劇場版おっさんずラブ LOVE or DEADのレビュー・感想・評価
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ドラマはリアタイではまりまくりロスにもなったほどですが
つまらなくてビックリした・・・ドラマで終わっておいて十分だった。 やっぱり7話のキスシーンを円盤特典でファンにも見せてください。 もうほんと望むのはそれだけです。
期待したほどではなかった
ただ面白い笑える映画を観たいと思って行ったのですが、確かに面白くて笑う部分もありましたが・・・ ストーリー的には想像と少し違ってて、面白いんだけども何か違うって思いました。 イマイチ満足感がなかったです。
コメディ映画!!
芸達者でイケメンの俳優さんたちが、振り切ったコメディを全力で演じていて、楽しく2時間過ごしました。 何か特別な展開を期待させるような宣伝方法はどうかな、と思いますが、私はコアファンではないので。 大笑いして明るい気分で映画館を後にできました。ファーストデイで観に行きましたので、コスパも良かったからかな。
楽しみたかったけど・・・
このくだらなさについていけなくなった自分を確認できた。全てが薄っぺらく感じた。せっかくお金を出して映画館に入ったから、くだらないと浮かんでくる心を無理やり押し込めて、大声で騒ぐ主役を楽しもうと努力したけど、最後までダメだった。僕はやっぱり、社会の課題に斜めから見た視点で、問題提起しているような作品じゃないと、満足できなくなってしまっている自分に気がついた。この作品を選んだ自分の愚かさに悲しくなった。救いは林遣都さんの内面の感情を複雑に表現する目だった。彼の素晴らしい演技に、大切なお金を払ったことにする。
俳優陣とファンに甘えた結果の駄作
ドラマ版のシナリオを読んだときスカスカだったので、役者の力ってすごいんだなと感心しましたが、劇場版はこれほどの俳優陣にもカバーしきれないくらい、ストーリーの根幹がブレブレでシーンも登場人物の心情もブツ切れ。
このクオリティーの作品にGOを出してしまうほど、熱が冷めないうちにと公開を急いでいたのでしょうか。
それとも、テレビ朝日と東宝のものづくりが地に落ちたのでしょうか。
宣伝もお粗末。
五角関係でもなんでもなく、ヘテロ(バイ?)の男性をあたかも同性同士の恋愛に絡ませるかのようなミスリード。
予告編、SNSでほぼシーンを出し尽くし、目新しいシーンや意外な展開はなし。
安っぽいアクションも要らなかったです。
男性同士のカップルがどうやって家族になっていくのか、続編としてそこが一番描くべき軸だったのに、肝心な部分が描かれてない。
「2人にとっての正解」はなんだったのか。どんな結婚、家庭の形を選んだのか。お互いの夢が尊重できるように成長したのか……
「よく見ると指輪してる」
描かれてるのはそれだけ。
これで伝えたつもりになってる制作陣には作品として未完成ですよね?と言いたい。
そこは「余白」だとか「見た人に委ねる」とかじゃないです。それを映像で見せるのが映画でしょう?
このキャストでできる最後の機会だったかもしれないのに、脚本家、監督、プロデューサー陣はなんてことをしてくれたのかと。
もし続編があるならちゃんと描くべきところから逃げずに、向き合って欲しいです。
コメディー映画としても1900円出して見るほどのものではないです。
金返せのレベルじゃない
何から何までとにかくひどい。 金返せ、だけじゃない。大事なドラマの記憶に泥を塗ってくれて…劇場版を記憶から消して欲しい。 OLファンじゃない人に観られると思うと恥ずかしくなる。ドラマファンはこんなくだらないものに夢中になってたのかと思われるのかと。
最高!笑って泣ける!
テレビからの大好きなドラマでした。久しぶりに夫婦で見に行った映画ですが、2人で爆笑して泣きました!! 男同志の恋愛でもなぜかおっさんずラブは気持ち悪くもなく、男女間見たく恋愛の気持ちもわかるし、 とにかく主人もずるいと言うほど絶賛する吉田鋼太郎の演技がハマりすぎる♪ 仕事はできてバッチリできる上司なのに、はるたん、恋愛のことになると乙女になる。 今回の映画はサウナの場面、火の場面、男同志の嫉妬の嵐が笑えます!! 映画の新しいキャストも良い味出してて好きです☆ スッキリ終わったと私達は思いましたが、もう終わりと思うと悲しい気持ちにもなります。
ドラマから期待してずっと楽しみにしてきました。 昨今面白い毎週楽し...
ドラマから期待してずっと楽しみにしてきました。
昨今面白い毎週楽しみになるドラマが少なくなる中おっさんずラブは毎回リアタイして楽しみにしていました。
映画が発表され最初に爆破シーンが作品の肝のように発表されたときに嫌な予感が過りしかしフルキャスト続投という事実に大丈夫だと信じて待っていました。
その結果見事に裏切られました。
初見の感想としては確かに笑えるし泣けるけどストーリーとしては10点中3点くらい。
泣けたのもストーリーではなく役者の演技力によるもの。
しょっぱなから突っ込みがおいつかない。
春田の路地裏カンフーはいらないしいきなり浮気シーンから始まるもの不穏。
全貌が見えない雑なプロジェクトに2年間の営業所で学んだ記憶はなくなりいきなり営業所に無理な要望を出しそれを夢だといきなり語る牧。
ちずは無意味に彼氏と別れている。
楽しみにしていた春田家シーンは牧と春田のけんかシーンばかり。
あれだけ好きだったはずの春田をわかりやすく一方的にないがしろにしすぎる牧。
髪についたきんぴらごぼうは草。
天空不動産がブラックすぎる。パートナー企業も昨今の漫画ですら見ない安っぽいテンプレブラック企業。(今時ドラッグビジネスに誘拐に時限付きダイナマイトって…。)
そんな各段忙しそうなシーンもないまま倒れる牧(せめて本社と営業所の間をとりもつ頑張るシーンでもあれば)
牧がゲイという設定がドラマよりも薄い。
提携が終わった瞬間に売られる物件。(どうやったの?)
過保護な理不尽お父さん(春田が知らないのは牧が連絡してないから)
花火シーンも圧倒的に言葉が足りない。
都合よくあらわれるジャスティス。
狸穴さんがなぜ春田をホテルに誘ったのか謎。
(というか春田のベッドシーン全部牧以外の男とばっかりw)
貞操観念が薄すぎる春田。
春田が誘拐にあうまでの流れが雑で不自然。
昭和くさい営業所の誘拐場所特定。
なのにいきなり該当場所へかけつける牧(春田の居場所GPS入れてた?)
牧と部長が苦労してる道をあとから行ったジャスティスのが早くたどり着く。
熱いはずの火事現場で鉄の鎖でターザンと雲梯。
あれだけドラマで誠実だった部長がキスを狙いに行く軽さ。
ジャスや牧が内側や外から壁を壊せたなら春田も最初から壁壊せたのでは?
火事でいきなり目が覚めたらここにいるはすのない牧がいるのにすんなり受け入れる春田。
からのいきなりの再度春田の告白。けど全て牧はうなずき受け身のみ。
凄い爆発でイリュージョン脱出する二人
正直うどんの五郎さんと狸穴さんのターンは蛇足。
なぜか離婚の原因であるはずの部長に許可をもらうマロと、特になにもしてないマロとあれだけしぶってた結婚を承諾する蝶子さん。
期待したのに見事に裏切られたジャスとかおるこの結婚式(これも正直映画だけのキャラおためにここまで演出は不要では?ナレベースでよかった)
ブーケは春田ではなく部長。
いつの間にか指輪をもらってる牧。
からのいつの間に指輪交換してたの?二人。
結局あれだけ一緒にいたいと言ってた春田を無視してシンガポールへ行く牧。
情緒もないキス。
政宗前例があるのに今更な呼び捨て。
最後春田は笑顔ではなくどこか寂しそうにわかれる(この時の田中圭の演技は天才)
あきらかに続編をにおわせるおわり。
まだまだ言い出したらつっこみはあるけれど脚本家は地に足をついた本を作ったと言っていたが全く地に足がついていない。春田と牧のそれぞれの人間物語とするならあのラストなのかもしれないが全体的にLOVE要素は少なく、DEAD要素の方が強かった。
ドラマの役者の演技力に助けられあそこまでブレイクした作品を自分の実力と勘違いした脚本家と監督とPが自己満シーンばかり優先したせいで台無しにした作品。
シナリオブックに撮りたいシーン優先で作ったということが書いてあるとおり家族と夢というテーマが後付けなのも納得できる。
めったにない映画化というチャンスでファン優先ではなく自分のやりたいものを優先した脚本家と監督とPには失望しかなくほんとにあのドラマを作った人なのかとびっくりしました。牧の心理描写もなくすべて役者の演技任せ。
春田もドラマみたいに愛すべきキャラまではいかずただひたすらに可哀そうに見えました最後まで。牧と春田のラブが見たかったのに二人で見たいシーンはすべてべつの人で行っており笑えるファミリーコメディを狙い新規獲得したくてこの内容にしたのだと思いますが映画だけではキャラが魅力的ではないので新規層は一度見たらそこで終わる内容です。
ドラマのような何度も見たいとなる魅力がありません。
ドラマ時のような丁寧な心理描写で作った方が圧倒的に満足度が高かったしリピーターもたくさんいるのは?そうすれば永遠の0の時のように自ずと大ヒット作は新規層は見ようという気になるので結果両方が獲得できる。
これで完結とうたうなら続編も作れるんじゃと匂わせるラストではなく幸せな二人の日常や話し合う場面が多く見たかったし結婚式も見たかった。
ドラマ時のラストが想像斜め上をいく演出でそんなところまで見せてくれるの!?という驚きで終わったので満足度が高かった。映画はもっと踏み込んだものを期待していたが結局ドラマ時から二人はそんなに親展していないように感じるしなんなら喧嘩する度別れそうだと思ってしまうほどでした。雑な本を演じないといけなかった役者さんが本当に不憫です。心底残念。見ても多幸感は薄い。何度も通いたくなる映画ではないので100億の男は到底無理だと思います。
優しい世界
ドラマの空気感やテンポも残しつつ映画のスケールを盛り込んだ、見やすい作品になっていたと思います。登場人物の人間関係も少し変化がみられて楽しかったです。新キャストも馴染んでいてとても面白かったです。シュールな笑いがところどころに散りばめられていて、登場人物が真剣なだけに面白かったです。ドラマ版はこの映画を機に見ました。
無理矢理テーマをこじつけようとした感じ
ゆるいところとそれぞれのキャラクターが魅力だったのに、スケールアップに拘ったのか肝心なストーリーはただ立て続けに事件が起きて終わり。かなりあっさりしている。これならドラマのシーズン2をやるべきだったのではないかと。個々の夢や成長を描写したかったのはわかるが、なんだか中途半端な印象でした。
映画の日、満席でした。
今日で5回目、初めて涙が出ました。
山田正義が大切な人と明日も会えるとは限りませんというシーン、はるたんが泣きそうになりながら後悔しているシーンで、田中圭さんはどんな気持ちで演じているんだろうかと。
憑依型の林遣都さん、ベテランの舞台俳優吉田鋼太郎さん、フレッシュな志尊淳さん、テクニカルな沢村一樹さん、悪い人がいるけど、どこまでも優しい、おっさんずラブの映画でした。
映画だからドンパチあって仕方ないし、仕事しないといけないから遠く離れることもあるでしょうし、もしかしたら定年後しかゆっくり2人で過ごす時間はないかもしれないけど 笑
もしかしたらそんな働き方もこれからの日本にはあるかもしれない。
欲をいえば、2人のなんでもない日常がずーっと続いてほしかったけど、仕事しないといけないし、この山乗り越えた2人なら世界の裏側行っても大丈夫です。
また行きます。
まあこんなもんか!?
ドラマ程の面白さはなかったようだが それなりに楽しめました やはり、部長(吉田鋼太郎)の乙女のなる所 春たんの優柔不断で楽観的な軽い感じと 牧くんのドエスのツンデレはよかった♬︎♡ 志尊淳と、沢村一樹の絡みぐらいがもう少し違う展開かと思ってましたが····· ドラマも映画にするとあんな感じなのかなぁ うーん、なんだろ 何か足りない気がする けど、エンドロール前の2人のイチャイチャには 萌え萌え〜😍しました(*´˘`*)♥
ドラマのよかったところが省かれている別物の映画
ドラマから映画へ、何でこんな事になってしまっているのか、映画を見てからずっとモヤモヤ考えています。
元々ドラマのコンセプトも脚本も深夜ドラマのレベルでざっくりしたものしかなかったんですね。
そこへあの俳優陣が素晴らしい肉付けを行なった。
特に牧を演じる林さんは牧のマイノリティである心の葛藤とかいろいろな感情をセンシティブな目の演技で表現していて、その気持ちの揺れ、憂い、悲しみなど牧のいろんな感情に見ているこちらまでもが気持ちを同じくしてしまい、自分の中の弱く柔らかな部分に突き刺さって、ドラマに嵌りまくったんだと思います。
田中さんもドラマの時のインタビューで春田をどう魅力的に、誰にでも受け入れてもらえるような春田を演じるかが重要、答えていました。
なのに、映画ではその春田のいいところが全然出ていなくて、春田の人となりを通り一遍に描いて、ストーリーを進めたらあんな春田が出来上がってしまっていました。
ドラマの時のような吸引力のある春田ではなかったんですよね、映画の春田は。猪突猛進ではあったけど。
映画での牧は春田と気持ちが通じているけど、忙しい仕事と恋愛のコントロールが出来ずマジデリな春田に振り回されていて、前向きな話を春田に出来ないまま、爆破に突入して救出大作戦&仲直り告白しての海外勤務での背を向けての歩き出し。映画では私の気持ちが牧にも春田にもついていけなかったんです。
私がドラマに嵌った、ドラマでのよかったところが映画ではことごとく省かれていて、映画のアクション、コメディー、ラブラブシーン、これらのどれもが心に響かず。
映画制作陣はこのドラマのヒットした理由を正しく理解していなかったんだと理解しました。
そして今はもしかしたらドラマも俳優陣が自由にできる余白が多かったからあの素敵なドラマが仕上がったのか⁈とまで思ってきています。
それともドラマの制作ではよかったけれど、社運を賭けた一大プロジェクトになれば上層部のトンチンカンな指示に振り回されて思っていたところに着地できずに、現場ではだから違うって言ってたのに…とか、世間でよくある走り出したら止まらない失敗プロジェクトの典型なのでしょうか?
いや、ドラマと映画は別物、ヒットドラマの虎の威を借りて二匹目のどじょう狙いだったんで、ドラマファンとは違うところにターゲットが置かれ、コアなドラマファンはお呼びじゃなかったのかもしれません。
でも、ドラマファンの目ではなくフラットな目線で見た映画としてはどうなのか?はよくわかりませんがアクションにもコメディーにもラブにも振り切れてなかったので映画の醍醐味は感じられませんでした。
どちらにしろ、ドラマファンの私は映画の事は忘れることにします。
もう一度あの深夜ドラマのテイストで続編でリベンジされることを期待しています。
笑えて泣けて切なくなるラブコメ
吉田鋼太郎演じる部長の笑いはやっぱり圧巻で、ドラマから引き続き面白すぎる。アクションも加わって派手にはなってるけど、キャラクターの心理描写とか、目の演技とかはやっぱり素晴らしい。林遣都も田中圭も確実にパワーアップしていて驚いた。子どもと見たけどかなり笑っていて、ファミリーで見るのもおすすめ。
予想以上だった。
中途半端とか盛り込み過ぎとか期待外れとか、そんなレビューばかり見ていたのであまり期待し過ぎないようにして鑑賞。 確かにそれもあった。それを差し引いても私は面白かった。ワチャワチャしたどーしよーもないような絡みとか、足ドンとかドラマから続いている感を観てたら温かい、安心した気持ちになれた。ドラマでは牧くんの片想い色が強かったように思ってたけど、今回ははるたんの牧くんへの想いが伝わるシーンが多くてジーンとした。
とりあえず笑えればOK
ドラマ版の大ファンです。
BLというジャンルなのに一切躊躇せず観れた作品でした。
ただ…
劇場版公開に疑問は感じていました。
この作品はドラマというスケールにおいて魅力を発揮する作品であって、劇場版にすると話も大きくしなければならなくなってしまう。
だからって爆破はいいのか?
とは思いました。
恋愛はどこへ行ってしまったのだろうか…
普通の不動産の社員なのに監禁されてしまうのか…
支離滅裂な部分も多かったなとは思いました。
少しギスギスしすぎだし…
ギャグパートはドラマ版と同じくらい面白かったです。
サウナのシーンはやはり面白いです。
田中圭さんの変顔はやりすぎな気が…まぁいいか!
映画にはしなくて良かったんじゃないかな…
ドラマSPみたいな形で観たかったです。
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