「衝撃の実話」ある少年の告白 マリエルさんの映画レビュー(感想・評価)
衝撃の実話
こういう映画をみると、LGBTQに限らず、いろいろな価値観や性質、文化を受け入れよう、と思うけれど。
もしも自分の親や子、きょうだいなどが実際に◯◯◯だったら、その事を自分の職場の人や知り合い、親戚の人にだって打ち明けるのは、なかなか勇気がいるだろうな、と感じます。
そういう意味で、ジャレッドの父の態度も仕方なかったかも、と思うのです。
実話である事に驚きました。
久々にスクリーンでグザビエ・ドランを見れて嬉しかったです。
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