メッセージマン

かつての職を引退し、船で気ままに生活していた男が、船の部品を破損したことで近くの島に停泊していた。 そこで知り合った少年が 人身売買を生業とする賊の車にはねられたことで、怒りが爆発する。 まぁ、引退したけれど そのまま管理下にあったのかな…復讐のために処刑人を再開したけど、その彼が居た組織も 男をそのまま受け入れ、ミッションでもないのに男の指示に従ったり、チョッとご都合的だけど、無双するとことかはカッコ良かったかな(笑)。 ただ、ラスボス的なヤツの所で、急激に弱くなるとか…金にモノを言わすことしか出来ないあんな弱い奴の攻撃くらうとか……まぁ“あるある”なんだけど…。 後半で出てくるタクシーの運転手の存在は良かった。

ヨット の修理で インドネシアの島に逗留する 無口な髭面の白人男性。 貧しい妊婦の母親と幼妹がいる少年が懐く 弓で魚を捕るところは見せない 御飯シーンもあっさり 小さな島に早速やってきたならず者、海賊 人さらい 目つきがやばい坊主頭 お気に入りの鶏を犬に噛み殺されても 犬は殺さない それは悪いことだから 強いかごを作ればいい という少年 犬を狙う白人男性、 折衷案として石で追い払う。 山刀の三人の海賊。 取り上げて 腕ぶった切った。 VFX がちょっとちゃっちい 30人ぐらいの海賊が 毎月来るってひどいな こんな小さな島に 主人公の白人が 別の大物悪から目をつけられてることが発覚 家族には GPS をつけて 一人出て行く主人公 別の白人スナイパー、殺し屋 リーと分かった リーは主人公に 両親を殺されていた 白人スナイパーとは旧知の仲 あっさり殺す 夕闇に大挙して海賊 スナイパーの武器を もらい 海外の GPS みたいなの起動させたなんでや 音もなくナイフで殺すのはいいが アクションを全部見せないってどういうことなの 返り血の浴び方だけはすごい お母さんやられた 子供達を人質に取られたジャカルタまで行かなきゃならない 海賊船に乗り込む主人公 女子供解放するのはいいが 今度は銃で 何か大きな殺し屋組織体に 依頼した スナイパーと連携 刺青だらけのやせっぽっちの殺しはどうする 早打ち こんなところに日本とを出さないで しかも残酷動画 男気のあるアジア系スナイパー クライマックスジャカルタのクラブ お札の仕掛けがあるのか 爆弾！？ サイレンサーとサイレンサー無しの音がほぼ同じってどういうこと スナイパーは格闘戦格闘術のできる 女も戦う あっさりやられる スナイパー黙って去るかっこいい 格闘戦の末 気を使ってやっつける容赦のなさ まだ日本刀出てきたよ そこで弓矢 とはね 犬は死ぬんだ 日本刀はしっかり構えて てくてくの兄さんにはお礼を てそこで終わり⁉ エンドロールのは それなりに ジョンウィック を感じる

殺し屋が引退して外国で隠遁生活を送ろうとするが、非道な海賊に狙われて・・・という作品。 映画というよりは、ガンファイトと酷い殺しのシーンをまとめた映像集って感じです。 それなりに迫力はありましたが、それだけですね。

　凄腕の元殺し屋ライアン（ポール・オブライエン）。引退する決意をしていたのに、極悪非道な海賊軍団のやり口を見ていて我慢ならなくなった。しかも、知り合ったドーニという少年と妹、その母親の貧乏ながらも暖かな家族愛を壊されそうとしたからだ。 　相手の大ボスは、ライアンがかつて彼の両親を殺したという経緯もあって、復讐心に燃える大悪党。建設会社でビルを建てようとしているのだが、従業員が給料を上げてくれと訴えてきているのに「賃金を半分にしろ！」という非道さ。完全売り手市場、就職難の世を利用して、辞めた後に泣きついてきたら「そこから25％上げろ」と指示を出す。こりゃもう、労働者の立場からしても許せない！！！ 　そんな悪党たちをジョン・ウィック並みに軽ーく蹴散らしていくのだが、タクシー運転手の使い方とか、瞬時に派遣スナイパーを雇うところが新しい。アメリカドル札をチンピラに与えていって、それが爆弾になるという恐ろしい技も・・・。メッセージマンというニックネームだけはダサいと感じたが、他はなかなか良かった。