アスのレビュー・感想・評価
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「ウルトラQ」ぽくて私は好きかな・・・・
「ゲット・アウト」のジョーダン・ピール監督と、製作を務めたジェイソン・ブラムが再び組んだスリラー映画。
私的には、「ゲット・アウト」はツボにつかなかった方ですが、やはり、全米で「ゲット・アウト」が話題になった事からジョーダン・ピール監督の次回作品と言う事で気になり見に行きました。
ま、よく考えたね、スティーヴン・キングとジョン・カーペンター で撮ったような映画だったな・・・アイデア的には凄い好きで、私的には、いい感じに出来ていると思います。
強いて言うのなら、話が長い・・・・無駄なシーンを削除すれば、もう少しスリリングに出来て良かったかもね、せめて1時間30分位で作れればね・・・
ある意味、新感覚と言って良いかもしれません、だから、本作品、ホラーでもなければ、サスペンスでもありません。
スリラー映画と言った方が良いでしょうか、アイデアが、「ウルトラQ」ぽくて私は好きかな・・・・
B級感も満載で、ジョン・カーペンター 監督の「ゼイリブ」「パラダイム」「ザ・フォッグ」みたいな感覚で見れたかな・・・・
どちらが悪でどちらが善なのか、観終わっても分からないままです…観る...
自分殺しの快感
ゲットアウトに比べると解説が必要なホラー。スプラッターでR15+
ファニーゲームUSAを思い出した。
ゴルフクラブと手袋とかそろいの衣装とか
赤と革手袋と裁ちばさみの意味は?
1986年から現在へ
カリフォルニア州サンタクルーズ
黒々した黒人ともっさりした白人
ドッペルゲンガー
US=私たち=ユナイテッドステイツ
アメリカ人だ
MJのスリラー
「Hands Across America」
エレミヤ書11章11節
それゆえ、主はこう仰せられる。「見よ。わたしは彼らにわざわいを下す。彼らはそれからのがれることはできない。彼らはわたしに叫ぶだろうが、わたしは彼らに聞かない。
テザード=縛られた者
メキシコへ逃げよう
貧困格差を暗喩しているんですって。そこは分からんかった
入れ替わったのは早いうちにわかったけど
大量のうさぎ
ホラー、ゾンビではない、貧富の差の恐怖
自分たちの家族とそっくりの謎の一家が現れる。ホラー、ゾンビとは違う、予測不可能の恐怖、サスペンス。コメディ描写もあり、15R指定だが、ビビるほどの恐怖ではない。
ハンズ・アクロス・アメリカの着想を併している。
この映画のテーマのひとつに、貧富の差がある。これを上(地上)と下(地下)で区別している。同じ人間であっても育つ環境によっては全くの別人になってしまう。下の貧しい人々は治療、教育を受けられず、言葉も話せない。当たり前のようなことが当たり前でない生活。それが入れ替わって、逆転してしまったら・・・的な恐怖も味わえる。
興味深いシーンのひとつ、
瀕死の状態で、通報して(call the police)とアレクサに叫び、それを聞いたアレクサが、Fuck the policeという音楽を流すという、まさに今ならではの皮肉が込められたシーン、お見逃しなく!?
事前チェックしておいた方がよいワード2つ。
①ハンズ アクロス アメリカ。
アメリカ国内における飢餓、貧困、ホームレスの救済のためのイベント。西海岸と東海岸を手を繋いで結ぶ。
②エレミアの予言11章11節
そこに書かれている「破られた契約」の意味。下の人々が苦痛で叫んでも、上の人々にその声は聞こえない。
現実の社会は貧困層の意見を受け入れず、富裕層の都合の良いように成り立っているという、社会風刺的な作品。
驚愕の結末、全ての謎は最後に解ける。
なんなの
まあー前半怖い怖い!ひさびさに映画館でおおう…となりました。 ネタ...
期待はずれ
黒い肌、夜の光、美しさと恐怖の共存
ファニーゲームとサイレントヒルの合わせ技、薄味版
ホラーでもなくサスペンスでも無い映画
USの意味は?
なんだかなぁ
もっと評価されて良い秀作
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