「君の名は。を超えることはできなかった。」天気の子 やまさんの映画レビュー(感想・評価)
君の名は。を超えることはできなかった。
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監督が言っていたように好き嫌いが別れる作品だと思います。
途中までは良かったですが、自分は『君の名は』のようなモヤモヤが残らない終わり方が好きだったので、ラストの展開のせいで、正直『つまらなかった』です。
それと同時に君の名はが、完成されすぎた歴史に残る傑作だったのかを思い知らされました。
【天気の子がダメだった点】
■主題歌の『愛にできることはまだあるかい』を何回も流しすぎ
■最後の締めで『きっと大丈夫!』からのタイトルが不自然で強引すぎる
■君の名はでハッピーエンドだった瀧君と三葉が登場したが、東京が水没したせいで先行きが心配になりすごくモヤモヤ
■東京が水没したこと
【良かった点】
■瀧君&三葉&四葉とてっしー&さやちんが登場
■花澤綾音
■『あっ先輩が呼んでる』
■陽菜がかわいい
■背景と雨の描写がとても綺麗
■愛にできることはまだあるかい はとても良い曲
君の名は。のプロデューサーさん。あなたは凄く偉大な人でした。
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