ジョン・ウィック パラベラムのレビュー・感想・評価
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キタノ
のアウトレイジ
キアヌのジョン・ウィック
東西最高峰の殺陣映画と聞かれたら
後世の映画ファンはこう答えるのだろうな。
ここにキルビルが加わって
世界三大キリングムービー。
と言うwikiも成立するのかもしれない
と映画の特徴を捉えた感想はここまでとし
本作から得られる哲学をまとめておこう。
本作が伝えたかったことの本筋は
砂漠で主席の僕に救出されるところにあるのだろうが
僕はなぜ二択しかないのか?と言う疑問を打ち消すことができなかった。
砂漠の商人ゆいまは、釈迦との出会いで
不二の法門を悟ったのに。
世界は常に二択の一択でしかないのだろうか?
まぁ、この疑問は続編。現在公開中の新作で
解消できるのだろう。
マトリックスで一世を風靡したキアヌが
ジョンウィックで今世を遷座する日も近いのかなw
初めて観たのは機内上映。
Vol.4公開記念であらためてVol.3までビンジウォッチ。
機内での限られた環境での時間潰しには、もってこいのコンテンツ。時間経過とともに’今’を追っかけておけば理解できる作品というか。あと、マトリックス好きというキアヌきっかけも大きいかも。
初めて観た時にアクションがユニークだったことを思い出す。ブルースリー、ジャッキーチェンとは一線を画す戦いぶり。特に至近距離で撃ち続けるのは、これまでのアクション映画にはないパターン。接近戦のキアヌは合気道のような動きで相手を倒すものの、歩き方や動きに機敏さが乏しい。
さらに、アクションもののシリーズの中では、バットマンにおけるゴッサム以来のNYが舞台。バットマンのようにNYの暗部を描くかのように、青暗く冷たいノイズのない世界観が広がる。この記号性も大事な要素。
観返してみて知ったのは、このシリーズは、妻が亡くなり、生前の妻からの贈り物である犬を殺され、殺し屋に復活してから、途切れなく続く物語だということ。キヌアが死ぬまで続くのでは?
追伸
悪い奴の果ては、アメリカにとってストレスタイプなヤクザかーい!
過労死しそうだわ!
鑑賞動機:これだけ観てなかった10割
ここでもうすでに「コンセクエンス」という単語がセリフで飛び交ってるのね。
君らどれだけ犬好きなんだよ。装填シーンを全部写さないと気が済まんのか。4作目冒頭のシーンの謎が解けたけど、まあ特にどうということもなし。妙に股間攻撃場面が増えた気がする。それと「俺たちの憧れのジョン・ウィック、パイセン、超リスペクトっす」みたいなの、笑っちゃうからやめて。
NYPLの蔵書であんな無茶苦茶するなんて、許さんぞ。
恐ろしい忠誠心
仁義なきバイオレンス
話が二転三転
忠誠心!? 犬を相棒にした戦いを描いた作品
崖っぷち
これまでのジョン・ウィックは、結果が見え見えだけど、それでもキアヌ・リーブスのアクションがたまらなくカッコイイ!って感じだったけど、今回はそれに緊張感が上乗せされ、更に上質な映画に。ストーリー自体は前作の方が好きなんだけど、ジョナサンを襲う刺客が最高にいいキャラ。捨て台詞までもカッチョイイ。
安全な場所が無くなっちゃった!
前作から登場した殺し屋を裏で操る秘密組織。何秒前・・・懸賞金はいくらに・・・っていうやりとりが厨二病心に見事に刺さり、ますます好きになってきました。コンチネンタルが聖域解除されたら、一体どうなっちゃうの?逃げて、逃げて、逃げまくるキアヌ。これまでとは雰囲気をガラリと変えて、またもや傑作を生み出してくれました。
なんだかんだで皆ジョナサンのことが大好き。
色んな人が加勢して、敵までも好きになって、それでも口数は少ない彼の風貌が心底愛おしい。全く無理のないアクションシーンが本当にリアルで、自分の身の回りにあるものは全部使っちゃうハチャメチャ具合にもワクワク。全てにおいてコントロールが良すぎますぞ。
そして、迎えた第4作品目。
最初は低予算映画だったのに、ここまで成長を遂げるとは。本当に楽しみすぎます。にしても、日本公開遅すぎな!
裏社会と戦い裏社会と協力するウィック
まあこういうものですか。
街中から狙われる男。面白すぎる。今回は馬、犬、そしてバイクアクショ...
ハルベリーが出てきて更に007っぽくなった 温厚に話し合う場面でも...
ハルベリーが出てきて更に007っぽくなった
温厚に話し合う場面でも理性なくドンパチ
忠誠誓ったと思いきやすぐ心変わりするジョン
ジョンまじで何がしたいブレすぎ
4が気になる終わり方ではあった
ドンパチやチャンバラ長すぎて何回か寝かけた
そこからまた 「コンチネンタルホテル」に戻ったキアヌ・リーヴス。 ストーリーはあってないようなもので、 キアヌ・リーヴスの殺陣を130分間延々と見続ける映画だと思う。
動画配信で映画「ジョン・ウィック パラベラム」を見た。
劇場公開日:2019年10月4日
2019年製作/130分/R15+/アメリカ
原題:John Wick: Chapter 3 - Parabellum
配給:ポニーキャニオン
キアヌ・リーヴス
ハル・ベリー
イアン・マクシェーン
ローレンス・フィッシュバーン
冒頭からキアヌ・リーヴスは街から逃げ出そうとしている。
7分後に図書館で最初の追っ手を1分間で仕留めた。
その後は数百人の追っ手を次から次へと倒し続ける。
いきなりロシア語を話すキアヌ・リーヴス。
「えっ?」と思った。
そして、カサブランカへ逃れ、
ハル・ベリーと一緒に数百人の敵を蹴散らし、
砂漠で倒れる。
そこからまた 「コンチネンタルホテル」に戻ったキアヌ・リーヴス。
そこでもまだまだ銃撃戦が続く。
ストーリーはあってないようなもので、
キアヌ・リーヴスの殺陣を130分間延々と見続ける映画だと思う。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
ストーリーなにそれ美味しいの状態
これはこれで良い
なんかクセになる
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