僕のワンダフル・ジャーニーのレビュー・感想・評価
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前作には負けるがワンちゃん最高!
字幕版で見ましょう。
前作は中国資本入ってたっけ?主人公のCJを慕って助けてくれるのは中国?のイケメンでした。
そういうことは置いといても、ちょっとストーリーが甘かったな。予告編でも言ってますが今度は孫のCJを助けるために生まれ変わっていくんだけど、生まれ変わっていきなりCJに出会えてしまう。出会うための苦労も、CJが1人で生きていく苦労も描ききれてないような。
それと前世の記憶ありすぎ。まあ、だから病気も見つけられんだけど。
前作ほどの感動は無かったけど、やっぱりラストは泣けちゃいます。愛犬との別れは辛い。
ありがとうボスDOG!
それとエンドロールでワンちゃんがたくさん出て来るので最後まで見てね。
いろいろ消化不良では?
小さい頃から犬とずっと一緒に育ち、犬大好き!な私は前作を見て大号泣。
続編が出ると聞いて、どうやってベイリーの物語が続くのか不思議でした。
吹き替えで見たのですが、んー……これは…。
まず、グロリアのあの悪態は決してアルコール依存からくるものではなく、もっと深い根本的なものだと思う。劇中で本人も『もっと最悪なのは私の母親』と言っています。それをアルコールを辞めただけであんなに変わるか?!
生まれ変わりにしても、CJに会えるのが簡単過ぎない…?ビッグドッグの時はもはやこの生まれ変わりいる??ジョーとの絆は?
前作のベイリーはイーサンのことを思いながらもその時の飼い主たちも大切に思っていました。彼らに従い愛情を注ぎ、実直に献身的に努めました。
言葉は通じなくても愛を説き、幸せな時間をお互いに与え合う関係でした。(最後の変なカップルはともかく)
CJに会えたから、じゃあね、バイバーイって……そりゃないよ。
あと、吹き替えで見たのは個人的に失敗でした。何よりCJの歌がヘタクソ!別に元アイドルの吹き替えに期待している訳じゃないですが、なんでみんなこの歌声に酔いしれてるの?仕方のないことですが、いや〜違和感しかないよ!
唯一この作品で良いなと思えたのは、最後ベイリーが虹の橋を渡りイーサンの元に駆け寄るシーンだけです。あのシーンはグッときました。
だけど、前作を見た方にこそ見て欲しくない映画でした。
感動したい方にお薦め
2017年公開の「僕のワンダフル・ライフ」の続編。鉄板の感動映画ではありますが、一作目を越えることができないか、...。前半のストーリーが少し暗すぎて長かった気がしますが、後半はCJを中心にいい感じの展開。三作目は、なさそうですが、いい作品なので、感動したい方には、お奨めします!
涙涙涙
前作のワンダフルライフの続編ということで、みにいった。CJについて色々な意見があるが、特に気にならなかった。(ベイリーに集中してたから?笑)私は字幕でみたけど、歌声は普通…で酷くはなかった。逆に吹き替えはどのくらい酷い歌声なのか気になる。
前作も泣いたが今作の方が泣いた。
あまり深く考えずにみてほしい。
ベイリーの真っ直ぐな想いがこれまた愛おしくてラストは涙が止まらなかった。
やっぱり愛犬が思い浮ぶ。守ってくれなくてもいい(性格的に守ってくれるタイプではない笑)、ただそこにいてくれるだけでいいんです。それだけで幸せな気持ちになるんです。大切にしなければならないかけがえのない存在だと改めて強く思った。
愛を感じる作品。犬好きの方はぜひ。
ベタだけど素直に感動
子どもの頃から犬を飼いたいと思いつつ未だ望み叶わず。
映画を観た帰りにペットショップで子犬を連れて帰りそうになりました。
イーサンとベイリー、二人の時を超えた絆に素直に感動しました。
泣かせようとしてないけど泣ける映画❗
星🌟🌟🌟🌟🌟凄く良い作品でした❗主役はあくまで犬たちで人間は添え物…飼い主に対する犬たちの気持ちかひしひしと伝わって来て思わずウルッと来てしまいました❗オススメの作品です❗主人公の旦那になる韓国の元アイドルのヘンリーラウが誠実な役柄と合っていて良かったです❗
我が愛犬
30年程映画館に通い続けて初めてレビューします。
前作を観て凄く感動しました。ブルーレイもすぐ買いました。自分の中でもベスト映画といえる作品です。でも、何が一番驚いたか。前作のラストのベイリーが、我が家の愛犬に瓜二つであったことです。大きさ、毛色、オーストラリアンシェパードとセントバーナードのミックスということ。顔の長さから耳の垂れ方まで全く同じでした。違うところを探す方が大変でした。ただ一つ、我が家の愛犬は片目がブルーでした。とわいえ、それが前作に、より一層愛着を持たせてくれる要因でした。
その愛犬も、昨年9月23日に闘病の末天命を全うしました。そして、明日が命日になる今日、家族で「僕のワンダフル・ジャーニー」を鑑賞しました。やはり、ベイリーは我が家の愛犬と同じ仕草で、我が愛犬も僕の仕事が不定期で、何時に家に帰っても必ず迎えてくれたり、一緒に寝ていたり、僕がどれだけ落ち込んだ時でも必ず側にいて、味方になってくれました。そんな数々の思い出と共に鑑賞しました。そして、キャストの方々も素晴らしく、悲しみも吹き飛ばしてくれる良作になっていました。前作に続いて家族にとっても、思い出に残る一本になったことは間違いありません。
最後に、我が家の愛犬がいつか転生してきてくれると信じて、これからもこの作品を繰り返し鑑賞していきたいと思います。犬好きの方はもちろん、色んな方に観て頂きたい作品であり、語り継がれる作品になって欲しいと思っています。
犬と男
主人公が犬と男に人生導かれて玉の輿に乗る話
主人公がニューヨークについてから、どれくらい経ったのか詳細は不明だが、金持ちの男の家に居候して、犬相手にしか曲を聴かせない。なのに、男に「もっと努力しろ、人前で歌え」って言われたら逆ギレする主人公。
また、高校生くらいのときに優しくしてくれてた幼なじみをその時は屁でも思ってなかったくせに、大人になって金持ちイケメンにな無駄相手に最後「私も昔から好きだった」って告白してて、マジで心腐ってんなと思った。前述の男は元彼。
吹き替え版を見たので、もしかしたら、字幕版やオリジナルでは言ってない台詞なのかもしれないけど、酷い。
ワンダフルライフという、狂った設定をもっと活かした話を作って欲しかった
残念
歌で主人公の成長が台無し‥。
作品内の歌が‥。最後に台無しの気分にさせられました。感動のシーンが、吹き替えを見た後悔のシーンになってしまいました。
映画の出来に関係する大事なシーンだとおもうのですが、犬好きなら大したことない、気にしないっていうスタンスなのでしょうか?
絶句でした。
前作も観ておきたい。
前作同様に泣けます。
今度はイーサンの孫のお話になります。
何度も転生を繰り返すシーンは何回
観ても泣けてきますね。
今回は記憶だけでなく
ガンを見分ける能力まで引継ぎ
またまた大活躍に感動します。
何代にも渡ってイーサン親子も
グロリア親子も最後はCJ達を
見守り続けるビックドックは
最高です。
帰りに見かけた犬や
実家の犬もやっぱり
転生してるのかなって
ちょっと考えてしまいますね。
凄く素敵な作品です。
泣きました。。
前作同様、泣かされてしましました。
タメてタメてやっときたCJの初ステージのシーン.....まさかの吹替で下手に歌われた時のがっかり感は数年ぶりに味わいました。
変な女優に歌わせるくらいなら、そこは諦めて吹替しないで欲しかった。
エンドロール見て、早見あかりだと知って納得。
そこ以外は良かったです。
支えられていた
ラストシーン、CJが
マックスが祖父イーサンの願いで、
生まれ変わりながら延々と自分を見守っていた存在であった事に気付いた時、
自分が産まれる前に亡くなった父親、ネグレストの母親、自分への遺産を横取りしようとしていたと聞かされていた祖父母等、血縁に恵まれず、
自分に残された父親の保険金だけが心の頼りになっていたが、
そうでは無かった。
ベイリーを通じて祖父母の愛がずっと自分に注ぎ込まれていたんだと分かった時に
トレントを愛する自信が付いたのかと思います。
あんなに身近な大事な人とわかってても頑なに親友と呼んでいたのが、もどかしかったですが。
自分が愛されてないと思っている人は
他人を愛するのは難しいですものね。
ワンコはいつでもあなたの味方
愛すべきワンコが犬生を通して愛する人を守り、幸せにする姿が本当に可愛くて健気で涙が止まりませんでした。ベイリーとイーサンの変わらない絆も本当に素敵!犬好きは涙なしでは絶対見られないし、可愛いワンコの姿を堪能できるのもGOOD!どのワンコ達も芸達者で素晴らしかったです。
作品としては前作が最高だったので、今回はどうしてもうーん?という所もあります。前作はイーサンを愛するベイリーではありますが、生まれ変わるそれぞれの飼い主達とも充実した犬生と素敵なパートナーシップを築いていて、それぞれが楽しくて最高だったのですが、今回はずっとCJを探して転生していた印象。あと結構いつもすぐにCJに再会するので、有り難みが薄い。笑
とはいえ、温かい気持ちになれる優しくて可愛いワンコ愛に満ちた作品なので、続編もこれはこれで満足です。
癒しと未来への希望
犬飼いの夢と癒し、これに尽きる映画。
犬との暮らしは幸せも哀しみも在るけれど、この映画はそんな人たちの哀しみを乗り越える勇気の標になるはず。
盛り込まれている犬の視点がどれも的確で、そうそうと頷ける。
作り話とわかっていても、もしかして…と思えるうような。
劇中、前作に引き続き、ワーキングドックが扱われている。
前作は警察犬、今作はそのお仕事が主人公の先行きに大きな影響を与える。それはこれからの私達の未来にも大きな成果を与えてくれるかもしれないもの。そして今まさに闘っている人たちにも勇気をもたらしてくれるもの。
ただ生まれ変わる犬のお話…というだけでなく、色んな未来への希望が盛り込まれていて、鑑賞中飲もうと思って買ったカフェオレに全く手をつけないまま見入って、気がついたら終わってた。
ラストは少し予想してた通りで…でもそれすらも、やっぱり、犬飼いの夢なのでした。
こういうのをお涙頂戴ものと避ける人もいるかもだけど、犬を飼った事がある人は、泣くと解ってても観て置いた方がいいかも。
…この映画は未来を指し示して居ると思いました。
総ての犬と人の繋がりへの祝福として。
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