モンスターハンターのレビュー・感想・評価
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狩猟生活では無かった
意外とSF?続きがありそうだったけれど。最初の人間同士の戦いは不要だったのでは?!と思ったりしました。始めの方で長すぎと飽きてしまった。
大コケしてしまったのが残念すぎる本気の実写化
アマプラで視聴。
全世界的に大コケしてしまったと聞いていたし、評価も賛否両論だったが観てみたところびっくり。
ちゃんとモンハン好きにはたまらない映画になっているではありませんか。
若かりし頃寝る間も惜しんでプレイした記憶が蘇ります。
そもそも題材がモンハンというある種のファンタジーゲームなのでそれを実写化するならばアホらしくなってしまう部分が出てくるのは必然なのにも関わらず、それを技術力でしっかり作品としてまとめきっているこの映画は十分に評価すべき実写化映画なのではないかと…
武器のディテールから動き、モンスターのCGの作り込みなどなど、
ゲームだから快適に動いていたのであってたしかに現実だったらこういう泥臭い感じになるのかなと納得させる作りでした。
ネルスキュラのところはちょっとグロくて苦手な人は悲鳴が出そうですが…笑
当然ながら頭使うような映画ではありませんが、時間のあるときに迫力あるアクション映画が観たい方には本当にぴったりな作品ではないでしょうか?
勿論モンハンをやったこともない方にとってはナニコレ?ってなるかと思いますが、プレイ済の方は必見です。
コケた手前もう続編が作られる可能性も薄いのだろうなぁなんて思うと非常に残念です。。。
この本気のお遊びをもう一作くらい観たかった…!
ゲームファンには退屈
視聴者へ世界観を説明する時間が長すぎて退屈です。
万人向けに作ったのでしょうが、ファン向けに作ったほうが絶対面白いと思います。
別世界から来たって設定、いりましたかね?
あとディアブロスの出番長すぎます。
映像美のみの映画
モンスターハンターの魅力はモンスターとハンター達のバトルだけでなく、シリーズごとに異なる各地域の世界観だと思っています。
美しい自然とそこに溶け込んだ村、独特の食事や文化。こういった魅力を映画にしているのだと思っていました。
しかし見てみれば中途半端な異世界転生もの。雰囲気などあったものではなく、モンスターの恐怖のみピックアップされており、モンスターハンターの世界の説明はほとんどなしです。何も解明されないままモンスターハンターの世界っぽくない砂漠で大半を過ごし、残りわずかな時間でパパッと色んな場所を見せたかと思いきや、今度はまた元の世界に戻してリオレウスと戦います。映像が綺麗なだけあってこの展開がガッカリで仕方ありませんでした。
わざわざ現代武器が通用しないシーンをたくさん盛り込まなくても、モンスターハンターはその世界観だけで戦えます。むしろファンタジー要素が多い、ロードオブザリング的な方面も目指せたはずです。とても残念な仕上がりでした。
2.5次元のモンスターハンター
作中に登場したモンスターはゲーム内でも狂暴な部類で、特にトリケラトプスのようなディアブロスは苦戦した一番の敵だった。ディアブロスの容赦ない突進や砂中からの上昇が完璧に再現されててゲームでの苦い経験を思い出した。
ストーリーはよくあるモンスター・パニック映画のような展開だったが、映画としていい展開だと感じた。こちらは死んだらアイルーが助けてくれるはずもないし。
改めて、ゲーム内のモーションは映画で再現しても遜色ないことが判明して、モンハンのすごさが伝わった作品だった。
やりたい事は分かるけど
気になった点
ディアブロス・リオレウス・ゴアマガラと言ったモンスターは出したい分かるけど、ワールドの世界観なら最後ゴアマガラじゃなくてネルギガンテでよかったのでわ?
あと転移要素は要らなかった、只々現代兵器は使い物にならならいよって書きたいだけけどゲームでは大砲とかバリスタでも攻撃入ってるよなとか映画とゲームの線引きが出来ないで見ていた。
リオレウスくんはあんなやられ方してほしくなかった。大剣や双剣で少しづつ部位破壊狙って狩してほしかった。あと尻尾や鉤爪の要素を魅せるように頑張って欲しかった。
よかった点
ゲームの再現をしよう頑張ってたのは認める、キャラの作り込みは良かった。
ディアブロスの攻撃方法もしっかり再現してた。
アメリカ映画ならではアクションシーンの作り込み時間の流れを遅くしたりして魅せるとことか。
まとめ
総じて、最初の転移要素に大部分を割いた結果、30分で結末に持ってこうとしたのが失敗。
最初から、ハンター世界のみで世界感を書いてればモンスターハンターワールドの世界観、生態系を表現できてたかも。
モンハンの醍醐味は狩猟→装備強化→狩猟のループ、そこを映画表現できてればもう少し評価上がったかも。けど、ゲームをした事のない人には入門編的な作品になったのかなと思う。
異世界転生もののモンスターハンター、実写版。 突っ込みどころは満載...
異世界転生もののモンスターハンター、実写版。
突っ込みどころは満載のため、ゲームとは切り離して別物として観るのが良さそう。
やっぱりミラ・ジョヴォヴィッチはアクションが似合いますね。
ほどほどに楽しめました。
ゲーム知らないし…
原作となったゲームの存在は知っているが、やったことはない。なので、どれだけゲームの世界を再現できているかはわからない。
全体的にどこかで見たような感じは拭い去れない。映像的にはきれいだが、今ひとつのめり込めなかった。
ラストで米国陸軍とモンスターが戦うけど、陸軍があまりに弱い…GATEのドラゴンとの戦いのほうが遥かに楽しめる。
原作プレイ済と未プレイでは見方も感想も変わりそう
同名のゲームを実写映画化した作品。
私はBlu-rayでの鑑賞でしたが、これは映画館で観たらかなりの迫力だったろうなと感じました。
音楽の重厚感が凄く、それだけでモンスターの力強さが伝わってきます。
私はこのゲームをプレイした事がないので原作と比較する事はできないのですが、逆にそれが良かったのか先入観などがなく、すんなりと世界感や物語に入り込めました。
言葉の問題等いくつかツッコみたい所はありましたが、単純にバトルアクション映画として見るならかなり楽しめるのではないでしょうか😊
続きが非常に気になりますね!
ミラジョボ異世界転生なろう系映画
一言で言うと主人公補正バチバチミラジョボ異世界転生ものパニックモンスターハンター。
酷評祭りだったから超低いハードルを設定してみたんだけど普通にちゃんと面白かった。
ゲームのモンスターハンターを想像してると肩透かし食らうけど、モンスターハンターの名を借りたパニック系映画。としてみたら普通に面白い。
人間とモンスターが対峙したらそりゃそうなるよっていうのがみれて個人的には嬉しい。
強引な部分も多かったけど個人的にはまぁこれがハリウッド実写化の最適解なんじゃないかと感じた。別にクエスト受注して武器強化して~ってのが見たいならゲームすりゃいいし。笑
ゲーム映画化の及第点
迫力ある映像はさすが。
ミラ・ジョヴォヴィッチとポール・アンダーソン監督のタッグは
「バイオハザード」でお墨付き。
トニー・ジャーのアクションも観られて
この手のゲーム映画化の及第点はバッチリでしょ。
想像より全然良かった。
ゲームの実写化である以上、がっかりなのを想像しながらも、上映時間が適度だったことから観てみた。
なんだ、全然悪くないじゃん。
異世界転生からエイリアン2の流れは、むしろ好き。スターシップトゥルーパーズかな?
ドラゴンとの戦いもとってもいい感じ。
ただ、私自身はモンハン未経験者のため、ゲームとの差異が分からないため、ハードル低めでかもしれません。
そこからほのぼの練習時間や仲間が増えて緊張感がなくなっていく感じは、日曜の昼間にテレ東でやってそうな匂いを醸してる。それも味かな。
アイルーが劇的に可愛くない上に、エンドロールも蛇足に感じたのだけれど、ゲームやったことある人には感じ方違うのかな?
なんだこれ(笑)
ミラジョヴォヴィッチに対する攻撃だけが極端に遅くなったり不正確になる & 敵との間合いが一瞬で遠くなって危険回避できたり、味方が何故かいいタイミングで必要な場所に沸くという ご都合主義を極めた映画。
モンハン好きなら楽しめるかも
アマプラで見ました。 最初の方はワクワクしてたのですが、途中で少し退屈な時間がありました。しかし、クライマックスに向かうにつれてディアブロスの対策、リオレウスに立ち向かうための準備を進めていくシーンは、面白かったです。あと、個人的な願望なのですがゲームの方のbgmも少し使って欲しかったです..(pvでは流れてたので)
モンハンでは無いが映画としてはよき
モンハン感はないけど、普通にアクション映画として見ると面白かったかな笑
ただ、なんでディアブロス?とは思った笑
リオレウスはチョイス的に文句の付けようがない。
どうしても場所のこだわりとして砂漠は欠かせなかったのかな?
ティガレックスでいいじゃん。とは思ってしまった笑
何でハンターと喧嘩始めたのか理解できない
敵を警戒しながらの進軍中にハンターに弓を射られたから撃ち返すのはまだ分かる
けど、すぐにチョークを塗っただけのペイント弾って判明して反撃をやめさせているのにも関わらず、直接相対した瞬間に無駄に交戦的になって殴り合いの喧嘩
その後の主人公の「私は敵じゃない」の発言
どの口が言うとんねん!って突っ込んでしまった
モンハンならではの魅力という意味では浅い
全体としては、思っていたよりは面白かった印象。
しかし、現実世界からモンハン世界への転移現象
などの設定は果たして必要だったのだろうか。
ゲームのビッグタイトルであるモンハンの実写化
ということで、ゲームのファンが作品に期待して
いる事といえば迫力ある巨大モンスターであり
ハンターが振るうお馴染みの武器種であったり
アイルーや環境生物たちであったり、ゲームでの
描写の更にリアルな実写表現に尽きたのでは。
人類にとって超過酷な環境である未開の大地と
いう点はすごくしっかり描写していたと思うし、
衣装、武器、モンスターその他登場するパーツの
ひとつひとつは再現性の高い良い出来だっただけ
に、これぞモンスターハンターの物語だと言わし
めるような感想に至らず薄味だと思えたのは惜し
い。
モンハンじゃない
モンハンの映画化、と言ってるけど、モンハンじゃなく異世界モノ。
しかも武双しない系異世界なので、ストレスしかない。
確かにアノ!モンスターが!大スクリーンで!は、ある。
が、それだけ。
軍隊が、とか、いらんねん。
モンハンって、もっと強いヤツと戦いたいっ!って想いから、狩りをして、具材集めて、戦う。
一人でダメなら、チームで。
その場にあるものを組み合わせて、何とか重い武器背負って、痛恨の一撃を狙う。
そういう緊張感。爽快感。
そういうの、一切無い。
ネコの化け物は、アイルーではない。
久々に無駄な時間映画を観た。
別に食べたいからリオレウスは狩りしてるわけじゃないから。
ジョヴォヴィッチは格好良い
トニージャー目当てで行きたかったんですが、あっという間に公開が終わってました。
そして忘れた頃にプライムに登場です。
のっけからモンハンてこんなだっけ?てなりました。
すると一転、これは異世界転生ものですか?
しかしいつになってもモンハンぽくはなく、色々とエイリアンやプレデターみたいに。
アイルーが出てきてからようやくそれっぽくなってきて、肉を焼いている所は流石に笑みがこぼれましたね。
しかしながら、全体を通してみて自分には合わなかったかなぁ。ミラジョヴォヴィッチは格好良かったです。
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