モンスターハンターのレビュー・感想・評価
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まあまあ面白かった!
久しぶりの米映画。最初から展開が早く見るテンポは中々良い!闘いも多く見応えある割には終わるとなんか物足りない。なんだろ?
最後は続きを予測させる、ちょっと中途半端な終わり方。ドラマでいう1話終わり2話に続くって感じでした。アクションSF好きには、まずまずな内容だったんではないでしょうか。
最高!
初っ端からドキッとする。
その後も立て続けに、ラストまでドキドキしぱなっし。
非常にスリル感がある。
かなり面白かった。
(猫のアップで終わるとは、、。)
ただ、心臓の悪い方やメンタルが弱っている方は気をつけて!
そういう方の場合、疲弊しちゃう。
やっぱりカプコン製ヘリは落ちる
内容がまるでないし私たち少なくとも自分はモンスターvs人間を見たく観に行ったのに最初のハンターVSミラジョボビッチが長すぎるしすぐ仲良くなるし訳がわからない。あげくの果てにはディアブロス戦が長くて最後のリオレウス戦があまりに引き立たなく最後らへんは一番面白くなかった。だけど面白いところもあったそれは映画でもカプコン製ヘリは落ちるという事を見れたところ
もっと面白くできただろうに
字幕版を鑑賞。バイオハザード5部作を完結させたアンダーソン監督とミラ・ジョヴォビッチの夫婦が、新シリーズに取り組んだということらしい。個人的にゲームのバイオハザードは相当やり込んだ方だが、モンハンは全くやったことがない。バイオハザードの原作忠実度はかなりいい加減だったので、本作もおそらく似たようなアプローチなのだろう。
モンスターのクォリティは非常に高く、砂漠を海水のようにして近づいて来るところなどは非常にリアルで感心した。地下世界がエイリアン風なのは、まぁ仕方があるまい。説明的なセリフは一切ないので、この世界のルールなどが分からずかなり疎外感を感じた。戦闘シーンは迫力を出すためだろうがカット割が細かく、コントラストが強いので誰がやられたのかがかなり分かりにくかった。
脚本はかなり問題があると思った。まず、窮地に追い込まれた人間を手助けしたのではと思われたキャラが、言葉が通じないにしても助け合いのシグナルを示すべきだろうに、いきなり命懸けの戦闘を開始するので面食らう。相手が大切にしているように見える慰霊の品らしいいものを薄ら笑いを浮かべて破壊しようとするミラの姿は、湾岸戦争でイスラム教徒を虐め尽くしたアメリカ軍そのものに見えた。
世界の美女ランキングで常に上位に顔を出しているミラの美女オーラをほぼ封印した見せ方はかなり意外だったが、バイオハザードでも似たようなものだったかもしれない。タイ人俳優は頑張っていたし、エイリアン4で非常に印象的だったロン・パールマンが印象的な役で活躍しているのも好感が持てた。
音楽はかなり健闘していたように思った。前半で人間同士の戦闘を延々と描く必要はなかったように思う。むしろ早いうちに仲間にしてしまって絆を描いた方が良かったのではないか?その過程で世界のルールなどを分からせた方が良かったのではないかと思った。
(映像5+脚本1+役者3+音楽4+演出2)×4= 60 点。
あの音楽は流れませんでした
集会所のないモンハン、でも実際こんな感じだろうなーという感じでした。
詳しく書くとネタバレになるのでぼんやりと。
ゲームのイメージで見ると何だこれってなります。
ただ実際初心者の自分がモンハンワールドで旅をして、モンスターを狩るってなったらこうなるだろうなと言う印象。
映画の構成としては始まりも終わりも、王道モンハンを行かないのであればこうするしかないかなと納得の構成。
モンハンのゲームが好きでバサバサモンスターを倒し、素材を集め…とかという方にはイマイチかも。
モンハンの世界観が好きで〜という方にはお勧めできるかなと!
開始から30分で「ヤバい、おもしろくない、、」隣の人が寝てた
最初の前半の1時間が要りません。
映画の冒頭の大きな船が進んでいくシーンや、
ミラジョボ大尉とアメリカ軍の特殊部隊が砂漠を走るシーンは、ほんとに期待させてくれるというかワクワクしていました。
問題はその後、ディアボロス?と言う名前の巨大なやつが出てきますが、こいつが強すぎてレオリウスが全くインパクトがない。
まずアイルーが居るオアシスに飛ばされたらよかったのに、なんか最初は変なクモたいなやつに襲われて、クモの巣から逃げますが、
さらにその後「アジア系の弓使い」(以後、ハンターと呼称)と出会います。
このハンターも最初はいかにも強そうなやつとして登場して、実際に弓矢で長距離射撃で正確にスナイプするなどものすごいやつです。
問題はここから。
このハンターはいかにも強い戦士として登場するのにミラジョボと交流すると、急におちゃらけた性格になります。
そしてハンターとミラジョボ大尉の戦いとかやりとりが全く必要ありません。
白人女性が、野蛮な現地人に文明や施しをしてあげるみたいな描写が帝国主義的というか、昔のアメリカ中心主義みたいな内容だなぁと思いました。
私はポリコレとかBLMとかLGBTQに対して、
それを強く推進しているわけじゃなくて、
むしろ最近のアメリカはそれが強すぎると思ってる位ですが、そんな私でもこの、白人が野蛮人に近代化させてあげてるんだみたいなノリは気持ち悪かったです。
(昔、日本帝国が戦争に負けたときに、アメリカの兵隊さんに、貧しい日本人がギブミーチョコレートをしていたのを思い出した。)
ていうかチョコレートの件が全く必要ありません。
早くグリルで焼いた丸焼きの肉を出せと言いたい。
またアイルーが登場するのがなんと物語の後半である。前半は巨大なクモと、謎のアジア人の弓使いとのやりとりがほとんど。
全体的にこの映画はホラー映画というかバイオハザードに引っ張られているのか??
味覚気持ち悪いシーンや、不気味なモンスターからの逃亡シーンばかりが多い。
アメリカ人と日本人でモンスターと言うものに対する捉え方の違いからこういうのが生まれているんだろうか?
それともこの映画の監督がバイオハザードに引っ張られすぎてホラー映画やスリラー映画になってしまっているのか、
監督が歳をとりすぎて1990年代のノリのままなのだろうか。
前半の1時間がモンスターハンターのエッセンスを少し使っただけの、完全に巨大な怪獣から逃げるだけの別物になっているのである。
そして後半になるとようやくたくさんのハンターたちが登場してようやくモンハンらしくなる。
ここでふと思ったのだがこの映画は「一貫性がなくてぶつ切り」なのである。
要するにこの映画は3つの部門で構成されていると思った。
・前半は異世界に迷い込んだアメリカ軍兵士たちの物語。
・中盤はミラ大尉とハンターの異文化コミュニケーションの物語。
・後半はモンスターハンターの物語なのです。
なのでこの3つのパーツがバラバラに見えてしまうのです。
映画における一環したテーマ性とかストーリーのメインLINEが全く見えてきません。
そして序盤のディアボロスとか、クモの大群の物語の必要性が全くないことです。
こいつらが登場しなくても結局最後のモンスターハンターのシーンだけでこの映画は完成するのです。
ぶっちゃけ言うと肉のグリル焼きとアイルーが出ていて、ハンター達が力合わせて戦っていたらそれだけでモンスターハンターの映画として成立するのです。
じゃぁ序盤のアメリカ軍兵士や、中盤のハンターは何?
となる。こいつらは何か重要な伏線があるように見せかけて、結局存在理由が存在しないと言う驚愕の展開です。
私はモンスターハンターのゲームはあまり好きでなくて全然やってないです。
だから原作と違っても全然平気だろうと思ってましたが大きな誤解でした。
まずこの映画は一本の映画としても不安定です。
そもそもジャンル的にホラー映画なのかアクション映画なのか分かりません。
序盤は中途半端にホラー、中盤はアクション、終盤はファンタジー。
全然まとまりがなくてつまらないです、、、。
ちなみに私は関西のとある件でJR某駅の近くの映画館に行ったんですけど、、、
私の隣の席にいたメガネをかけた中年男性が映画の途中でグーグー眠っていました。
実を言うと私も何度も途中で帰ろうかと思った位です。
映画館で映画を見て途中で帰りたくなったのはこれが人生で初めてでした。
私はできるだけ少々賛否両論のある作品でも、
できるだけ良い部分を見つけて一方的に悪い部分だけを見つけて、こきく出すのはやめておこうと思ってるんですけど、残念ながらこの映画は悪い部分の方が圧倒的に多いです。
よかった部分を上げると、モンスターの迫力が凄いこと、砂漠が美しいこと、
ミラジョボちゃんはやはり武器が似合う最強の美少女戦士だと言う事。
ミラジョボがライフル銃を持って迷彩服を着ているだけで、もう1つの芸術作品と言えるほどかっこいいし美しいのです。
あと、ハンターくんは演技がそこそこうまい。
アイルーはかわいい系じゃなくてワイルド系ですけど僕は大好き。
いつも通りと言えばいつも通り
例によって特に意味のないスローモーションと物語的な配分の悪さ(ミラとトニー・ジャーの格闘にあんなに尺いる?)から、104分なのに長く感じさせるWSアンダーソン・クオリティ…
あっちの世界から始めちゃうところが、センスないなぁ…と思わせられるな。観客を引き込もうという気があるのか、疑問に感じちゃう…
いつも通りと言えばいつも通りだけど。
まぁいつも通り、それなりには楽しめましたけど。
単純に映画としてみるなら4
ゲームファンとしてみると2かな
邦画ばかりで飽きていたので久々に楽しかった、東宝シンデレラはチョイ役でしたねー
チョコレートが食べたくなりました
古典的怪獣映画として楽しめた
全く期待してなかって、しかも時間の都合で吹き替えの回で観た。
しかもゲームしたことないので馴染みのモンスターがリアルに大画面で暴れるっていう感動もない。
普通にゴジラやジュラシックパークとかの怪獣(恐竜)ものとして意外と楽しめた。
脚本とか辻褄とかキャラクターとかは横に置いておいて、純粋にエンタメで楽しい時間だった。
日本のゲームでハリウッド実写化で中国の資本入りというごちゃ混ぜで内容は薄っぺらいが、ド迫力のシーンの満載でアトラクション的なハラハラ。
でもどことなく前半は少しホラー要素入ってエグいシーンなどあったが、後半はミラ・ジョヴォヴィッチ姉さん達の無双。
バイオハザードとおんなじやん。
どんだけ頼もしいねん。
駆け出しハンター
62本目。
DL版MHライズを観賞前にプレイ。
ゲームをしたい気持ちを押さえ観賞。
まあ、ゲームは下手だけど。
観賞後にヨドバシカメラ梅田に行ったら、メッチャ並んでたけど。
この作品は、そんな人多いのではないのか?
モンハンの世界だけで映画を成立させてもいいのかと思ったけど、なーんか迫力不足。
このスクリーンでゲームした方が盛り上がる様な気がしてならない。
流れからいって、そうなると思うので少しの期待かな?
でもディアブロスは、マジ嫌いだし、苦手。
モンスターハンターの実写版ハイクオリティ長編CM
映像とアクションは、流石のハリウッドクオリティであったと思う。
俳優陣のメイクに若干のコスプレ感を感じることもあったが、それも逆に現実世界からモンハン世界にミラ様がトリップしたのだと感じさせられる要素になっていた。
何よりも、ストーリーを極限まで簡略化し、細けぇこたぁいいんだよッ!と言わんばかりにモンスターとの戦闘シーンに全振りした内容は一種の清々しさすら感じられる。
ただ、やはりどうしても、ゲームからの実写化ということもあり、オリジナルの設定はかなり加えられていた。
特に、一部のモンスターの生態などは、ほとんど別物であった。
自分は、それも含めて大いに楽しむことも出来たが、受け付けない人には無理かもしれないレベルであった。
嵐の向こうはモンスターワールド
異世界行って帰ってくる話
待望はしてなかったけれど、日本のゲームがそれなりの予算でハリウッド映画化するのは嬉しいものです。
自分は学生時代にセカンドをプレイしただけの知識しかありません、どちらかと言うとゴッドイーター派なのですがなかなか楽しめた。
主人公のミラが苦難を乗り越えディアブロスやリオレウスと戦う姿は勇ましいです。仲間のトニー・ジャーも動きがキレキレでカッコいい。
詳しくないのでわからないが、装備や武器の再現率、モンスターの動きとかもゲームにかなり寄せていたのではないだろうか。
ゲームをしっかりやっているファンなら思わずニヤリとしてしまうかも。
車でディアブロスから逃げるシーンはトレマーズぽかったし、ネルスキュラの巣シーンはエイリアンシリーズを思わせる場面があったり、リオレウス戦ではサラマンダーを思い出した。
アンダーソン監督のモンスター映画愛が感じられました。バイオハザードシリーズでも思ったけど、監督のセンスは若干古いそしてダサい。
劇中ハンビーがグルグル回転するシーンとか、ミラとトニーの肉弾戦とか無駄に長いしそんなシーンよりモンスターとの戦闘を見せてよ。
ロンパールマンとか違和感しかなったですね、出番も少なかったし彼のやる気が画面から伝わってこなかった。
劇中一番カッコいいのはTIですね、武骨な軍人でスナイパー、脇役だけどかなりの存在感がありましたね。
山崎紘菜は冒頭から出番有りでバイオのローラとちがってそこそこ見せ場がありましたが、演技もっと見たかったです。
続編が有るのなら出番も掘り下げもできるだろうからそれに期待ですね。
鑑賞前に注目したいなと思った点
・現代兵器がモンスターに効かなく大剣や弓が有効な理由
・巨大モンスターの攻撃を食らったときの人間の反応
ゲームならばあまり深く考えずに攻撃したりされたりするけれど、実写映画となるとゲームとは違ったリアリティが構築されてしまう。
そのリアリをどう消化しつつどのように映像化したのかが気になっていた。
結論からいうと、かなり上手に映像化したと思う。
M2ブローニングやミニガンが効かない相手に弓矢と剣で挑んでも攻撃が通るわけないのだが、豆鉄砲より圧倒な質量感ある原始的武器の方が本能的に安心感が有る。
映画的に銃撃戦シーンはある程度飛び交う銃弾が見える事が多い。だが本作は弾の存在を薄くすることでハンター側の武器の存在感を際立たせていると思った。
ゲームのようにぶった切りアクションとまではいかなが、弱点を探しつつあれやこれや駆使してモンスター撃破するのは納得の展開だった。
尻尾で薙ぎ払われたり、噛みつかれたり、燃やされたり、仲間の犠牲になるシーンが多く、一撃死感が強かった。
攻撃を食らってもすぐ立ち上がるゲームと違って確かなダメージを受けた感じ、痛いながらも立ち上がる、いい演出と演技だったとおもいます。
剥ぎ取りや焼き肉、ドリンクなんかのゲーム内要素も描いていて、制作側の心遣いを感じました。こう言った細かい所を出されるとゲームやりたくなるんですよね。メインの討伐より準備段階とか好きなので。
そんな弱小装備でリオレウスに挑むのはかなり無理があるだろと思ったけど、ノーダメージクリアが出来れば装備なんて関係ないよね?映画を見た人たちは劇中の装備で攻略を挑戦したくなるかもですね。
ストーリーとしては可もなく不可もなく、心の震えるシーンやメッセージは感じなかったけれど、映画化してくれてありがとうって感じです。
アニメとゲームで世界をリードしてきた日本だけれど、最近はやや劣勢。この映画で世界の幅広い年齢層が日本のゲームに注目してくれたらいいなと思います。
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劇中セリフより
「家」△
帰る場所が有る人は強い。
帰る場所を奪われた人も強い。
アイルーが可愛く無かった
仕草は、可愛かったんだけど、見た目はゲームの方が好き。
それはともかくゲームやってる人だとんー?ってなっちゃうかも知れません。
雰囲気だけ楽しめば、それなりに面白かったかな。
前半は、エイリアン2とかスターシップトルーパーぽいなって思いながら鑑賞してました。中盤からモンハンが始まって、最後はうーん…あー…って感じで終わりました。
原作ゲーム未経験だから?か、面白かったです♪
好きなシリーズである『バイオハザード』主演・監督コンビなので製作されると知ってから楽しみにしていました! 『バイオハザード』の方は「ゲームと別物のアクション映画」として考えて観ていたので、『モンスターハンター』のゲーム経験があっても気に入っていたと思います(笑) 原作ゲームファンの方々はどう評価されるかわかりませんが(笑) そして、いつもいつもミラ・ジョヴォヴィッチの若々しさに驚かされます、いつまでも変わりませんね~♪
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