「ウィル・スミスの魅力魔法、恐るべしw」アラジン 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
ウィル・スミスの魅力魔法、恐るべしw
字幕にて鑑賞。個人的に過去シリーズには思い入れはありません。
城を抜け出したりする姫様とスリが得意な青年の物語。
正直個人的にアラジンが魔法の洞窟へランプを見つけに向かうまでは全く面白くなかった。
前半アクション部分も(映像的に上から映像などは)パイレーツオブカリビアンに似た感じ。
アラジンもジャスミンもいい感じなのだが、アラビアンか?と言われれば少し洋風(姫様の服装が特に。戦隊ものみたいにごついなぁと思うし)でしっくり来なかった😩
しかし、陽気なランプの魔人ウィル・スミスが出てきたら様子が一変、楽しい映画になっていた。
こんなにハマり役とはw
少し騒がしい一面もあるが、彼がこの映画のエンタメ部分の柱だと思う。彼のミュージカル部分はキレッキレだ!
VFXの魔法も面白かったし、アブーも良かった。私のお気に入りは魔法の絨毯かな。あれは部屋に置いておきたいし、アラジンとジャスミンの夜シーンは卑怯w
ジーンと来ちゃうだろうが!!(まぁあの歌「A whole new world」が卑怯。)
ウィル・スミスが出演していなかったらどうなっていたであろうかw恐るべしって感じです。(なので高評価は付けません。)悪役ジャファーももう少し個性があれば、、、。
老若男女・万人向けとは言いませんが、楽しかったです。
初々しいデートには超オススメします。
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