよかったのでは?声と小学生設定が合わない。
感動の持っていきどころはどこ?王子の儀式も淡 々として、音楽で盛り上げようとした感が強い。

終始、違和感ばかりが残りました。映画に入り込めない時の、この2時間はきつい。

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コスモス43

2.5先ず、面白くない。

2019年12月6日
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ねーやん

3.0見た目ファンタジー、だが過剰な演出はない。

2019年11月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

幸せ

児童向けとしてはならこの内容は悪くない。
よーわからん世界観も今時なら、幾らでもある。
ジブリとかでも看板つけてなけりゃこんな評価になる作品あるだろう。

声優と俳優たちの声の演技に色々意見が出るとは思うが、自身を元に役に入り込む俳優とアニメのキャラクターに声を移す声優では少し違いがあるのだろうとは思う。
俳優に普段やり慣れていない事を敢えてやらせる意図は世間の認知度による集客力とこの内容に関心を持つ対象を想定しているから仕方ない。
既成のキャラクターに頼らずに製作しているのだから、後は脚本と内容さえしっかりしていれば文句を言う人も少ないのではないか

王子とザン・グの関係性は早々に解るがそこに至る感情の説明は少ないし、ロンの魔法をほっといた師匠のカマドウマは何やってるんだと思うが、何せ蒸気機関発明から大きな進歩をしなかった緩やかな世界だ…優しい気持ちで見守る方が良い。
大金払った人には眠かった意見もあるだろうが、ポジティブな前のめりの錨は欲しい人もいそうだが前のめりすぎるから呪いのアイテムっぽい(笑)

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)

2.0ストーリー以前に

2019年11月19日
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声に違和感ありまくって見てられなかった…
残念すぎる

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すきっと田中

3.0前のめりになりきれなかった原風異世界冒険ファンタジー

2019年11月8日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

単純

幸せ

新海誠、細田守、湯浅政明…昨今、人気アニメーション監督の活躍著しいが、個人的に特に好きなアニメーション監督が一人。
原恵一。
『クレヨンしんちゃん』の名作や神作『河童のクゥと夏休み』、『はじまりのみち』では実写作品も手掛け、間違いなく今最も才あるアニメーション監督の一人。
児童小説を基にした4年ぶりの新作。
原恵一作品と言えば、アニメーションでありながら丁寧な人間ドラマ描写。
が、本作は意外や意外、王道の異世界冒険ファンタジー!

主人公は、無気力で自分に自身が無い女の子、アカネ。
誕生日前日、母親に頼まれ、叔母チィが営む骨董屋へ。
突然その地下室から現れた、錬金術師とその弟子。
彼らは、向こうの世界の住人。小説や映画なんかでよく出てくる、すぐ近くにあるけど全然別の世界っていうアレ。
彼らが言うに、今その世界が危機に瀕している。救えるのは、“緑の風の女神”であるアカネだけ。
困惑しながらも、不思議な世界で繰り広げる冒険…。
何処を切っても王道も王道。原恵一もこういうジャンルを手掛けるとは驚きであると同時に、やはり氏も一アニメーション監督。

この手の異世界冒険ファンタジーの醍醐味と言えばその世界観だが、言わずもがな。
カラフルでファンタスティックでイマジネーション豊か。
チィの台詞じゃないが、子供の頃こんな世界でこんな冒険がしてみたかったと思わせる。
キャラやビジュアル・デザインに、日本文化をリスペクトしているというロシアのイラストレーターを起用。
キャラや世界観に何処か洋ファンタジーの雰囲気感じるのはそれ故か。

一見美しい世界だが、“色”が失われつつある。それが、今この世界が陥っている危機。
非道を振るう謎の鉄仮面の男。
この世界を救うって、どうやって…?
鉄仮面の男の正体は…!

主人公アカネはキャラはちとありきたりだが、周りのキャラに助けられている。
堅物錬金術師のヒポクラテスと一寸法師サイズの弟子ピポ。
でも、キャラで一番ユニークだったのは、叔母のチィ。
こっちの世界でも向こうの世界でも、自由奔放な性格。お酒もガブガブ、言いたい事もズケズケ。ヒポクラテスとはチクチク掛け合い。
平凡女の子と堅物錬金術師だけの冒険なら退屈だったかも…。
最も、ヒポクラテスさんもハエになった時はユニークだったけど。

『はじまりのみち』松岡茉優、『百日紅』杏、原作品初参加の市村正親らの声はそう悪くない。
原作品お馴染みの声優も。あの人の「ほほ~い」という台詞も聞けたし、人形でも登場してたもんねー。

映像も音楽も美しく、見ていて心地よい。
話もキャラも面白味ある。猫裁判は笑える。
純粋に童心に返れる冒険と、成長、メッセージ…。
良質要素が揃っている。

が!
残念ながら、これまでの原作品ほどではなかった。
題材や話は悪くないが、作品としての展開や構成に難あり。
旅立つ動機が説明不足で唐突。一応の設定はあるし、異世界への冒険なんていつだって突然始まるが、何か唐突過ぎた。
冒険の目的もあるにはあるが、何だかちと不明瞭で釈然とせず。
ハッピーエンドではあるが、結局何をしたのか、何をしたかったのか。
冒険自体は楽しいが、ハラハラドキドキ、スリルは感じられない。
全体的に終始、ふわっとした感じ。
劇中リンクや伏線も張られているようだが、すぐ読めてしまう。例えば、600年前にこの世界を救った“緑の風の女神”とか。向こうの世界の一年はこっちの世界の一時間(こういう設定嫌いじゃないけど、『ドラえもん』かい!)で、単純計算しても合ってるし。アカネにこの冒険をプレゼントした人物の名前や服の色…。
つまらなくはないが…、不満・難点・イマイチな点が多々。もっと巧みに纏め、活かせられなかったものか。

きっと原監督も、前のめりになって新しいジャンル(冒険)に出たのだろう。
が、結果、前のめりではなく、所々首を傾げる冒険に…。
そういや新海誠も以前異世界冒険ファンタジーへ旅立って、賛否だった。
各々得意ジャンルはあるのかもしれないが、前のめりになれば世界は拡がる。
普遍的なメッセージはハートフルな気持ちにさせてくれるし、今回はまあまあだったが、原監督作品への期待はいつも前のめり。

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近大

2.0良かったのは映像だけ

2019年6月30日
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キャラデザ、背景、アニメーションはとても綺麗で驚いたものの、凄かったのはそこだけ。
ストーリーは中身ない、よくわからない、終わっても何も残らないの最悪パターン。大人が泣いたとか言ってたくらいなのに…どこに泣けるのか教えてほしいです。
キャラクターの個性が発揮されているキャスティングではあったものの、下手くそすぎて物語に集中できない。
声優の東山さんの上手さだけが救い…というか、群を抜いて上手い…おかげで他のキャスト達が…という感じ。
せめて主人公はもっと上手い人にしてほしかったな…

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ぐっち

5.0やっぱり、主題歌

2019年6月25日
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挿入歌のwonderland
そして、テーマソングのTHESHOW
本当にいい曲。
ストーリーとシンクロしていた。

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sh

2.5ワクワクできない

2019年6月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

そんなにつまんないわけじゃないけど、なんというか、アニメーションの魔法が宿ってないというか。ワクワクしなかった。
それが何かと聞かれても、私には言語化できないけど。
アニメってほんとに難しいな…と。

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hhelibe

2.0う~ん

2019年5月23日
Androidアプリから投稿

キャラクターが薄い、弱い
キャラクターデザインが良くない

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SUN茄子