モンスターハンターのレビュー・感想・評価
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モンハンは知らないが、バイハザの二番目ぐらいの高品質だ、です‼️❓
予想外に良い出来なので、うしし、そんな感じです。
ミラが無双ではなく、ハラハラして観れるので、とても緊迫感があり中弛みもない。
あー、久々のノンストップアクションだ、良きかな。
CGも高品質なので白けない、トホホな場面もくだらないセリフもない、山崎紘菜もなかなか良い。
やはり、映画館で観るのは、こんな映画です。
あー、早く、マーベリックと007を観たい、です。
いい意味で裏切られましたね
ご存知カプコンのハンティングアクションゲームの映画化。
ストーリーは完全オリジナルで、特殊部隊のメンバーが現代世界からモンハンの世界へ紛れ込んでしまうというもの。
果たしてどのモンスターが登場するのか?
あっちの世界のハンター達と一緒に、現代兵器を使ってモンスターを討伐するのか?
この手の映画は、下手すると大コケするので、少々恐いもの見たさもある中での鑑賞。
まず、いろんなモンスターが登場するようなお祭り騒ぎな映画を期待していくと肩透かし食らいます。
登場モンスターは、ギュッと厳選され、予告なんかで全部紹介されちゃってるんじゃないのって程度しか出てきません。
しかしその分、一体一体のモンスターの存在感は素晴らしかったです!
モンハンといえば、やるかやられるかの独特な緊張感がありますが、そんなレベルではない、こんなの絶対勝てないでしよ?って位の圧倒的な力量差。
ハンター達が華麗に狩るなんてのは程遠く、絶望の中でのサバイバルです。
想像と大分違った作品ではあったけど、いい意味で裏切られた感じですね。
これなら、ゲームをやったことない方々も映画として楽しめると思います。
この後いくらでも続編作れそうだけど、バイオハザードみたいに独自の路線で展開していく感じですかね?
されにしても、モンハンライズ発売日に公開とは・・・。
タイミングとしてはいいかもだけど、なかなか意地が悪い。
ゲームもやりたいのに~(^_^;)
個人的には大満足の「THE・洋画」。 モンハン知らない人はどうかな?
モンハンは初代から
ハンター生活を営んでいるので、
まるで義務かのように初日に観賞。
観た感想としては、
久しぶりに金のかかった
「THE・洋画」を見たなぁと感じました。
日本では到底出来ないようなクオリティのCG、
「軍隊VSモンスター」という
いかにも海外勢が喜びそうな構図(誉めてます)。
リオレウスかっこよすぎ。
トニー・ジャー100点。
山崎紘菜さん美人。
不満な点を挙げるなら
・もっと色々なモンスターが見たかった
・メイン二人以外の人間の役目が少なすぎ
・ネルスキュラのくだり少し長い
メインのレウスばりに長かったかも。
・近接バトル中、複雑なカメラワークが多く、
誰が死んでて誰が生きてるかわかりにくい
・ラストのCパートみたいなヤツ、いる?
などでしょうか。
ミラ繋がりでバイオハザード並に
少しグロ表現あったりするので
それが苦手な人がいるかもしれません。
次回作を若干匂わせていたので
あるとするなら、もっと他のハンターの活躍、
他のモンスター、他の武器が見たいです。
吹き替えで観賞していたのですが
「モンハンの音楽流してほしかったなぁ」
とか思っていたら
吹き替えスタッフロールの時に
ちゃんと流してくれてテンション上がりました。
ゲームファンの事も考えていてくれて有難いです。
ミラ・ジョヴォヴィッチが大暴れ
これで良いんだよ!!!
モンスターを寄ってたかってタコ殴りにするだけのゲームが映画化して中身があるわけ無いだろ!!!!
映像極振りIQ3!!!!
スターシップトゥルーパーズで始まりサラマンダーで終わった感じ!!!!
バチクソかっこいいモンスター!!
ディティールは原作通りでめちゃくちゃ綺麗だし言うことないくらい大暴れしてくれた!!
特にディアブロ!ありがとう〜
トニージャー!笑顔が可愛い!身のこなしがさすがー !!
ヘルボーイ大団長!!!料理長!!!ただただカッコいい!!!!
壮大なフィールドめちゃくちゃ綺麗だし小道具やハンター、モンスターの動きなんかも世界観再現しようと作り込んでたねはなまるです!!!!
シリーズ化したらこの綺麗なモンスター達を沢山見れるんでしょ?やって!!!!!
まあまあ面白かった!
最高!
やっぱりカプコン製ヘリは落ちる
もっと面白くできただろうに
字幕版を鑑賞。バイオハザード5部作を完結させたアンダーソン監督とミラ・ジョヴォビッチの夫婦が、新シリーズに取り組んだということらしい。個人的にゲームのバイオハザードは相当やり込んだ方だが、モンハンは全くやったことがない。バイオハザードの原作忠実度はかなりいい加減だったので、本作もおそらく似たようなアプローチなのだろう。
モンスターのクォリティは非常に高く、砂漠を海水のようにして近づいて来るところなどは非常にリアルで感心した。地下世界がエイリアン風なのは、まぁ仕方があるまい。説明的なセリフは一切ないので、この世界のルールなどが分からずかなり疎外感を感じた。戦闘シーンは迫力を出すためだろうがカット割が細かく、コントラストが強いので誰がやられたのかがかなり分かりにくかった。
脚本はかなり問題があると思った。まず、窮地に追い込まれた人間を手助けしたのではと思われたキャラが、言葉が通じないにしても助け合いのシグナルを示すべきだろうに、いきなり命懸けの戦闘を開始するので面食らう。相手が大切にしているように見える慰霊の品らしいいものを薄ら笑いを浮かべて破壊しようとするミラの姿は、湾岸戦争でイスラム教徒を虐め尽くしたアメリカ軍そのものに見えた。
世界の美女ランキングで常に上位に顔を出しているミラの美女オーラをほぼ封印した見せ方はかなり意外だったが、バイオハザードでも似たようなものだったかもしれない。タイ人俳優は頑張っていたし、エイリアン4で非常に印象的だったロン・パールマンが印象的な役で活躍しているのも好感が持てた。
音楽はかなり健闘していたように思った。前半で人間同士の戦闘を延々と描く必要はなかったように思う。むしろ早いうちに仲間にしてしまって絆を描いた方が良かったのではないか?その過程で世界のルールなどを分からせた方が良かったのではないかと思った。
(映像5+脚本1+役者3+音楽4+演出2)×4= 60 点。
あの音楽は流れませんでした
開始から30分で「ヤバい、おもしろくない、、」隣の人が寝てた
最初の前半の1時間が要りません。
映画の冒頭の大きな船が進んでいくシーンや、
ミラジョボ大尉とアメリカ軍の特殊部隊が砂漠を走るシーンは、ほんとに期待させてくれるというかワクワクしていました。
問題はその後、ディアボロス?と言う名前の巨大なやつが出てきますが、こいつが強すぎてレオリウスが全くインパクトがない。
まずアイルーが居るオアシスに飛ばされたらよかったのに、なんか最初は変なクモたいなやつに襲われて、クモの巣から逃げますが、
さらにその後「アジア系の弓使い」(以後、ハンターと呼称)と出会います。
このハンターも最初はいかにも強そうなやつとして登場して、実際に弓矢で長距離射撃で正確にスナイプするなどものすごいやつです。
問題はここから。
このハンターはいかにも強い戦士として登場するのにミラジョボと交流すると、急におちゃらけた性格になります。
そしてハンターとミラジョボ大尉の戦いとかやりとりが全く必要ありません。
白人女性が、野蛮な現地人に文明や施しをしてあげるみたいな描写が帝国主義的というか、昔のアメリカ中心主義みたいな内容だなぁと思いました。
私はポリコレとかBLMとかLGBTQに対して、
それを強く推進しているわけじゃなくて、
むしろ最近のアメリカはそれが強すぎると思ってる位ですが、そんな私でもこの、白人が野蛮人に近代化させてあげてるんだみたいなノリは気持ち悪かったです。
(昔、日本帝国が戦争に負けたときに、アメリカの兵隊さんに、貧しい日本人がギブミーチョコレートをしていたのを思い出した。)
ていうかチョコレートの件が全く必要ありません。
早くグリルで焼いた丸焼きの肉を出せと言いたい。
またアイルーが登場するのがなんと物語の後半である。前半は巨大なクモと、謎のアジア人の弓使いとのやりとりがほとんど。
全体的にこの映画はホラー映画というかバイオハザードに引っ張られているのか??
味覚気持ち悪いシーンや、不気味なモンスターからの逃亡シーンばかりが多い。
アメリカ人と日本人でモンスターと言うものに対する捉え方の違いからこういうのが生まれているんだろうか?
それともこの映画の監督がバイオハザードに引っ張られすぎてホラー映画やスリラー映画になってしまっているのか、
監督が歳をとりすぎて1990年代のノリのままなのだろうか。
前半の1時間がモンスターハンターのエッセンスを少し使っただけの、完全に巨大な怪獣から逃げるだけの別物になっているのである。
そして後半になるとようやくたくさんのハンターたちが登場してようやくモンハンらしくなる。
ここでふと思ったのだがこの映画は「一貫性がなくてぶつ切り」なのである。
要するにこの映画は3つの部門で構成されていると思った。
・前半は異世界に迷い込んだアメリカ軍兵士たちの物語。
・中盤はミラ大尉とハンターの異文化コミュニケーションの物語。
・後半はモンスターハンターの物語なのです。
なのでこの3つのパーツがバラバラに見えてしまうのです。
映画における一環したテーマ性とかストーリーのメインLINEが全く見えてきません。
そして序盤のディアボロスとか、クモの大群の物語の必要性が全くないことです。
こいつらが登場しなくても結局最後のモンスターハンターのシーンだけでこの映画は完成するのです。
ぶっちゃけ言うと肉のグリル焼きとアイルーが出ていて、ハンター達が力合わせて戦っていたらそれだけでモンスターハンターの映画として成立するのです。
じゃぁ序盤のアメリカ軍兵士や、中盤のハンターは何?
となる。こいつらは何か重要な伏線があるように見せかけて、結局存在理由が存在しないと言う驚愕の展開です。
私はモンスターハンターのゲームはあまり好きでなくて全然やってないです。
だから原作と違っても全然平気だろうと思ってましたが大きな誤解でした。
まずこの映画は一本の映画としても不安定です。
そもそもジャンル的にホラー映画なのかアクション映画なのか分かりません。
序盤は中途半端にホラー、中盤はアクション、終盤はファンタジー。
全然まとまりがなくてつまらないです、、、。
ちなみに私は関西のとある件でJR某駅の近くの映画館に行ったんですけど、、、
私の隣の席にいたメガネをかけた中年男性が映画の途中でグーグー眠っていました。
実を言うと私も何度も途中で帰ろうかと思った位です。
映画館で映画を見て途中で帰りたくなったのはこれが人生で初めてでした。
私はできるだけ少々賛否両論のある作品でも、
できるだけ良い部分を見つけて一方的に悪い部分だけを見つけて、こきく出すのはやめておこうと思ってるんですけど、残念ながらこの映画は悪い部分の方が圧倒的に多いです。
よかった部分を上げると、モンスターの迫力が凄いこと、砂漠が美しいこと、
ミラジョボちゃんはやはり武器が似合う最強の美少女戦士だと言う事。
ミラジョボがライフル銃を持って迷彩服を着ているだけで、もう1つの芸術作品と言えるほどかっこいいし美しいのです。
あと、ハンターくんは演技がそこそこうまい。
アイルーはかわいい系じゃなくてワイルド系ですけど僕は大好き。
いつも通りと言えばいつも通り
古典的怪獣映画として楽しめた
全く期待してなかって、しかも時間の都合で吹き替えの回で観た。
しかもゲームしたことないので馴染みのモンスターがリアルに大画面で暴れるっていう感動もない。
普通にゴジラやジュラシックパークとかの怪獣(恐竜)ものとして意外と楽しめた。
脚本とか辻褄とかキャラクターとかは横に置いておいて、純粋にエンタメで楽しい時間だった。
日本のゲームでハリウッド実写化で中国の資本入りというごちゃ混ぜで内容は薄っぺらいが、ド迫力のシーンの満載でアトラクション的なハラハラ。
でもどことなく前半は少しホラー要素入ってエグいシーンなどあったが、後半はミラ・ジョヴォヴィッチ姉さん達の無双。
バイオハザードとおんなじやん。
どんだけ頼もしいねん。
駆け出しハンター
モンスターハンターの実写版ハイクオリティ長編CM
映像とアクションは、流石のハリウッドクオリティであったと思う。
俳優陣のメイクに若干のコスプレ感を感じることもあったが、それも逆に現実世界からモンハン世界にミラ様がトリップしたのだと感じさせられる要素になっていた。
何よりも、ストーリーを極限まで簡略化し、細けぇこたぁいいんだよッ!と言わんばかりにモンスターとの戦闘シーンに全振りした内容は一種の清々しさすら感じられる。
ただ、やはりどうしても、ゲームからの実写化ということもあり、オリジナルの設定はかなり加えられていた。
特に、一部のモンスターの生態などは、ほとんど別物であった。
自分は、それも含めて大いに楽しむことも出来たが、受け付けない人には無理かもしれないレベルであった。
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