ジョン・ウィック パラベラムのレビュー・感想・評価
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アクション最高‼️
「ジョン・ウィック」シリーズの第3弾。これ、毎回、ストーリー覚えてないんですよ…。第2弾のときも、覚えてないまま見たのに、まさかの今回も…。今回に限っては、私の脳内、レプリカズの続編を想像してるし…。でも、いいんです。この作品の素晴らしいのは、アクションだから…。
今回は、冒頭から、疲労困憊の様子。やられて、やられて、やり返したら勝てた…みたいな戦い方が多い印象。なんか、ウルヴァリンの最後を思い出しちゃいました。ひょっとして、「ジョン・ウィック」も今作で終わりなのかなぁ…って。でも、全然、終わる気配がなくて、やっぱり終わらなかった。きっと、ストーリー忘れたまま、この続編を観るんでしょうね。
アクションは、楽しくて、冒頭の武器屋でのナイフの戦いは、とても良かった。馬とか犬も、上手に使ってましたね。ホテルの特別室のシーンも面白かった。
敵役に、日本語を話した人がいましたが…日本人の設定なのかな?あんな不自然なカタコト日本語なら、日本語は喋らせなくて良い。もし、出身が中国とかなら、中国語で話せば良い。無理して日本語を喋らせたのは、解せなかったです。
犬好きの殺し屋達
登場人物達の犬好き比率が高い。わたしも犬が好きなので、犬に手を出されておこる気持ちはわかります。でも、極端(笑)
アクションがまたさらに進化していて、面白い。ジョンのアクションはもちろんカッコいいけれど、ソフィアのアクションシーンもカッコいい。
あと、このシリーズ、どの作品も音楽がカッコいい。それがまたアクションを引き立ててる。
そして、ジョンはまた怒りモードに。まだまだ話しは終わらない。復讐劇は永遠に続きそう。
アクション多し!
吐くほどアクションシーン多し!ソフィアとの絡みまではなかなかでしたが!その後は怒涛のアクションシーン!眠くはなりませんが長いです!4の制作が決定してるとか!キアヌ様へもう今度は軽めのアクションでSFにでてほしいです!
ええ…いや、もう…すばらしい
どこまでいけるのか、それを追究してやまない美学
アクションの背景も美しい
ここまでこだわられると
おお…すばらしい
としか言えない
ハル・ベリーきれっきれ
やっぱり犬に優しく人に厳しく
ストーリーはそれだけ!
でも次回作も絶対みたい
犬好きだし
アクションがいまいち
多少の粗さはあれど、ゴツゴツする感じの、痛々しい感じのアクションが好きでこのシリーズは好きなんですが、なんだかキアヌのアクションのキレが悪く感じてしまいました。もっと年いってるリーアム・ニーソンのほうがエグい感じのアクションしてて好き。
傷ついてる設定だからの敢えてかな?
コメディみたいでジャッキーチェンの映画でも観てるのかと思えてきて、ちょっと冷めてしまいました。ジョンウィックのキャラが弱まっちゃった印象。ジャックリーチャーみたいにこいつやべー感とかすげー感がもっとほしかったです。
3本目もかわらずカッコいいジョン。 後半のショットガンのリロードの...
3本目もかわらずカッコいいジョン。
後半のショットガンのリロードの仕方がカッコよすぎてニヤニヤしてしまった。
倒した相手へのオーバーキルも観ててゾクゾクしました。
そして、ラストシーンで「まだ続くんかい!」と突っ込みをいれながらも、もう次を期待している自分がいました。
やべえアクションでおなか一杯
殺人アクションの万博博覧会という言葉がよく似合う。次々と襲い来る殺し屋を、これまた次々と異なるアクションで殺傷せしめるのがたまらない。
これまでの作品を観てないからストーリーに不安があったが、一応冒頭でこれまでのダイジェストが入るので良し。だからと言って完全に把握できたわけでもないが、なんかあっていろんな人たちを殺しまくる羽目になったことはわかった。今作パラベラムもそんな感じなので、ストーリーの把握は必要なさそう。
みんな、じゃんじゃんジョンウィックを観に行こう!次回作もありそうだし、楽しみ。
超絶リアルアクション
ド迫力の超絶リアルアクションは見応え充分。思わず声が出るほどの痛々しい殺人シーンもあり。定番のガン・フー、カー・フーに加えて新たに創意工夫されたホン・フー、ウマ・フー、イヌ・フーなど、様々なアクションシーンが満載で、キアヌ・リーヴスの世界を満喫できる。
2019-220
アングラ系アクション映画ここに極まる
はい。タイトルの通りです。
この映画ヤバいです。
まずこの映画見る際は常識は捨てて殺し屋という極まったアングラ社会の一員になりましょう。
実は主、ジョンウィックシリーズはYouTubeの5分でわかるジョンウィック(間違ってたらすまん)を見ただけのエアプでしたが十分たのしめました! 一応前作見とくと分かりやすいかも…
ストーリーの方はもう「察しろ」って感じです。色々と唐突だが、ちゃんとバックを察せるようなセリフはあるので「ソフィアとの関係はこんな感じかな〜」とか「昔はこんな感じだったんだな〜」とか考察出来て楽しめのでストーリーはとりあえず「あ…察し」しましょw
次にアクションなんだが…一言で言うなら
「殺し屋が全員常時マトリックスの覚醒ネオ状態」 はいこれに尽きます。
特にキアヌ様のアクションはヤバいとしか言えない…だって銃のリロード、ナイフアクション、オーバーキル、全部早すぎるw
ダークタワーのガンスリンガーと殺しあいしたら結構面白いことになるなーって主は思った
てか魔法とか超能力とか無い映画なのにあそこまで極まった戦闘とか…こりゃ大ヒットするわと納得。
しかも戦闘間での間が超スムーズで、殺したら次殺したら次みたいな感じで終始目が離せない。
とりあえず今劇場で観ないと後悔するので遠出してでも見た方がいいぞ!
(割とガチ)
2019-89
鮮やかに殺してにんじゃりばんばん。
前作の、きもいくらいイケメンだったルビー・ローズちゃんがドツボすぎたので、今作の敵キャラは物足りないのですが、
それでも嬉しい日本愛。
敵キャラ集団は様々な国の方が出ますが、断然日本が強いし、今回のラスボスも日本人設定。
片言ちっくな日本語が逆にええやん。オーレン・イシイぶりに萌えたよ。
にんじゃりばんばんを、曲調とか雰囲気じゃなくてちゃんと歌詞で選んでるところがいい。
ストーリーは、1や2のようにわんちゃんや車や家のために戦うとかではなく、言ってみれば内輪もめ。追われるから戦ってますくらいの知識でもなんとか観れます。
ジョンウィクアクションに目が肥えてしまい、真新しい驚き(前作のルビー・ローズちゃんとか)は減ったものの、相変わらず爽快、、、グロさやや増してない?
🐴の足蹴りとか、本の使い方とか、参考になるわ()
相変わらずかっこいい様々な外国語を英語に訳した字幕、耳に残りまくる銃声音。
シリーズものって、監督が変わるとなんか違うなって思うときがありますが、ジョンウィクは今のところずっとジョンウィクでいてくれる。無理やりハト飛ばしたりしないし(登場はするけど)。
コンシェルジュは絶対アクション映えると思っていましたが、今回やっと銃を持ってくれました!かっこよ!
ちなみにキアヌが子犬に囲まれながら、この映画のインタビューを受けるという、もうどうしたらいいかわからんくなる萌え萌え動画がありますので、ゼヒ。
達人
友達がやってるプレステ2のアクションゲームを眺めてる感覚。
最後の硬い敵を倒すのは最高だったね。
ただただ暴れさせるため、もとい続編を作るための無茶な動機作りもここまでくると最高だわ。
キアヌの体が持つ限り暴れてください。
ペラい内容に見せかけて、バラまく伏線やサイドストーリーネタ
基本は戦ってるだけで眠気が襲ってくる作品なんだけど、その合間、合間に今後のスピンオフや続編ネタをふんだんにバラまいていて、このシリーズを終わらせる気が全くない!
時間軸的に1作目から数週間しか経過していないがキアヌの歳と体力はどこまで付いていけるのだろうか。
どうせなら10作品ぐらいまで行ってほしい。
まだ続くんですね
前作で怒りのあまりに、一流殺し屋が集う「コンチネンタルホテル」の掟である「ホテル内で殺しはおこなってはいけない」を破ってしまったジョン。聖域から追放された彼を待っていたのは、組織による粛清の包囲網だったとの話。
最後のアクションシーンは完全に「燃えよドラゴン」のパクリだし、アクションシーン盛りだくさんだけど、何故かラストシーンでがっかり感が増してしましました。残念。
どんな色にもならないで君は街を染めるよ
Sushi Masterに恋してにんじゃりばんばん♪なんだかにんじゃりばんばんBlood Blood Blood鮮血も舞う♪飛んでけにんじゃりばんばん常識を変えたら殺し合いも日常に♪
ビバ!ジャポニカスタイル!
馬に乗り銃を放ちバイクに乗り刀を振り回すネオ武士道、自分に刺さったナイフで武器調達、乱れ降る銃弾の嵐。
今回もふんだんに用意された殺しのステージ、そのぶっ飛んだアイディアに脱帽。
笑いながら大興奮していた。
死に至る強烈な痛みもストレートに見せてくれるサービス精神。
ウィック狙われる→めちゃくちゃ殺す→ちょっと移動する→めちゃくちゃ殺す→また移動する→めちゃくちゃ殺す、の予定調和のワンパターンながら、変わりゆく状況とイカれたアクションを楽しめる。
だんだん生傷が増えていくウィックにハラハラの気持ちも出てくる。
「主席の下で」
ガチガチで非常にめんどくさい組織のルールと、それを振りかざすベリーショート美人へ溜まる鬱憤がアクセントになる。
いつまで内内でドタバタやってるんだ…と思いつつ、今後の展開がまた気になってしまう。
要は貸し借りの話なのに大袈裟に血の誓いを交わすまどろっこしさが馬鹿馬鹿しくて好き。
レトロフューチャーな事務局の雰囲気が好き。
銃撃戦も肉弾戦も、スタイリッシュと泥沼感の絶妙なバランスで見せてくれるので、爽快かつドキドキできる。
すぐ股間狙っちゃうの、肉肉しくてほんと好き。
銃弾も限られているのに、念入りに一人に何発も撃ち込む無駄遣いもまた良し。
弾込めの瞬間って実は何よりもクールかも。
とにもかくにもスシマスター軍団がお気に入り。
サムライたるもの、飛び道具は使わんのだぜ!
カタコト日本語もご愛嬌。
寿司屋の名前が「平家」ってことは…マスターの名前は「清盛」ですか!?それとも「敦盛」?熱盛ィ!
少し残念だったのが、常に姿勢良く慇懃で凛としていたホテルマンの戦闘態勢がそんなにカッコ良くなかったこと。
いや、新しい面を知れて嬉しいしテンション上がったけどね!?
あの人なら背筋ピーンのままバンバンやってくれるかと、そんなわけない期待をしてしまったので。
勝手に思い込んでてごめんね。メットの中に銃弾ぶち込んどいて。
そろそろジョン・ウィックにおいしいご飯とぬくぬくのお布団と消毒液を差し上げたいところ。
犬と車と妻以外に何が好きなんだろう。
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