「君は炎に飛び込む蛾だ」プライベート・ウォー 栗太郎さんの映画レビュー(感想・評価)
君は炎に飛び込む蛾だ
戦場記者、メリー・コルビン。すごい人だね。一人で戦っている。片目を失おうとも、PTSDになろうとも、戦争の正義なんかどうでもよく、ただ現地で犠牲になっている市民の現状を世界に伝えたい、って熱意。今も含め自分たちは、こういう人たちの使命感のおかげで、真実を知ることができる。知って、感じて、考えてみる。何か行動を起こすことまで出来なくても、せめてそのくらいはしてみよう。彼女たちのジャーナリスト魂の苦労に報いるためにも。
って、主役の彼女、「ゴーン・ガール」の???
すごいなあ、ここにもまた女優魂かよ。
コメントする