ジョン・ウィック パラベラムのレビュー・感想・評価
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第3作目。 組織の秩序を破り、世界中の暗殺者に狙われる。 冒頭から...
第3作目。
組織の秩序を破り、世界中の暗殺者に狙われる。
冒頭からアクション全開。いつもの容赦ない感じが変わらなく良い。
今回苦労して組織に戻ったはずなのに、また組織に刃向かいそうな次回。そんなすぐに心変わりしてしまうのもさすがいつものジョン・ウィック(笑)
次回も楽しみです。
スケールアップ
シンプルなストーリーにキアヌのキャラクターがマッチして、強く共感した。
そのキャラクターが支持され、シリーズ化されたけど、アクションも敵キャラもスケールアップで演出は過剰ぎみに。
今回、キアヌは生き延びるために闘う設定だけど、正直、動機が弱いかなと思う。あくまでもスタイリッシュに洗練されているけど、自分の延命を偉い人にお願いに行く様子なんか、幻滅してもおかしくない演出だ。
それと、ハル・ベリーが出てくるが、後で考えたら、彼女が出演するシーン全部要らなかったんじゃないか?って思う。シンプルなストーリーをわざわざややこしくしてしまっている。
アクションはさすがの迫力で、見ごたえがあったが、最後に衝撃の事実が明かされる。以下、ネタバレです。
このシリーズ。まだ続くみたい。
2019.10.17
「ジョン・ウィック」3作一挙オールナイト3
「ジョン・ウィック」3作一挙観オールナイト!
で観てきました。観覧後、バイオレンスな朝を迎えました。
ラスト3本目。この怒涛な体験が終わると朝5時です。
チャプター2のとんでもないシーンからスタート!
この映画だけはちゃんと1から観て欲しいですね!
(当然、4はあります)
ここ近々で一番、命が軽い映画シリーズ。さてさて3は!?
まー相変わらずとんでもないシーンから始まりますし
「それ!平気なんだ!!」みたいなフィクション度も高く楽しい!
この物語の大きなポイントって
結局、日本のヤと一緒で"仁義"なんだろうなって思います。
物凄く賞金が表に出てるので金で動いてる感がありますが
その裏にある義理と人情と仁義。
そこを分かりやすく描きながら
アクションが半端ない。
それを娯楽というんだなぁって思いました。
4があるってわかってた方が楽しい終わり方でした!
うーむ、最後の戦いが。。。
ずっと同じような内容で3作目なわりに、ちゃんと面白いのだけども、最後の寿司チームとの戦いだけ出来が悪すぎる。相手が手加減してウィックを意図的に勝たせているように、ウィックが凄く弱く見えた。今からでもここだけ直してほしいぐらい。
世界観と映像が最高!
アクション映画なのに描写が小洒落てるのが良い。序盤の他の殺し屋から逃げるシーンで、ジョンがシャンデリアにぶつかるカットの後に追いかけてきた殺し屋達のカットが入る際、シャンデリアがまだ揺れていたのは細かい上に多くの情報を観ている人に与えてくれるので良いと思った。その少し前のドクとのやり取りも面白く、「ジョン・ウィック」シリーズの面白さを突き詰めているように感じた。殺し屋の世界でのルールに対する考え方や、人と人との信頼関係が垣間見えるとても良いシーンだと思う。そして毎度の如くアクションは完璧で、馬、バイク、刀と要素が増えたにも拘わらずそれぞれがしっかりとこの映画の世界の中のアクションに落とし込まれていて驚いた。とりわけ犬が凄かった。CGには見えないので本物なのかもしれない。そして映像が綺麗。砂漠のシーンは思わず見惚れてしまった。少し話はズレるけれど「マトリックス」のオマージュのようなセリフがあって少しニヤついてしまった。
アクションで胃もたれしそう
最高の3作品‼️
序盤が全然わからん笑
1から観てるが忘れて序盤が全然わからん笑
まあ、いい。それは2のときもそうだった。それでも許容できるのはこのシリーズはアクションの見せ方がメインでもあるから。
早速それはナイフ投げの応酬や馬を使ったアクションで表れる。ハルベリーの犬を使うガンアクションも面白い。
ストーリーはこのシリーズに関してはそこそこでいい。逆にガンアクション以外ほぼ印象に残らなかった1のあの潔さを期待してしまうところがある。終盤のガンアクションはその期待に応えてくれるものではあった。その後の組手はがんばってるけど、まあ。
今回は次作への流れがわかりやすいのでさすがに憶えていられると思う。。
たくさん人が死ぬ映画
カンフー映画のノリ
シンプルな展開ながら、きちんと工夫している
一線を越えちゃったかなぁ
正直大好きなシリーズではあります。
特にキアヌ演じるジョン・ウィックが使うCARシステムに基いた徹底的にこだわったガンアクションはこれまでのガンアクションの常識を変える出来で素晴らしかった。
もちろん今回も凄いのだが、逆にガンアクションが『売り』の映画になってしまい、ガンアクション任せの作りに落ちてしまっている。
確かに計算された良い演出なのかも知れないが、マンネリ化した3作目では少しパッとせず更には非現実的アクションまで含まれていたのが残念。
非現実的な物はアクションだけでは無く、ストーリーや演出にも見受けられる。
非現実と言うならばどんなアクション映画にも当てはまるのだが、ここで言うのは、アクション映画の中の『非現実』。
1.2でギリギリまで抑えていたが3で一線を越えた感じ。
一気に非現実的になった。
これをうまくやっていたのはボーンシリーズや007シリーズ。
ミッション一ポッシブルはだいぶギリギリ。
ワイスピシリーズは張り切ってます。笑
僕なりのラインなんでここは個人的感想としか言えませんが、、
この作品に関して言えるのは、まずジョン・ウィックを追う謎の組織の規模の大きさ。
裏社会を〜なんてレベルではない。
外を歩けばみんな殺し屋かと思うほど多い。
正直もう少しバランスは考えて欲しかった気もするが、エンタメに振った娯楽作品にこう言ったツッコミをするのも野暮かなと。
もちろん良いところもあります。
無論キアヌです。
正直言うとキアヌってアクション苦手なんだろうなぁと見受けられるところが沢山あって、特に拳を使うファイトシーンは『スピード』や『マトリックス』の頃から動きが硬く、長い手足に身体が振り回されているような印象。
ジョン・ウィックになってからはそれも相まって『でくのぼう感』が凄い。
これがキアヌの何とも言えない魅力になってるし、作中では敵に動きが遅いとまで指摘されてたがこれは、実際に遅い動きを歳や引退していたからだと理由付けしてたが、個人的には作品側からのメタ的発言かな?とも思います。
この発言によりキアヌの逃げ道が作られ上手い事『銃はまだまだ得意だが、殴り合う近接戦闘は身体がついていかない中年の動き』になり、逆にリアリティを出せていて個人的には好きな部分です。
と言っても作中では勿論強いのですがね笑
YouTubeなどでガンアクションを練習するキアヌをよく見ます。
ストイックな方なのでしょうね。
とにかく銃が似合う。ハンドガンを持つだけで絵になるのはキアヌくらいでしょう。
マトリックス4も公開される様で楽しみでなりません。
期待してまってます。
まだ続くの?これ。
突き抜けてる!
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