「カニバリズムはゆるふわ エロ濡れ場はハードにぼかし」ザ・カニバル・クラブ 昭和ヒヨコッコ砲さんの映画レビュー(感想・評価)
カニバリズムはゆるふわ エロ濡れ場はハードにぼかし
秘密結社の存在とか
使用人を殺して→解体して→調理する
全く隠匿していないかのような振る舞いとか
ゆるふわな設定なのだけど、全体的にすごく堂々とした描き方なので細部が大して気にならずに許容できちゃう不思議な映画。
グロスプラッタなのにこれまた堂々と描いてるせいでグロさを感じさせない。
グロ苦手な人でも平気かも。
タイトルから「カニバリズム」の要素を感じ取ることは出来たけど、
まさか冒頭からやたらに激しいエッチシーンがいっぱいあるとは思わなかった。
そのエッチシーンも堂々としてるので対してエロティックでもない、という…
コメントする