ワイルド・スピード スーパーコンボのレビュー・感想・評価
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ワイルド・スピードでは無いよね
アクション映画としてはそれなりに面白いけど、ワイルド・スピードが見たかった私としては、やっぱりなんか違うと言う思いが抜けない。
職人芸に彩られたどこまでもバカバカしい痛快アクション
本作は元々イマイチヒットしなかったシリーズのテコ入れで導入されたキャラ、ホブスとショウが主役のスピンオフ。ロック様とジェイソン・ステイサムと主演作の当たり外れが激しいB級アクションスターの競演ということでこのままなら残念な出来になってもおかしくない感じですが、そこをガッツリ下駄履かせてるのが『ジョン・ウィック』、『アトミック・ブロンド』、『デッドプール2』とメチャメチャ粋なアクションを手掛けてきたデイヴィッド・リーチの起用。
ロンドンの某所。ロシア人科学者・・・たまにはインド人とかブラジル人とかバラエティがあってもいいと思いますが・・・が開発した殺人ウィルスを奪取しようと強襲をかけたMI6。作戦成功の間際で突如現れた別のテロ組織エディオンのブリクストン達が現れてあっという間に部隊は全滅。ショウの妹ハッティはとっさに自分の体内にウィルスを注入して逃走。米国政府はホブスに、英国政府はショウにそれぞれハッティを確保するよう指示するが犬猿の仲の二人は協力する気がさらさらなくお互いテキトーに捜査を開始するが・・・というか殺人ウィルスなんだからもっと総力挙げて捜査せなあかんちゃうの!?みたいな正直どうでもいいお話。まぁこのシリーズ、お話はどうでもいいです、ド派手なシーンさえあれば。
結論、期待通りのクオリティ。デイヴィッド・リーチの看板とも言えるRGBを要所要所で歪ませてメリハリをつける演出は主役2人を随所で対比させるのに効果的。世界の危機なのに行き当たりばったりな作戦も痛快、とにかく頭が悪いシリーズの路線から一歩もはみ出さないところは逆にもはや職人芸。頭を空っぽにしてリラックス出来るという意味では『デッドプール2』に近いノリ、イドリス・エルバの怪演も楽しいですが、個人的には大女優でありながらチョイチョイバカ映画で伸び伸びとした演技を披露するヘレン・ミレンのキュートさが印象的。こんなスピンオフならバンバン量産してもらいたいものです。
ワイルド・スピード、ミッションインポッシブル、ボーン、アベンチャー...
ワイルド・スピード、ミッションインポッシブル、ボーン、アベンチャーズの要素を少しづつ取り入れてコメディ調に仕上げた映画。 何にも考えずシンプルにアクションを楽しめます。 面白かった! おすすめです。
ラブ&ピース?
ワイスピといえば男達の友情!というのは誰しも分かりきっていることだろう。
しかしこの映画はそれを越える大きな「愛」というテーマがある。
ホブズとショウ、この二人の持つ大きな愛が見事な化学反応を起こす。
約二時間半の時間を海沿いのドライブへと変えるこの映画は、
二人の主人公の持つ愛も去ることながら、ワイスピファンへの愛も感じられる最高の作品。
いつもとは違った良いワイスピ
ワイルド・スピード スーパーコンボ【IMAX 2D】
鑑賞日 2019 8/4
ワイルド・スピードシリーズは本作鑑賞数日前に全て鑑賞したので「アイスブレイク」から本作への流れをスムーズに理解できた。まずドウェイン・ジョンソン演じるホブスとジェイソン・ステイサム演じるショウのタッグバトルと罵り合いは最高だし、本作のヴィランであるイドリス・エルバ演じるブリクストンも面白い。シリーズ定番のアクションもヴィラン側の使う変形するバイクなどもめちゃくちゃかっこいい。今作はワイルドスピードっぽくなかったがこれはこれで面白いと思う。ワイルドスピード次回作に通じるようなラストもいい!ただCGがかなり雑だったのが少し残念。
スーパーマン3人おったぞ
デカいハゲと小さいハゲが黒いハゲと闘う話。
予告の時点でこれはワイスピではない…
という確信があったけどほんとにそうだった。
これはスーパーマンの死闘を描いた
DC映画だったのである。
エルヴァさん演じる黒いハゲは
俺は黒いスーパーマンやどやぁって言うてたけど
ロックさんステイサムさんも
スーパーマン並みのスチール肌と破壊力持ってた。
登場人物の無敵チートっぷりについては
過去作然りご愛嬌ものですが、
人知を超えたその力、爆笑ものでした。
主役2人の罵り合いはなかなか笑えました。
罵り合いスキルについてはスーパーマン超えてた。
てな感じでアメコミ映画を観てる錯覚に陥りましたが
本作はワイスピならではの「家族が1番」があり
ほっこりしました。
結論とても面白かったです。
ワイスピだから何でもありな展開
ドゥェインジョンソン、ジェイソンステイサム主演の本作。ありえね〜ってシーンもあるけどワイスピだから何でもありな展開(笑)とにかく何も考えずにアクション映画として観るとスカッと爽快な気持ちになる映画。とにかくロック様が不死身!!アクションシーンも迫力満点で、映画館の大画面で観るにはもってこいの作品。この夏最高に楽しめるアクション大作で面白かった!!紅一点のヴァネッサカービーのアクションも必見!!
【黑電影】玩命關頭:特別行動。
好好保護你的妹妹。
我對玩命系列一直有個疑問,唐老大始終強調不管碰到任何危險他都要保護家人,在我這外行粉絲眼裡,他所謂的家人其實是出生入死的夥伴,連帶的,不只唐老大這麼想,連路克哈柏乃至戴克蕭也都慢慢這麼以為,或者說,那本來就是人類的基礎感情,其實不太需要太過強調,這系列的主旨確實夠清楚,可在我眼裡好像總少了那麼一點味兒。
我本以為即使是番外篇的「玩命關頭:特別行動」(Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw)應該也不離其宗,倒是沒想到會在這部外傳電影裡看到本傳我還沒瞧見的部份。
親情羈絆,而且是貨真價實的情感。
路克哈柏有了女兒之後,人是低調了點,但只要扯上任務,他就沒有在怕的,直來直往是他的招牌,非把敵人打碎不可;戴克蕭從反派逐漸洗白以後,整個也慢慢透露出人性,他不是那麼冷血無情的殺手,但不要挑戰他的底線,否則敵人非被打碎不可。
哈柏與蕭有很多共通點,他們堅持自己的正義、不准任何人號令、本身就是危險兵器,最重要的是,他們都很討厭對方!
這麼有衝突的兩個人這回扛起共同男主角的位置,為了阻止一劑足以毀滅世界、滅絕人類的病毒散播出去,他們得要想辦法求同存異,不僅要拯救世界更得救回這次的苦主,哈蒂蕭。
說是苦主其實有點不正確,身為戴克蕭的妹妹,哈蒂有著不遜於兄長的實力,如果不是布列斯頓的強悍太犯規,她也不會把病毒注入自己身體裡,那是多麼要命的抉擇,卻是當下拯救世界的唯一辦法,不過,布列斯頓可不是好惹得,他不但是赤手空拳的最強敵人,而且還對戴克蕭懷有深厚怨念。
這樣的敵人是最可怕的了,尤其他連痛都沒有感覺的時候。
面對這樣的敵人,真的要用心,才能打敗他!
簡單來說,「玩命關頭:特別行動」顛覆了系列本傳的某些情懷,除了敵人本體更進階、搞笑橋段更有梗(特入的人物當然梗性十足),也不忘回歸初心探討速度與激情的背後意義,如果是為了一時刺激與爽快,那就只是個街頭飆仔,但若他們的心裡藏著保護人群與家人的使命,那就是英雄。
即便世人總是很難相信壞人可以變成英雄,也難怪哈蒂對哥哥的誤解那麼深,平平對家人有著難解習題的哈柏當然也感受到了,扎實的親情掙扎也促使兩人決定放下成見、聯手對付眼前實在難纏的對手。
我有點動容,哈柏那樣的近鄉情怯、蕭那般無法面對,即使他們有一擋百的強悍,陷在情感(尤其是親情)裡也還是弱者,也因為如此,這兩個角色也更加立體深刻。
是啦、如果是凡妮莎柯比這樣的妹妹,我都想保護了。
雖然電影上映前一直有傳說說巨石強森與馮迪索有不合,但我想那並不影響這個外傳系列的好感度,我沒有不喜歡本傳的劇情與人物線,只是更喜歡哈柏與蕭的組合,畢竟棋逢敵手(無論嘴砲或打架)的趣味,真不是隨便的阿貓阿狗就能遇到的啊!
要說今年暑假最威強檔,「玩命關頭:特別行動」不會讓人失望,那是硬漢該有的魄力直擊,這部外傳也走彩蛋(雖然片尾不叫做彩蛋)風格,正片結束後請務必留到最後,趣味那時才開始哦!
目まぐるしさは相変わらず
凄まじいアクションの連続で、2人を並べて演出する画は個人的には好きでした。ワイスピ感はあんまりなく、これから変えていきたいのかその前ぶれでしょうか。メカニックな要素をもう少し増やしてくれると大作アクション映画プラスαになると思のですけどね。面白かったのは事実。オリジナリティが薄れてきてるのはもったいない。
まさにエキサイティングな映画
この映画を観るために
全くワイスピを観た事がない私が
2日でシリーズ全作観て臨みました
まあ結果
本編要素はほとんどなく
ドミニクファミリーも1ミリも出てくる事なかったけど
てかむしろ出てきたらあかん映画やったな
完全なるスピンオフ作品でした
ホブスとショウがいがみ合いながらも
結局息ピッタリやし
2人の掛け合いも面白かった
最近のジェイソン様は若干ギャグ感強めよね
そこがまたかっこいい
ショウの妹ハッティやホブスの兄ジョナといった
兄弟たちが出てきたり家族が出てくる感じも
ワイスピのテーマの1つ『ファミリー』感が出てたし
オーウェンも出てくるかと期待したのにな
妹出てくるなら兄妹3人揃えてほしかったわ
とりあえず次作も楽しみです
これもまたファミリーの物語
作外ではいろいろきな臭い話の出てきてしまっているワイスピシリーズ。
そのスピンオフとして制作されたのが本作スーパーコンボ。
ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサムの太細マッチョW主演に、イドリス・エルバも加わってマッチョのお祭りです。
話の作り方としてはミッション:インポッシブルなんかを彷彿とさせます。もう最近のワイスピもそういった印象はあるのですが、本作ではより強化されていると感じますね。これだけアクションの出来る布陣を集めたのですから、当然質の高いものが出てきますのでそこはご安心ください。
ルーク・ホブスとデッカード・ショウの性格もあってのことですが、なかなか話のテンポがよくなるまで時間がかかります。そこが個人的には減点の理由に。車で考えると立ち上がりはいいものの低速域がイマイチでギアチェンジも一手間かかる面倒なマシン……だけど、6速入ってからは最高です。
中盤以降は見ているこっちがヒャッホーとなるようなシーンの連続。
そうだよ、ワイルドスピードはカーアクション映画だけど、ファミリー映画でもあるんだよ。ファミリー映画の意味がちょっと違うかもだけど!
終盤にはさらにギアが上げられ、これまでのファンに嬉しい演出も出てきます。
見終わった後はスッキリとした気持ちで劇場を後に出来ました。
……それだけに本編の次作にホブスとショウが出てこないなんて話になってしまっているのは惜しいものです。
ハイレベルな言い合い
ワイルドスピードシリーズは一切見ておらず、大好きなドウェイン様とステイサム様が共演ということに惹かれて見に行きました。結果、今年イチでした(*゚∀゚*)
本当に見に行って良かった。初めてもう一度見たいと思ったかも。個人的には天気の子より期待以上でした!(すみません)
最初から2人が言い合いしてて面白くて可愛いなぁ〜と思い見ていましたが、終盤にかけてどんどん高度な言い合いになっていったので見終わった後そこがジワリました(*´-`)平均よりも長い上映時間な気がしましたが、それもまた良き。見応えありで、飽きずに座席から身を乗り出して最後まで見てしまいました。エンドクレジットまでぜひみてください!おまけあり。最後まで楽しませてくれる最高の作品でしたm(__)m
期待通り
主演二人の筋肉とアクションが存分に堪能出来た。それだけでも大満足
映画のスタッフロール後に少し続きがあったので、すぐに席立つ奴ざまぁって感じだった
星マイナス0.5なのはカーアクションが少なかったかな?
この2人ならではの今作
シリーズの脇役である2人を主役にした今作、シリーズから離れたこの二人の化学反応は実に素晴らしい。ストーリーは正直言って全シリーズ中最も単純でアクション設定も微妙だったけど、このバディのコントが最高に面白かった。
映画館で観られて良かった。
「ワイルド・スピード」バリューで集まった潤沢なマネーを
筋肉&格闘に集中投資して、肉弾アクション率高めに仕立てたのが潔く、かなり高揚感が得られる爽快なアトラクション映画でした。
しかし多くのアクション映画と同様に、爽快感は前半と中盤にピークを迎え、後半からクライマックスにかけては、予想を裏切るほどの興奮は訪れなかった。
さらに残念だったのは、事前に目にした予告が全編にわたって見どころをさらけ過ぎだったこと。アクションの舞台ほぼ丸分かり。
とは言え、前半と中盤のカーチェイス、特に近未来バイクの設定は面白く映像も素晴らしかったので、これだけでも映画館で観られて良かったと思える映画でした。
筋肉・筋肉・車・筋肉・車・筋肉の割合
ワイルドスピードシリーズを期待してみると
違う・・・と思ってしまう
ただ筋肉(腕力)で解決しまくる所は楽しい
あの人達は筋肉の遺伝子を受け継いでいるのか?
ただ楽しむ!と思って行くのが良いと思う
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