HELLO WORLDのレビュー・感想・評価
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物事を考えたいときにオススメかも
この映画はサマーウォーズ、エヴァ、ラノベが好きな人にオススメ。全部当てはまる方はきっとハマると思う。
残念ながら、舞台の京都は残念ながらあんまり活用できてなかったかなあ。
登場人物が良い意味で少ないので覚えやすかった。
純粋で真っ直ぐ
直実と瑠璃、直実とナオミ、ナオミと瑠璃の思いが純粋で真っ直ぐで心に突き刺さります。
最後のシーンの瑠璃のセリフを聞いた瞬間、感情が完全に崩壊しました。
まず一回観て、公式ビジュアルガイドを読んでから観ると、より楽しめます。
SFが好きです
私もSF大好きです。主人公の直実くんの机に並んでいたハヤカワ文庫、親近感湧くなぁ。グレッグ・イーガンの名前がでるとは、かなりハードですね、直実くん。タイトルに、少し歳の差は感じるけど。しかしながら、この辺りが本作のベースになっているようだ。この世界って何? 存在って何? 我々は脳で電気信号を処理して世界を認識しているが、本当にそれは存在してるのが、どうやったら証明できるのか? この世は夢か幻か。
マトリクスはもとより、古くは「うる星やつら ビューティフルドリーマー」とか「トータル・リコール」なんかが、夢と現実が区別つかない世界をテーマに作られている。最近だと「インセプション」なんか最高だ。個人的に、この手の話はとても好きなジャンルだ。
さてと、“hello world”。
プログラムに関わった方はよく知っているはずだが、プログラミングで最初に学ぶのが、コンピュータの画面に”Hello,World!”と表示させることだ。初期のパソコンのイベントでは、必ずこの文字が画面に出てた。コンピュータが目覚めて、人間の世界に挨拶しているようで、なんだかこれだけてワクワクしたものだ。そこから人間界は、あっという間に世界はコンピュータに浸透されて、いまや電気が止まるとコンピュータが動かなくなり、人間の生活の存続すら危うい時代になってきた。
本作はさらに時代は進み、未来の京都の話。そこでは、量子コンピュータが実運用され、京都の街をすべて測定して記録するプロジェクトが進行しているという背景設定だ。
と思ったら、普通の高校生活を送っている直実の前に、10年後の自分が現れる。彼は、直美がいるこの世界は量子コンピュータに記録された過去の世界だと言う。これが最初の展開。彼は、その世界のある事実を修正しようと、外界からログインして来たのだという。いきさつがあって、直美は彼と協力して、修正に挑戦するのだが…。
というと、とてもハードになるのだが、そこは若い学生。恋愛要素が絡んできて、物語はかなりソフトに進む。マトリクスのネオのように、世界を操る力を徐々につけた直美は、様々な困難を乗り越えて、目的を遂げる。
そこからの大盛り上げと、どんでん返しが、面白い。さらに最後の最後まで、話の展開は続く。これがこのジャンルの面白いところであり、賛否両論出てくるところだ。私としては、本作は大成功だったと思う。様々なSF要素を小難しい説明なしに組み込み、ボーイミーツガールの王道路線でまとめた、日本アニメならではの作りで、とても楽しめた。もう一度見直してみたい作品だ。
結構作り込まれてる
予告でみたときはキャラクターの声が気にいらなったので、正直不安しかなく内容もよくわからなかったので怖かったのですが、恋愛、アクション、SFの3要素をしっかり堪能できて大変良い作品でした。
上映時間も長くないはずなのに綺麗に合わさっていて驚きました。
最近のアニメ映画は曲にも力が入っているのかなと思うぐらいこの作品の曲も大変よかったです。
ナオミと直実の"未来"の彼方
『劇場版 ソードアート・オンライン』(2017)の監督だけに、ツールや技術に対する目線は、善でも悪でも無くて良かった。
大切な人のために頑張って、間違いもする。ナオミはそんな人間臭さとクライマックスの再起が良くて、直実はナオミを叱咤しつつも、二人のために頑張り続ける。
二人に守られ、救う側へと変化していく一行瑠璃も仏頂面な女の子から、不器用な笑顔が可愛い、女の子になって良かった。特に最後の涙と笑顔はズルいぐらいに美しかった。
そしてすべてがひっくり返るラスト1秒は感嘆だった。四段階激変パートもホントビックリだけどスゴいし、これらでこの映画のことがボクはスッゴく好きになれた!
まあ主演の声優さんがもうちょっとな印象ですが(酷かったというよりも、もっと出来たと思う惜しさ)、また見れる機会があったら、堪能したいと思います!
煌めく青春物語と大胆なSF要素を緻密に構成した挑戦作
緻密によく練られた物語にSF的な要素を丁寧に組み込んでおり、男女の青春物語としてもSF活劇としても楽しめる映画でした。
映像表現もアニメとして高い次元にあり、見応えも十分。
仮想現実が飲み込まれてくところはインセプションのようなダイナミックさがあり、グッドデザインから様々なものを生み出すシーンはどこかで見たような錬成術感もあり、堅書くんがアルタラの世界から飛び出していく場面も量子世界をアニメーション技術を駆使して思い切って描いており、それだけでもスクリーンに食いつかせる魅力がありました。
仮想現実とタイムトラベルというSF感の強い要素も多重構造や事象によって生じる歴史の修復機能といったアンチテーゼ的事柄を描くことでチープにならないよう描かれていたのではと思います。
物語としても特に中盤以降からは先の読めない展開が続いていき、そこに仮想世界の真実やキャラクターの葛藤などが織り交ぜられながらテンポよく進み引き込まれていきました。
ただやはり全体を綺麗に解釈しきることが難しく、一度見ただけではキッチリと楽しみきることが出来なかったかなとは思います。
しかしそれは考察のしがいがあるということでもあり、理解が進めば進むほどに発見のある映画でもある とも言えるかもしれません。
愛を探したいだけ?
予告編のようなダイナミックなスケール感を期待したのだが、仮想世界とか突飛な近未来的な発想はダイナミックともいえなくはないが、小難しい特異な恋愛ものでしかなく、SF好きにはパズルを解く楽しさがあるのだろうが、そうでない層には、展開を理解するだけで途中から疲れるだけの映画になってしまった感じ。しかも完全には内容を理解できずじまいの消化不良。
10年後の自分に誘導されてはじめて、相手を意識するという設定、じゃ10年前は能動的にアプローチしたのかという疑問。かわいい系が好きといっていたのに、きれい系にいかざるを得なくなり、雰囲気で好きに思おうとしたような感じにしか見えないにもかかわらず、10年後の自分は愛だけに生きてきたというなんとも狭い範囲の世界観。
松坂桃李の重厚な声とテーマソングのスケール感でなんとなく厚みがあるような錯覚を覚えるが、さして中身がない。
浜辺美波と北村匠海なので、君膵の再現を期待したが、これも浜辺の感情を押し殺したような物言いに感情移入できなかった。
説明不足・矛盾点があっても,雰囲気と音楽が良ければ感動できる人向け
【概要】
・高校生の主人公が,未来から来た自分のサポートで彼女を作り,彼女を事故から救う話.そこから急展開があったりなかったり.
【総括】
SF映画であるが,説明不足な点が多かった.劇中の急展開のシーンは想像力を働かせてなんとか理解できたが,細かい描写は想像が追いつかず,おかげで感情移入が全くできなかった.そのくせ,登場人物の感情はエフェクトや本人の説明でド直球に表現されていた.「ささいな仕草や表情から感情を想像する」ことが好きな視聴者には合わないと言える.
この映画は,時間・IT系を絡めたSFジャンルだが,この分野は特に矛盾が気になってしまう分野だと思う.声優,主題歌,広告,映像など,お金がかかっているのは伝わったが,それ故,脚本の不精密な部分が極めて目立っていた.
【急展開の考察】
・結局,劇中には3層の世界があり,下層2つがデータ世界で,最後に出てくる最上位層は現実かデータかはまだ不明,ということで理解しました.
[上層] 一行 == カラスが,なんらかの事故で脳死した10年後主人公を復活させるべく,中層,下層へ自らを送る
[中層] 10年後の主人公が,10年前に亡くなった一行を復活させるべく,下層の高校生主人公の下へカラスを連れて一行の回収へ行く.
[下層] 高校生の主人公が普通に暮らす.
【良かった点】
・この映画が自分に合わなかった理由を考えることで,自分の好きな映画のタイプが明確に分かったこと.
・急展開は良かった.
【悪かった点】
・最後の急展開が,前の急展開と同じ内容で,さすがに「ハイハイ...」という気持ちだった.
・「感情」がエフェクトや本人の説明としてド直球に表現されていて,「想像」する必要性が全くなく,この点では面白みに欠けた.
・細かい描写の説明がほとんどなかったため,困難の理由も理解できず,感情移入が難しかった点.例えば,「主人公の10年間の努力の詳細」が結果しか語られなかった点や,序盤の主人公の錬金術練習中の苦労の理由など.
・なんでもできそうな「Good Design」だが,オシャレを追求する一方で,「もっと効率的なものを作ればいいのに...」と思うシーンが多々合った.そのせいで本気度に疑問が生じ,感情移入できない原因の1つになった.
・他の作品を連想させる,いわゆる「パクリ」が多くあった点.ストーリはシュタゲ,色合いはサマーウォーズ・まどマギ,技はハガレン,敵は祟り神(もののけ姫).
【疑問】
・「Good Design」をなぜ10年後の主人公も使わないのか.10年後の主人公も持ってれば,最後,本人が話した死ぬ理由もなくなった.
・主人公が10年のうちで後遺症を負うほどに一行さんを助けたかったのは伝わるが,なぜ燃えるベストを着用する必要があったのか.何が困難だったのかが伝わらず,「成功した!!」と言われてもそれがすごいことなのかが伝わらなかった.PC画面の斜線が引かれていた数値も,努力の足跡というのは伝わるが,それが何なのかを考える必要があり,その思考をバカバカしいと思ってしまった.
・主人公の錬金術は,何が難しくて,使用者に負担がかかるものなのかが全く説明がなかった.そのせいで,序盤の修行も「なぜ出せないの?」が気になって感情移入できなかった.また,最後のタタリ神(ナウシカ)の攻撃を止めるシーンでも,手を出して震えて耐えていたが,錬金物には神経が通っているのか?
・記録データであるなら,もちろん目的は「バックアップ」であり,データの抽出なんてものは容易なはず.一行さんの死ぬ前の脳を取り出したいなら,わざわざ再放送しなくても,雷が落ちる前で時間指定して,コピーすれば良い,という単純な話ではないのか.
・量子コンピュータって,記録装置ではなくない...?
【気になった点】
・主人公の世界がリセットされそうになり,世界が崩壊中,回想の「お前はデータだ」のあとに主人公が「俺,死ぬのか」って呟いたシーン.データなら,「死ぬ」より「消える」のほうが適切.「死ぬ」には痛みを伴う意味が含まれていると思うが,「消える」にはそれがなく,また,記憶はなくなるが再度一行さんと結ばれることが分かっているから,「死ぬ」よりは軽いと感じた.よって,この誤用は大きいと思う.
音、映像、脚本といいカラフルな作品!
人生初のドルビーアトモスで鑑賞。
難しいっていう意見が多いけど、自分的にはそこまで難しくはなかった。
個人的にはとても好きな作品!
監督のSF愛が詰まってます
序盤はあるあるとも言える未来の自分が来て恋人を救ってくれ!という感じだがそれからどんどん予想のつかない展開へ…
題名の通り誰も観たことがない映像美とストーリー、
SFとしても青春としても最高だった。
久しぶりに日本のアニメの良さを実感。
ツッコミどころは多々あるがアニメなので良し!
ただ欲を言えば、一行さんに関西弁喋って欲しかった。
気になったのはキャラデザイン(好きな人は好き)と走るシーン(未来ナオミがすり足に見えた)ぐらいかな
360°大音響のアトモスで観ただけあり音楽が流れるたび鳥肌が……
まさに誰も観たことがないようなカラフルで爽やかな映像とストーリー展開のおかげで体は興奮し暑いのに鳥肌が鳥になるくらいにたって大変だった!
ということで大好きでした。
音のいい環境で観ることを勧めます。
冒険小説が好き、SF小説が好き
ジョーカーを観終わって、ドッと疲れた顔で劇場後にする人の波を、逆方向にかき分けながら観に行きました。
既に大量のレビュー。気後れする。
僕は冒険小説もSF小説も好きだ。
この作品は、両方の要素を盛り込んだ映画というところだろうか。
そして、一番は青春小説。
だから、良しとします。
過去に戻るとか、運命が分かるとか、SF小説には色々ありますが、テッド・チャンの「あなたの人生の物語」は秀逸です。
地球に突如舞い降りた宇宙人と交流するために、宇宙人の言葉を習熟していく言語学者。
病気で死にゆく彼女の最愛の娘。
ストーリーは交互に語られますが、実は、後者は、言語学者が悲しい未来を知っていくストーリーなのです。
宇宙人の言葉は時制、つまり、過去も現在も未来もない言葉で、表意でも表音でもない表義語で、習熟することによって未来の運命をも知ってしまう言葉なのです。
この哲学的なSF小説のミソは、
「人は仮に運命を知ることが出来ても、それを受け入れて生きて行くしかない」
ということ。
そういう意味で、この映画の物語は、どっちかというと、青春小説として良しとしたいと…。
でも、登場人物も悪者はいなくて、良いじゃないですか。
ところで調べたら、出町柳座では上映してないですよね。せっかく、出町柳でドローンが顔面にヒットするのに…。
あと、これ、京都弁吹き替えバージョンとかあったら、もいっかい観てみたい気がするなあ。
何となくは分かる
話の展開は何となく理解できます。
でも登場人物に感情移入出来ません。
何故堅書くんは一行さんに惹かれたのか、何故一行さんは堅書くんに惹かれたのか。
世界を巻き込んでの救出なのにそこが細かく描かれていないので、中盤から何がそこまでそうさせるんだ…?と探していましたが分からずじまいで、展開についていけず冷めてしまいました。
カタガキがお前(堅書)は何を見ているんだ!一行さんはあんなに可愛いのに!って言ってたので一行さんどこでデレるのかな〜、堅書にベタ惚れになるのかしらとワクワクしていましたが、デレ一行さんは見られませんでした。残念でなりません。その「何」を見せてくれたらもう少し感情移入出来たかもしれませんね。
あと、音楽が所々気になりました。いまいちシーンとあってない選曲ばかり…うわって思うほど音が大きかったり…
音楽ってすごく大事なので、終始画面の向こうだけ盛り上がって私が冷めてたのも音楽が一端の原因かもしれません。
悪い所ばかり書きましたが、絵はすごく綺麗でした。
途中で出てくる白いたんぽぽみたいなお花、本物の写真使ってるんじゃないかってくらい綺麗でした。
キャラデザも可愛かったです。声も声優さんじゃないのに上手いなぁという印象です。北村くんはもっと経験積んだらほんとの声優さんになれそうなくらいでした。
傑作ではあるが、色々惜しい作品
一言で言うと、『天気の子から、勢いを削ってこじんまりとした作品』という印象です。
こういう表現を使うと、いい映画ではないのでは…と思われるかもしれませんが、映画と
しての出来は非常に良く、ぜひ見るべき作品だと思います。
ただ公開時期的に、『天気の子』との比較は避けられないので、作品評価的にだいぶ損してるところがあるでしょう。
『天気の子』がファンタジーであるのに対し、本作はSF要素が強く、人を選びやすいのもありますね。普段SFに触れていない人だと、なかなか理解できない部分もあるかと思います。そのせいで一番の感動ポイントをスルーされてしまっているような…本当はそこまで難しい話でも無いんですが…。
あと『天気の子』が理屈を吹き飛ばす高揚感を得られるのに対し、本作は今ひとつ突き抜け切れていない…というのも惜しいですね。設定的に、もっと派手なアクションを繰り広げても良かったと思うのですが…(『天気の子』との差別化もできるし)
また、音楽も『天気の子』と比べた時に弱いかな…という印象です。勿論、それぞれの楽曲は素晴らしいんですが、『天気の子』では全てRADWIMPSが手がけているのに対し、本作では複数のクリエイターが手がけているせいか、微妙に統一感が無いというか…
なんか批判的な感想になってしまいましたが、良い作品なだけに『惜しい!』と思えるところが先に来てしまいますね。
最後まで見てから考えれば面白くなる
「ラスト1秒でひっくり返る」
まさにその通りだった。たぶん、鑑賞中にどうゆうことだ?と考察しながら観ると、途中でこんがらがり、意味不明な映画と決めつけながら観ることになると思う。
〈ネタバレ考察〉
要は、初めから大人カタガキを育てるためのプログラムだったと考えればいいのだと思う。
月の世界をa世界、大人カタガキの世界をb世界、主人公のカタガキの世界をc世界だとします。
a世界の一行さんは、c世界を含んだb世界を作り、大人カタガキの感情を育てようとした。
b世界のカタガキは自分の世界が現実だと思っているので伸び伸びと自分の感情を作れた。
c世界はあくまで副産物であり、実際その世界のカタガキ、一行さんがどうなろうとa世界には関係ないので、a世界の一行さんは力を貸し、新たな世界を生んだのだと思う。
この映画がややこしく感じるのは、c世界の人間の視点から始まるためだろう。
一度最後まで映画を鑑賞すれば、主人公の視点だけでなく、a世界の一行さんの視点、b世界のカタガキの視点を想像することが出来るので、よりこの映画を深く考察出来ると感じた。
3回見てきての考察
考察はedamondoさんという方が詳しくされているので私はそこで触れられなかった部分を考察したいと思います。
まず初めにカラスの正体です。これはほぼ間違いなくラストに出てきた眼鏡を掛けた一行さんだと思います。姿や声がカラスと重なってるシーンや大人カタガキさんが別の世界線に行くために使用したジャケット?と似たジャケットを手にしてたことや子供カタガキさんの世界線だけではなく大人カタガキさんの世界線でもグッドデザインが使える=また別の世界線のもの。という点からほぼ間違いないと思われます。
次に考察するのは一行さんのしおりについてです。大人のカタガキさんから返されたしおりが一行さんが新しい世界線に行った際にに金色の羽に変わり、子供カタガキさんが新しい世界線に来た際にグッドデザインと共に消えてしまいます。この羽は子供カタガキさんが新しい世界線に来るための縁のようなものだったのではないかと考えました。このしおりは子供カタガキさんと一行さんが関係を構築するきっかけとなったもの=縁ということで子供カタガキさんが一行さんと合流する際に必要不可欠なものではなかったのではないかと考えました。あまり詳しい描写などがなかったため憶測にしか過ぎませんが私はそのように捉えました。
この作品は久しぶりに考察しがいのある作品だと感じました。そのため1回では理解出来なくとも数を重ね理解していくという面白味がありました。そこが私の中では評価が高い部分だと思います。
追記
大人カタガキさんの精神をいつ移動させたかという問題が出てきましたが恐く子供カタガキさんが大人カタガキさんを消滅させたと見せかけてグッドデザインが(眼鏡をかけた一行さんが)精神を移動させたのではないかというのが自分の考えです。そうなると子供カタガキさんと一行さんを新しい世界線に飛ばしたのも(羽を渡したのも)眼鏡をかけた一行さんの仕業かもしれませんね
???
基本キャラが可愛ければ見れる自分
途中までは理解してたんだが最後の方で完全に置いていかれた
誰も知らない新しい世界で〜のくだりで、あーそういうことねー
と思ったらまだあんのかい!もうちょっと解説が欲しい、アイドル?の子もいるのか?なんか伏線かなんかあると思ったんだが、、、
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