劇場版おっさんずラブ LOVE or DEADのレビュー・感想・評価

この劇場版に取り入れた爆発、拳銃、カンフーって、この「おっさんずラブ」チームが「取り入れたかったこと」かもしれないけど、だからといって、「不動産屋編の世界観に必要なもの」かと言われると違う気がする。あのチームの他の作品でも出来たような気もする。 死ぬ間際にならないと春田と牧に会話をさせられなかったのかな？テレビドラマの2人の続きなら食卓を挟んで話が出来たような気がする。友達や同僚の助言で勇気が出せた気がする。 このチームの作った「映画サイズ(予算なども含めて)のおっさんずラブ」ってだけで、「おっさんずラブの完結編」ではなかった気がする。

社会現象とまでなったドラマ、未見です、すいません。昨今の性の多様性を認める努力をせねば人に非ず的風潮が苦手です。BL、男色、差別する気など毛頭ありませんが興味もありません。 本作、見ようによっては嘲笑ってことになる気が…コメディとしても個人的には全然面白くなかった。主人公はじめ登場人物がただ騒いでるだけって感じ。唯一笑えたのは囚われし令嬢があの人だったってとこ。 ドラマ、やはり見る気になれません（笑） ABC完全ノーカット版鑑賞

登場人物が増えた効果もあまり感じず。 そればかりか何がしたいのかはっきりしなくなった。 ドラマだけで終わってるほうが良かったのでは。

ドラマ版の大ファン。人生で一番ハマった！ファンとしての感想は「ドラマと全然違う。これならなくていい」の一言。 ドラマは「人が人を好きになるってどういうこと？」を丁寧にかかれてて、そこに胸を打ちました。堂々と「好き」を伝える登場人物たちにひたすら感動。 また、人物像がしっかりと掘り下げられていて、どういうところを好きになったのかが、視聴者に伝わって来る。登場人物に感情移入して泣いたり笑ったり、幸せにしてくれました。 これがおっさんずラブの魅力なのに、映画ではそれが皆無！登場人物は単調なキャラ化してしまい人間味が大幅減！ お互いを思いやる上にすれ違ってしまっていたドラマ版と比べ、思いやる気持ちナシ。人は状況により、思いやる余裕はなくなるものだけど、その心情が雑で大変残念。 同性愛に一石を投じた作品なので、もっと踏み込んで欲しかった！(ドラマ版で話が出てたので当然あると思ってた) 家族へのあいさつ、子供のことや将来の話し合いが聞きたかった。「お前しかいないから一緒にいよう」だけでふたりの関係が続いていくのが残念。 もっとお互いの好きが強く感じるのであれば、まだ落としどころつけられたけど、映画版はそもそも心情にフォーカスを当ててない。 映画だから派手に！ってなっておかしな方に行ってしまった。恋愛映画なのに爆発シーンあるし、もうむちゃくちゃ。 不要な結婚シーンはあるのに、ふたりの関係は中途半端で泣きたくなる。 私たちが好きだった、心情を丁寧に描写するおっさんずラブは皆無だった。 本作に同じ脚本家、プロデューサー、俳優陣なの？とてもそうは思えなくて、悪い夢を見てるみたいだった。

ドラマの延長、ドラマスペシャル的な映画。 映画にする意味は疑問ですが、相変わらず笑えておもしろかったです。

映画館で観たのに声出して笑ったしおもしろかったんだけど、やっぱり終わり方がうーんてなった。 結局ふたりは一緒に居れるんじゃないんかい！ふたりが幸せになった世界を見たいんだわ！という気持ち、、。 一緒に観た友達と、これ絶対続編あるやつだね、そうじゃなきゃ報われない、楽しみ！って話してたのに結局パラレルワールドになって帰ってきたよねおっさんずラブ製作者さん！？ 牧のこと忘れないで。グスン

ドラマが好きで映画館へ観に行ったのですが、相変わらず最高に面白かったです！ ドラマと違い恋愛パートより男性たちのワチャワチャシーンが多いイメージでしたがそのコミカルな感じも面白くて好きです。銭湯のシーンは笑いが止まらなくて本当に最高でした。 牧くんとはるたんが喧嘩したりすれ違ってく所はもどかしくて、2人が素直になって自分たちの想いをさらけ出して前に進んでいくシーンは感動しました。また、記憶喪失中の黒澤部長が場を掻き乱している感じもおもしろかったです。

めっちゃ笑いました。

私は映画館で見てないから そこまで批判することはないけど、、、 ドラマの延長戦だな！とかんじた。 映画っぽいところは 唯一爆破したところ？？？ まあでもあれもドラマスペシャルで 出来そうな具合だった、、、、 内容も映画だからって特別なことは起きない。 おもしろかったけど 物足りなさが目立った。

脚本が無茶苦茶でやばい VODで観た私ですらこの感想なので、わざわざ映画館に足を運んだ人達はめちゃくちゃ悲しい気持ちになったやろうなと思う。 相手役が林遣都バージョンのおっさんずラブが1番好きなので、この2人がもう一度見れたことだけが救い。 本筋無視で盛り上げようとするのは要らないので、あとキャストやシチュエーションを変えてシリーズ化するのも要らないので、とにかく林遣都固定で続編をください！ あと、もうちょっとマシな脚本でお願いします！

ドラマ版とは全く違うモノになっていてビックリしたけれど、田中圭の魅力の一つ〜身体能力の高さ〜を満喫できる、海外ロケや危険なアクションシーンも取り入れたスケールの大きな、映画ならではのスケールメリットを活かしたおっさん版BL作品。(ドラマを観ていない人にも楽しめるような、そうでもないような…。)

ドラマ未視聴。 映画じゃなくてもいい気が💦 志尊淳くんがいいですね✨ 吉田鋼太郎さんがとにかく絶妙な演技で、本当にはるたんLOVEに見えます👍 林遣都さんには愛を教えてもらいました(*^^*) 男女間だと平凡なやり取りもなぜか純粋に見えるのは何故？ ※第2段のドラマは観ました😃 佐藤重幸さんと千葉雄大くんペアが人気だった理由が分かりました💕 コメディがちょいちょい楽しめました😃

ドラマ大好きでしたが映画館で見ようとまでは思わなかったので 地上波待ってましたｗ 個人的には黒澤部長が大好きです♥ ■ストーリーは、つまらないけど笑いのセンスは抜群(≧∇≦)b 映画向きにちょっと派手なことをしようとしている分、 強引だったり無茶苦茶な演出が多く、ちょと寒いなぁ・って思った(´・ω・`) ストーリーは非常に薄く、ドラマに比べたらお仕事パートの内容も多いんだけど・・ とにかくつまらないｗ でもやっぱ吉田鋼太郎さんのシーンになると・・もう最高に笑えて可愛い！！ はるぽんセーターや、サウナでバスタオル胸元まであげたり・・もう可愛いすぎる♥ ■本当は黒澤部長✖はるたんの恋愛が見たいけど。。 この2人のキスシーン見たいやつなんて私ぐらいしか居ないでしょ(艸ﾟДﾟ);∵ 若いイケメン同士だからこそ見れるんだよね。だから牧くんなのかなぁ～ｗ ■薫子とジャスティスの結婚なんぞいらん。 ゆいPと志尊淳の結婚シーンいらんやろ。誰が見たいねんｗ それするなら、はるたんと牧でしょ～～？？ ■指輪いつ渡したの？？ エンドロール後のシーンで指輪してたけど、いつ渡したの～～？？ 渡すシーン見たかったなぁ(´；ω；｀) 私にとっては可愛い黒澤部長が見れて満足ですよ(*^_^*) これで完結なんて悲しいなぁ～。 黒澤部長もっと見たいゎ～。

2020年9月22日 #劇場版おっさんずラブ～LOVEorDEAD～ (2019年)鑑賞 ドラマの1年後を舞台にしてるんだけど、このシリーズは #黒澤武蔵 が #春田創一 を好きになるところがキモなのでどうするのかなと思ったら、上手く仕上げてた。 新たなメンバーの #沢村一樹 #志尊淳 もGood ハッピーになれる映画

ドラマ観てないと基本の人間関係からして分からないので面白くないかも。その点、マイナス評価。 ヘビーになりかねない同性愛というテーマを、コメディにして、しかし決して軽んじることなく描いたところがこの作品シリーズの良いところ。 全体の多くをコメディタッチで描写し、爽やかな気持ちで鑑賞させてくれる点は良い。 反面、非常にシリアスなシーンさえリアリティに欠けるため、結果的に陳腐に写る。 完全なるギャグ映画なのであれば十分だと思うが（そうではないはず）、このギャップを上手に演出したら、アニメ的映画の域は超えられたのでは。

テレビドラマから劇場版にスケールアップした分、繊細さが無くなり大雑把になった 序盤から物語に入り込めず、そのまま終わった ドラマで積み重ねてきたものが、無くなったかのよう 爆破のような現実的でない展開は望んでいない

何かが引っ掛かる…なんか面白くなかった。

アサーションコミュニケーションの大事さを感じる、別れ際のシーン。みんなの日常に潜む、誰しもが経験する複雑な気持ち、、の対応や向き合い方を学べた。細かい人と大雑把な人のカップルって、意外と多いんだ。この人じゃなきゃ！！て強く思える人を探そー！まさかの志尊くんの最後💕志尊くんみたさにみたけど、軽い気持ちでみて意外と複雑な内容で最後はあったかくなった！締まりはん～、、だけど🎵映画って自分の行き方の指針になるな～🌠

男同士の恋愛は生理的に合わない。 テレビで見たこと有るから、映画館で観たけど、大画面で観る意味無し。