劇場公開日 2019年6月14日

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ハウス・ジャック・ビルトのレビュー・感想・評価

全140件中、81~100件目を表示

2.0最後はついていけなかった。

2019年6月27日
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途中からちょっと分からなくなったかな。最後の方は全くもって理解できず。

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khapphom

3.0怖面白い

2019年6月27日
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最後の一発連殺とやらを、観たかったなぁ。
結構、悲惨な殺され方が多々あり、私は楽しめました。
ストーリーは、ん?と分からなくなる時もありましたが、ドキドキしながら鑑賞できました。

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リモーネ

4.0いききってしまった感。

2019年6月26日
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鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

人間の性悪説を根底に芸術を語るのがラースフォントリアかと考えているが、残酷さもいくとこまでいってしまったらなんかもうひどすぎて笑ってしまう域に。 エンドロールの曲にやっと救われた。
罪悪と善とが絶妙にないまぜに表現されている「奇跡の海」あたりの作品が好きだけど、この作品もたけし映画的な楽しみ方ができそうな感じはする。

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スベスベマンジュウガニ

4.0情報過多な不謹慎さ

2019年6月26日
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鑑賞方法:映画館

ラース・フォン・トリアー初体験。カンヌ国際映画祭で100名以上の退場者を生んだ作品とは...?と不謹慎なワクワク感で臨む。
私の感覚が鈍磨しているのかなんなのか、R-18指定の鳴り物入り残虐描写も「こんなもんかあ」となり。まあエグいですよ。画的には悪趣味というかね。でも耐えられないものではなく、グロさが無意味に輝くという...(不謹慎ながら)。やりきるとコメディになる感じ...。
むしろ私が耐え難かったのはその縦横無尽なカメラワーク。切り替えだったりぐるぐる回ったり。本気で酔った。「エッセンシャル・キリング」以来の画面酔い。
物語は...殺人者ジャックと(最後に正体?が分かる)ブルーノ・ガンツの対話が不条理なスリリングさ。あらゆる論理と芸術で相手を煙に巻こうとするマット・ディロンと惑わされないブルーノ・ガンツの声のやり取り。歴史、美術、音楽、果てはワインの作り方...実は教養映画なんじゃねーのというかのような情報の盛り込みぶり。
「インシデント」といつまでも完成しないない「ハウス」、ジャックの常軌を逸した「実験」、そしてダンテの「神曲」!という予想をある種裏切るぶっち切りぶり。マット・ディロンのあのサイコパス表情が忘れられない...。
個人的には初っ端のユマ・サーマンが意味不明過ぎて凄かった。なんなんだあれは。ああいうのが心理戦なのか。
ジャックの「ハウス」についてはどことなく想像ができたが、ブルーノ・ガンツの登場の仕方(正体?)がわたしには意外過ぎて「えええっ!」となりました。そう来るのか...。
あとはあの不快を塗り固めた「音」と突き抜けたエンディングがヤバみを増してた。ザ・ベスト・オブ・不謹慎、不条理、意味不明。
ちなみに劇場で多くの人が笑いを堪えきれなかった様子のOCDの描写ですが、あれ超リアルですよ。OCDの人ならあの感覚が手に取るように分かるはず。あの不条理感が一番リアルだったなあ...。

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andhyphen

4.0乙一?

2019年6月26日
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鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

知的

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ユージーン

4.5殺人鬼の求める家

2019年6月26日
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鑑賞方法:映画館

怖い

知的

難しい

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まあ映画好

3.0ひたすら苦痛、だけど見てしまう。

2019年6月25日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

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ゆらり

4.0たまにはこんな映画も

2019年6月25日
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頭のおかしな殺人鬼が、人を殺していく過程を淡々と見せられて、かなりツラいものがあった。覚悟はしていたが、サイコパスの内面を描くとこうなってしまうんだな、と困惑した。殺人鬼を追う者がいる訳でもなく、殺人鬼から逃げる様をスリリングに描く訳でもなく、エスカレートしていく殺人と死体をコレクションをする様を、殺人鬼の視点で描いている。ラ―スフォントリアーは相変わらず嫌な映画を作るものだ。最後はキッチリとケリをつけてくれるので、見終わった後は面白かったなあと思えた。絵画のような美しい映像も見応えがあった。

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世界のメガネ

4.5ガツンときた

2019年6月25日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

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吉泉知彦

2.0デートでは絶対見てはいけない映画

2019年6月25日
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mac0812

5.0サイコー

2019年6月25日
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劇場で笑いをこらえるのに苦労しました。
隣の席の女性が、目を伏せたり、ため息ついたり、席を立ったり、リアクションに忙しくて、、
この作品の素晴らしさや愛らしさに気づかずただのグロ映画として観ているなら悲劇です。
戦慄、胸糞、ユーモア、爽快
サイコーでしたね、サイコ野郎だけに、、
エンドロールなんてみんなで肩組んで大声で歌いたい気分だったよ。w
近日中にもう一回観たい映画です。

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鬼平たん

1.0この映画自体がジャックの家

2019年6月25日
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シリアルキラー分かったふりして、女性や子供を殺す胸糞悪い映画

これ理解する必要あります?
人生で見る必要のない映画。

そもそも、地獄に堕ちるとかいつの思想だよ。
生きてるうちに裁かれろよ。

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たくや豆腐

2.0何が死体の?

2019年6月23日
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鑑賞方法:映画館

死体で遊ぶのはおやめください。
得るものが何ない映画だったなぁ。

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チャーリー

4.0シリアルキラーの内面に迫る

2019年6月22日
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すごい映画だった。シリアルキラーの内面にあそこまで近づいて表現していることが驚異的だ。
そして映像は徹底的なグロさを淡々と写し出し、その一つ一つが彼にとっては必然だから恐ろしい。
謎の男との会話を聞いていると自分もその世界の住人となって、あっち側に行ってしまいそうな感覚に陥ってしまった。きっと、私だけじゃない。

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ニョロ

5.0糞変態監督の大傑作

2019年6月22日
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‪世界一の 変態監督 ラース・フォン・トリアー 最新作 「ハウス・ジャック・ビルト 」
気が狂ってる 殺人鬼 を
気が狂ってる監督が撮った傑作。
今日現在、私の 本年度一位 である。
これハリウッドでは無理。
ヤバ過ぎて。
ラース監督や ミヒャエル・ハネケ 監督の世界が逝ける人のみお勧めします。‬

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溶かしバター大盛りポップコーン

2.0理解不能だった

2019年6月22日
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見るに耐えないシーンが続き、ひたすら苦痛だった。途中、退席したかったが、とりあえずは最後まで観た。

結果、見届けたのは良かったと思う。しかし、何かドンデン返しやら、胸がすく思いがする訳ではない。

後から、物語のストーリーやエッセンスをまとめている方々の記事を見てみると、この監督の考え、感性、理屈が各場面で反映されていることを知った。

この監督の作品や人となりを知る人には楽しめる作品なのかもしれない。

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atucy

3.0サイコスリラーではない。

2019年6月22日
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shigeshigeshigeo

3.0なんと評価すべきか…

2019年6月21日
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鑑賞方法:映画館

難しい

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snagai

4.5語り口がセンスと頑固と余裕に満ちていて心地いい。私の中で一番のトリ...

2019年6月21日
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鑑賞方法:映画館

語り口がセンスと頑固と余裕に満ちていて心地いい。私の中で一番のトリアーかと思う。性に合う。素晴らしい。

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kazuyuki