「ストーリーよりも色付けが気になって集中できなかった」天気の子 友康さんの映画レビュー(感想・評価)
ストーリーよりも色付けが気になって集中できなかった
綺麗なCGを使用した背景と比べて登場人物達の色付け、影の入り方がとても雑だと感じました。主人公、夏美さんはまだ良いとして、特に須賀さん、所々ヒロインも単色、服も手間のかからない単色ばかりだった。以前の新海さんの作品は一人一人に愛がある感じで優しく塗られてたけど、今回は見ていて時間がなかったのかな?と感じました!背景担当(動く雨粒と鳥居は微妙)と、人物の完成レベルが違うなーと感じました!構成はそれが気になって頭に入りませでした。これが、ヴァイオレットエヴァーガーデンの様な人物作画だったらどんなに美しいだろうと涙が出てきました。
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