ファイナル・スコア

劇場公開日:

ファイナル・スコア

解説

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のデイブ・バウティスタがサッカースタジアムでのテロに巻き込まれたアメリカ海軍特殊部隊の元軍人を演じるアクション。かつて米海軍特殊部隊の精鋭として活躍したマイケル・ノックスは、亡き戦友の故郷であるロンドンを訪れた。ノックスのことを実の伯父のように慕う戦友の娘ダニーは、父を亡くして以来荒んだ生活を送っていたが、一緒に足を運んだサッカー観戦のスタジアムで久しぶりに笑顔を見せ、その様子にノックスは胸をなでおろす。しかし、そんなささやかな幸せな時間の裏で、スタジアムでは3万5000人の超満員の観客を巻き込む、大胆なテロ計画が進行していた。ノックス役をバウティスタが演じるほか、5代目ジェームズ・ボンドのピアース・ブロスナン、「マイティ・ソー」シリーズのレイ・スティーブンソンらが顔をそろえる。監督は「ザ・トーナメント」「タイム・トゥ・ラン」のスコット・マン。

2018年製作/105分/R15+/イギリス
原題または英題:Final Score
配給:クロックワークス
劇場公開日:2019年4月12日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7
  • 画像8
  • 画像9

(C)Final Score Film Limited, 2018.

映画レビュー

3.0リアルハルク

2024年12月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

単純

興奮

筋肉アクション

コメントする (0件)
共感した! 0件)
いのしし

4.5ダイ・ハードの遺伝子を受け継いだ傑作アクション。

2024年6月15日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

興奮

「フォール」のスコット・マン監督作品。かの作品が良かったので本作を鑑賞。いつ公開されたのかまったく存在すら気づかなかった本作だが、今回配信で鑑賞して正直うならされた。 アクションの見せ方のうまさは言うに及ばず、とにかく見せ場がてんこ盛りで飽きさせない。定番のストーリーながらよくぞここまで観客を楽しませるアイディアをふんだんに盛り込んだ。 思えばダイハードが世に出てから多くの亜流作品が大量生産された。まあまあ見れるものから駄作までそれこそピンキリ。ホワイトハウスダウンなる駄作も記憶に新しい。しかし本作はそれらの亜流作品の中ではとびぬけて出来が良かった。 明らかにダイハードオマージュといえるシーンも多い。死体を落として警察に知らせるシーンや、味方のヘリから銃撃を受けるシーンなど。だがそれらのシーンはただ真似をしたのではなく物語の展開上必然的に描かれていて本作のオリジナリティーを阻害していない。 本作はかの作品をただなぞっただけでなくリスペクトしており、内容的にも現代風にブラッシュアップされている。 テクノロジーの進歩も反映されてるし、イスラム原理主義によるテロなど現代の世相も反映している。 脇役となるキャラクターの作りこみや伏線も見事だった。警備担当のファイザル・カーンが登場した場面で本作の成功を予感したほどだ。そしてクライマックスでやはり彼は期待にこたえてくれた。観客を避難させるために彼が言い放った言葉は確かに笑えた。しかしそこには欧米人の中東に対する偏見への痛烈な風刺も込められていた。本作はただのアクションだけではない一級の娯楽作品といえる。 おそらく本作は公開時にはほとんど話題にもならなかったのだろう、今さらダイハードの亜流映画なんてと。しかしただの二番煎じではない本作の魅力が十分感じられる娯楽作品である。 これはほんとに掘り出し物だった。レビュー数が少ないけど、これを見ないのはほんと勿体ない。現在「フォール」が本サイトで注目集めてるのでこの機会に監督の過去作を見てみるのもいいかもしれない。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
レント

3.0音楽が昭和みたい

2024年2月7日
PCから投稿

70年代か80年代のような洋楽がBGMでかかってる。映画の内容はスティーヴン・セガールの沈黙のなんとかみたいな感じです。頭を使ってみる必要の無い映画です。オレンジ色の服のおっさんがゲームのGTAがどうしたこうしたっていう台詞があります。宣伝か。しかしこの手のテロがらみの映画はやたらとトイレでの戦闘が多いのですがなぜ?気持ち悪いで映画ではトイレとか水周りのシーンはなくしてほしい。正直、ダニーを助けようとしなければ何事もなく全員無事だったんちゃうのかとおもう。この映画を見た100人中100人がダニーさっさと●んでくれっておもったとおもう。 この10年ぐらいの映画なんですが、うおーーーー、うわーーーーみたいなうざい叫び声がやたらと多くて辟易する。いい加減、この手の日本語声優は愚かさに気づいてほしい。馬鹿なのはわかるんですが誰か説教してやってほしい。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
関学にチー牛はおらんのんじゃ

3.0デイヴ・バウティスタも相当大きい(身長193 cm)男だが、 それよりももっと大きい男との闘いが見ものだった。 スタジアム内でのオートバイでのチェイスのシーンは無茶だと思った。

2023年1月25日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
ドン・チャック