メン・イン・ブラック インターナショナルのレビュー・感想・評価
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『ゴーストバスターズ』を100倍に薄めたようなぬるい仕上がりに眩暈がしました。
モーリーは子供の頃に自宅でエイリアンと遭遇、MIBを目撃して以来超常現象に取り憑かれ独自にエイリアンを探し続けていた。ある日ついにエイリアン来訪の現場を押さえたモーリーはMIBのNY本部に侵入、MIB入りを直談判。各種試験をパスしたモーリーはエージェントMとなりロンドン出張を命じられる。そこには伝説のエージェント、パリのエッフェル塔で地球を救ったハイTとその部下エージェントHがいた。強引にエージェントHのパートナーとなったMはさっそくエイリアンが集まるパーティに潜入するがそこで正体不明の二人組に襲撃されてしまう。 実にくだらない。あらすじはもう最初の5分くらいでこうなるんだろうなと思う通りに進行して意外性のかけらもない。そもそもこのシリーズの肝は小中学生が大喜びの下ネタオンパレードがトレードマークだったはずですが、それが気持ちいいくらいキレイになくなっていて、肩透かしもいいところ。笑えるシーンが1つもないし、ホロッとするドラマもなければ痛快なアクションもない。サントラにも光る選曲が1つもない。ビックリするくらい空っぽ。本シリーズ、3作目以外は全部くだらないのでそういうもんだろうと覚悟してましたが、『ゴーストバスターズ』を100倍に薄めたような低レベルな仕上がりに正直眩暈がしました。
普通に面白かった
新シリーズが始まる際は 「期待せず観る」が一番大切 と肝に銘じているので、 そのように鑑賞。 普通ーーーに面白かったです。 いつものMIBの本部が出ると やっぱりワクワクしたし、 主人公が女性ってのも良かったし、 ストーリーも面白かった。 けど、鑑賞後 あー!!面白かったーーー!!! じゃなかったかなぁ。 Hがチャラすぎのせいでしょうか。 もと恋人、ぶっ飛びすぎ、、、 なぜ好きになった、、、? 期待しないで観たつもりでも、 やっぱりトミーリージョーンズが好きなせいか? JとKのコンビが最高すぎたせいか? MもHも面白いキャラだと思うんだけど。 面白かったけど、 なんかもったいない感じというか。 ま、続編に期待しよう。 、、、そんな感じです。 そんな感じだったので、 レビューもし忘れていて、 遅くなりましたが鑑賞の記録として 書きました。
普通に面白かった
新シリーズが始まる際は 「期待せず観る」が一番大切 と肝に銘じているので、 そのように鑑賞。 普通ーーーに面白かったです。 いつものMIBの本部が出ると やっぱりワクワクしたし、 主人公が女性ってのも良かったし、 ストーリーも面白かった。 けど、鑑賞後 あー!!面白かったーーー!!! じゃなかったかなぁ。 Hがチャラすぎのせいでしょうか。 もと恋人、ぶっ飛びすぎ、、、 なぜ好きになった、、、? 期待しないで観たつもりでも、 やっぱりトミーリージョーンズが好きなせいか? JとKのコンビが最高すぎたせいか? MもHも面白いキャラだと思うんだけど。 面白かったけど、 なんかもったいない感じというか。 ま、続編に期待しよう。 、、、そんな感じです。 そんな感じだったので、 レビューもし忘れていて、 遅くなりましたが鑑賞の記録として 書きました。
MIBシリーズって元々こんなもん
メン・イン・ブラック インターナショナル 【2D字幕版】
鑑賞日 2019 6/15
元々MIBシリーズは見たことが無かったが今作でアベンジャーズシリーズでソー役のクリス・ヘムズワースと同シリーズでヴァルキリー役のテッサ・トンプソンが出演するということと予告編が非常に惹かれるものだったので興味を持ち、MIB過去3作を見ることに。今作では過去3作ではおなじみのキャラクターが少し出てきたりして見つけるたび楽しかった。全体的にはつまらなくはない印象だったのだが、どうしても過去3作と比べてしまうと、エージェントH(クリス・ヘムズワース)とエージェントM(テッサ・トンプソン)はキャラクターとして存在感が弱いと感じた。また、展開がかなり簡単に読めてしまうので、あまり楽しめなかった。
主役が背負っていた看板
前三作まで主役を張っていたウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズのイメージが強い作品ですが、この四作目でなんと平凡な二人に入れ換えてしまったため、どうにもインパクトに欠ける作品になってしまいました。 主役よりエイリアンの方が魅力的ですし、登場する秘密兵器にも斬新さは無く、ストーリーも平凡。どうにもこうにもあっさりし過ぎた感が払拭できません。 娯楽作品としては有りかもしれませんが、なんとも面白味に欠けるのが残念です。
普通に面白かった
スバっと言ってしまうのであれば悪くは無いし見てて普通に面白かった けれど本当に普通に面白かっただけで「面白かった!」とは言うにはまだまだだったと思う この作品単体で出したりしたら「面白かった!」って言えると思うけれどやっぱりウィル・スミスとトミリージョーンズのコンビの印象が強かったからね 勿論クリヘムのソーネタとかは面白かったし2人はラグナロク、エンドゲームとかで共演してるから信頼関係はとてもいいって聞いてたから2人のコンビっぷりは見てて面白かった だからか上記の通りラグナロクで共演してた2人はまるで立場が違くてラグナロクではテッサ・トンプソンが上から目線で見てた(最終的には同じ立ち位置になる)けど今回はテッサが後輩でクリヘムが先輩って立ち位置なの。(もしかしたらラグナロク意識しちゃうかもな〜)って思ってたけれど全然思わせなかったから2人の演技力はすごいと思った まぁ結論から言うと脚本が前作と比べ薄かったってこと
いくらお金を掛けても…
良くも悪くもMIBシリーズらしい感じ。 いや少し悪いくらいか? 現代の技術で大金かけ画的に目を見張るものにした感じだけど、なんか引き込まれない。 前回のペラペラ喋るJと寡黙なKの関係性が上手く構築されていたけれど、今回は特に表記するような関係性もない。 話もなんだか流れが悪く、途中眠たくなってしまった。というか少し寝た。 いくらお金を掛けてもやはり脚本がしっかりしてないとダメなんだなと認識させてくれた。
出演陣が良いと満足できる‼️
M I Bは今までのを全部観てて面白すぎてハマった‼️
元からS Fが好きなのもあるけど、演技が上手い、かっこいい、内容が凝ってるところに惹かれ、今回も観てみたんですが、予想を裏切ってさらに上をゆく。
さすがです‼️
特にMがわざわざ探してM I Bに入ったところが今までとは違ってて、よかった‼️
クリヘムがチャラい感じで出てたから、変化を感じた。
私もM I Bに入りたい😍
シリーズ初の女性エージェントMを、テッサトンプソン。 その教育係と...
シリーズ初の女性エージェントMを、テッサトンプソン。 その教育係としてのJをクリスヘムズワースが。 女性エージェントMが、メンインブラックではなく、メンアンドウーマンブラックよ!と言うシーンは、言わざるを得なかったのか勘繰ってしまう。 2人はマイティソーでも共演してました。 2人のコンビがまた観れる!と楽しみにしていたのですが、ソーがあまりいけてなくて残念。 なんかちょっと気だるい感じのあまり頼りにならない上司。 カッコいいクリスヘムズワースが観たかったー。 そして割と宇宙人とズブズブのエージェント。 元カノも宇宙人。笑 宇宙人たちは前シリーズよりも可愛い子たちが多かったのも印象的。グロいのは見当たらなかった。 次回作は2人のコンビ愛に期待!
期待値が高すぎた
MIBシリーズ待望の最新作で、キャストも非常に豪華と言う事でかなり期待していったのだが……正直、肩透かしを食らったような感じは否めなかった。
決して悪い映画ではなかったと思う。「分かる人はニヤリとできる」小ネタやブラックジョークがコンスタントに挟まれる様はMIBらしさが継承されているなと思ったし、CGの迫力も申し分なかった。
ただ、全体を通してみるとオチがそれほど意外でもない上に説明不足感が否めなかったし、
マスコットの宇宙人を加えた3人組になった事やMIB内部のゴタゴタ(妙に人間臭い)を描写した結果としてMIBという組織自体の「なんか神秘的な感じ」が損なわれてしまって、単なるアクション映画とあんまり変わらないなぁとか思ってしまう自分がいた。
シリーズファンであればあるほど評価が分かれそうである。
こんな豪華な俳優陣なのに
今作俳優陣にもMIB歴代俳優陣にも失礼な作品。
テッサ・トンプソン起用したのには
個人的に大歓喜だったんだ。
MIBが大好きだったけど、「メン?」って違和感は
時代にそぐわないなと思っていたし。
ただテッサ・トンプソン無双なんだね。
主人公クリヘムではなかった。
頼りない顔の良い上司って感じ。
なんか生温い。
最初の食いつきから浅かった気がする。
ていうか今回のエイリアンが全然気持ち悪くないのなんで?
MIB観て「うげぇ…」って引くほどのエイリアン毎回いるのにメルヘン過ぎだよ。
イルミネーション作品かと思ったわ。
楽しかったし、ハンマーネタには笑ったけど
MIB3が個人的にめちゃくちゃ良かったせいで
期待しすぎたのかなぁ。
最後にもう一押しあっても良かったな。
あれ?これで終わり?感があった。
もっとバディの熱い感じを求めてるんだよ〜
たしかに前作までと比べれば劣りますが
レビュー読んでから行きました。 たしかに内容は薄い感じはしますがMIB自体元々そこまで濃密ストーリーという感じでも無かったような気もします。(3は除く) ウィルスミスとトミーリージョーンズのコンビはそのストーリーやセリフの軽快さを良い方向に持っていけていたのだなという事がよくわかる作品でした。 今回の二人も決して悪くはないですがこの感じでいくならもう少しストーリーの色を濃くした方が楽しめたかなという印象です。 キャラも全員今ひとつパンチがないというか、レビューで皆さんがおっしゃっていた事がよくわかりました。 レツインズの起用は嬉しい驚きでした。 映画単体で観てそこまでひどいとは思わなかったので星4つで評価します。
ようやくの鑑賞
普通に楽しめました。 導入(主人公がエージェントになっていくまでの経緯)は特に面白かった。 ウィルが肉体派だったので、今回は知性派(身体能力も高いけど)というのも良し。 エージェントHの軽さとジョークの空気感は、良さが引き出せてない感あり。。 主人公の演技は好感的で、他の作品も観てみたくなった。 エージェントOがカッコよくて。 美しい英語に聴き惚れた。 ニューヨークのボスっぽくはなかったけど。 昔エージェントKと色々あったんだよなーとか考えると、最後の一節も頷け、過去作の面影をジワリと感じた。
新コンビ誕生。ツッコみ無用のド派手なSFアクション!!
【賛否両論チェック】 賛:新米エージェントと孤高なアウトローエージェントが、巨大な陰謀に立ち向かっていく様が痛快。何も考えずに楽しめる。 否:展開は非常にご都合主義で、かなり強引。ツッコみ出すとキリがない。 前作までの知識は勿論あった方が楽しめますが、なくても問題はないかと。 熱意だけでMIBへと辿り着き、エージェントにまでなってしまったヒロイン・モリー。そんな彼女が送り込まれたロンドンで、型破りなエージェントHと共闘しながら、組織内部に潜む恐るべき陰謀に立ち向かっていく姿は、ご都合主義とはいえメッチャカッコイイです。 アクションもド派手ですが、お話がかなり無理やりな感もあって、思わず色々ツッコみたくもなってしまいそうです(笑)。小難しい理屈は抜きにして、主人公達の活躍を堪能したい、そんな作品です。
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