ジョン・ウィック パラベラムのレビュー・感想・評価
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昔のヤクザ映画にあったゾ
深作さんか中島さんか忘れたけど
ヤクザが6畳位の畳の上で 拳銃を撃ち合ってたけど
この監督さん アレ観たと思うなぁ
1作目からこの調子の撃ち合いだし
最大の特徴になってるし
今回は指はツメルし忍者まで出てくるし
アレ観てると思うなぁ
今年のベスト1です
アクション、世界観ともにグレードアップ!
ジョン・ウィックファンとしてはたまらない演出、脚本でした!
アクションやエグさもパワーアップし、それが初っ端から最後まで続く!
例えるなら焼肉屋で休まずひたすらホルモン食ってる感じ(笑)
ストーリーが微妙とか言ってますけどそれは今に始まったことではないでしょ(笑)
とにかくガンアクション、格闘、殺陣を楽しむ映画だ!
あと2回は観る!!
邪悪なあばれる君に笑っちゃうが……
アクションは相変わらず面白い。最初の古武器店?でのその場にあるものでお互い命を狙うアジア人との戦いが個人的に二番目に好き。一番はソフィアの犬×銃の犬銃戦法。やっぱり犬なのか。自分でネタにしちゃってる。
話もちょっとしたどんでん返し(かもしれない)展開が待っていて、思ったより楽しめた。まあでもそこはこの映画のサブの部分だけど……。
笑っちゃったのは邪悪なあばれる君みたいな日本人板前暗殺者。日系人なのか日本語は達者じゃなく、キメのシーンで日本語の台詞を言うのだが、急に締まりがなくなり悪いが笑ってしまう。戦闘狂のようなキャラもハマりそうでハマらない……。あばれる君みたいな見た目も良くないかもしれない。ガラス張りの部屋で浮かび上がっては消えるあばれる君……。ほかにもヤクザのように指を詰めたり、コンチネンタルホテルの最上階が日本の鎧兜の展示場みたいになっていたり。邪悪なあばれる君の弟子として妙にフェアな暗殺者(シノビというらしい)も現れる。邪悪なあばれる君が現れるシーンは『ブレードランナー』冒頭の日本のようなどこかで飯を食うシーンを彷彿とさせるが、21世紀にもなって負けず劣らずの「日本のような何か」を見られるとは。あと、あばれる君のお店の名前が「平家」でBGMが「にんじゃりばんばん」なのは、追放された暗殺者という彼のイメージに則っているのだろうか。微妙な日本観のせいでよくわからない。
アクションは上記のほかにも『悪女』ばりのライディングチャンバラもあり、馬に蹴られて死んでしまえもあり、前半は大満足。ただ後半はあばれる君一派との戦闘も含め少し退屈だった。続編作る気満々のラストだったし、ストーリーも悪くないんだけど、これ以上悪い意味で面白くならないでほしい気も。やっぱりソフィアの犬銃戦法もっと見たかったなあ。
なんか慣れてきちゃったのが怖い
スタントシーンだけで作るという画期的なこのシリーズ、1作目はジョンの哀しみと世界観が見事にマッチしてとても良かった。が、2のストーリー二の次感がかなり増して心配だった。今回は上手くバランスをとった感じです。
今作は2からの続きなので手負いで、動きにキレはなく鈍重ですが銃器や撃ち方も進化しており、最後まで楽しみました。しかし段々と慣れてきて、もっとキアヌの困った顔が見たくなるのが怖くなりました。
話は次作に上手く繋げてまた見るしかないです。
ひたすらひたすらバイオレンス
シリーズ物なのは承知の上で、前2作は未観賞のまま突撃してきました。序盤からアクションの連続で、予想以上の激しさに驚きました。銃撃戦、肉弾戦、バイクアクションと、なんでもありの迫力のバトルは圧巻でした。
しかも、これでもかというほど敵に銃弾を撃ち込んだり、執拗にダメージを与え続けたりとなかなかエグかったですし、ジョン・ウィック自身が激痛に顔をゆがめるようなシーンも何か所もあり、見ているこちらにも痛みが走りそうでした。とにかく全編にわたってひたすらバイオレンスで、本作がR15+なのは納得です。
そんな見ているだけでも疲労感を覚えそうなアクションシーンを、50代半ばのキアヌ・リーブスが演じているのは本当に驚きです。多彩なアクションを堪能できるので、彼のファンなら見て損はないと思います。
ただ、ストーリーは完全に初見殺しです。冒頭でさらっとおさらいシーンっぽいものが流れますが、それだけでは到底理解できません。我慢して見ていればそのうち理解できるのかとも思いましたが、わかったのは「組織の掟を破ったジョン・ウィックが刺客に狙われ、許しを請おうとしている」ということぐらいでした。ストーリー上さまざまな人物と絡み、彼らは過去に因縁のあった人たちばかりのようですが、それがわからない自分には意味不明なシーンの連続でした。というわけで、アクションは楽しめても、単品ではストーリーの良さを味わえない印象の作品でした。
殺しをエンタメに昇華!!
アクションと殺しのバリエーションが凄い
まさにエンターテイメントだ
しかし一作目にあった悲しみを背負う男感がだんだん薄れていくようで少し残念。
ジョンに堪え性がもう少しあればもうちょっと楽に生きられたのに
本作には和テイストもあったが現代社会においていまだに誤解されたジャパン表現があった。最近いろいろうるさいからこういうの差別にならないの?と心配になるが
個人的にはハリウッド的なジャパンは大好物だ笑
これは昔の日本のヤクザ映画と、もしかしてマトリックス へのオマージュでしょうか
全編、息もつかせぬアクションとドンパチ、斬り合いの繰り返しです。
そして、アクションはマトリックス ばり。
更に、組織を抜けただの、戻るだの、仇を撃つだの、親分に直訴させろだの。
これだけだったら、マフィアものでもありそうなもんですが、最後には指詰めろだの。
まさにヤクザ映画でしょ!
最後にジョン・ウイックとバワリーが会って、組織に立ち向かって、それを解体しようと話す場面は、ネオとモーフィアスが戻ってきた感があって(まあ、ずいぶん老けまくってますけど)、なんか嬉しくなります。
アウチッ
142本目。
ツカミのアクションがスゴイ。
いやスゴ過ぎて笑ってしまう。
アクションのテンポが心地良かったり、ウワッアウチッ。
でもお金を払うだけの価値はある。
キアヌ・リーブスがカッコいいのは今更だけど、走ってる画がカッコ悪いんだよな。
昔から気になってる。
アクションは最高! 気分はモヤモヤ⤵
アクションは最高だね。ジョン・ウィックⅠを見たときの衝撃はないけれども今回も最高のアクションをみせてくれた。特に、馬をつかったアクションがよかった。襲ってくる殺し屋に対して、タイミングよく馬をひっぱたいて、強烈な馬の足蹴りを食らわせるシーンも面白かったし、西部劇よろしく、馬に横乗りしながらガンショットするキアヌも新鮮味があってよかった。
ジョンが命からがら向かった先は昔、メンバーだったベラルーシマフィア。バレエを指導する東欧マフィアの女ボスが、いかついタトゥーだらけの子分を従えて登場。女ボスへのチケットの支払いが、いかにも東欧マフィアの掟でありそうで、ジョン試練が続く。
チケットの行き先は、なぜかカサブランカ。カサブランカでは、因縁のある女性支配人とのやりとりもハードボイルドでGood。ハル・ベリーがかっこいい。ワンちゃんもお股ガブリを連発して大活躍。
ここから反撃かとおもいきや、物語が突然、まさかの迷走。「ジョンと一緒に溜め込んだ俺の怒りの気持ちをどうしてくれるんだよ。」と叫ばずにはいられないシーンも。まさか、マトリックスと同一ユニバースってことはないよね。
それでも、「Guns! Lot of guns」のセリフを聞いたときには、マトリックスの見たときの衝撃も蘇り、気分は最高潮に。流れるヴィヴァルディの冬がマッチしていてぞくそくする。マガジンを神業のごとく取り替えながら弾丸をぶっ放して、丁寧に敵を倒していく。やっぱりジョン・ウィックはこうでなくっちゃ。
気分がすっかりあがってきたのに、ストーリーはまたもやダッチロールを始めてしまう。
おいおい、殺し屋同士の真剣勝負もいいけど、俺の気持ちはどうしたらいいの。
下手な日本語をしゃべるんじゃない。なぜ、真田広之をキャスティングしない。
微妙な気分でエンドロールを迎えてしまったが、ジョン・ウィックは好きだから次も見るよ。
無双
3作目になって、2作目の欠点と感じた部分(※敵が戦闘のプロだと、組み技や騙し合いが増え、殺すのに時間がかかる)は補正され、ノンストップ・アクションは進化し、見応え増し増し。
軽快かつリズミカルに無双状態で殺しているので、怠(だる)くはないです。
ただ、どんなに素晴らしいアクションシーンも、あまりに続くと飽きて、眠くなりますな。
それと、2の直後から物語がスタートするのに、怪我以外は元気過ぎますけどねw
戦っていないシーンの時間の方が短いくらいで、あまりちゃんとしたストーリーはないです。
今回の一番良かったシーンは馬を使ったバトル。
「パラベラム」は、「銃弾の名前」またはラテン語の「戦争の用意をせよ」の意味になるかと。
「4は戦争だから、3は繋ぎね」と、タイトルで宣言しているみたいに、すごく尻切れトンボです。
1作目の凄さと面白さが際立つ3作目
彼の人気シリーズは、回を増すごとに話が複雑な展開になっていく^^;
ある意味、007やMiシリーズのように、必要以上に話を繋げない完結タイプにして欲しかった。
相変わらずガンフーアクションは最高ですが・・・・
今回は、場面は変わるのに、同じようなシーンの連続で正直飽きてしまった。。。。
キアヌさん日本好きなら、日本人!?ぽい役の俳優は、本物の日本人俳優を起用して欲しかった。
この先、ラスボス篇まで行くのか?
逆に今回明かされた生い立ち篇まで逆行するのか?
前者な感じで、まだまだ続きそうなシーンで終わります^^;;;;
【肥大化する <ジョン・ウィックワールド> に一言。】
<制作陣の方々へ>
「ジョン・ウィック パラベラム」 面白く拝見しました。
1.チャプターⅣに向けて改善していただきたい点
1)これは、観た方全員が思った事だと思いますが、怪しげな日本語はそろそろ何とかしてほしい。「Kill Bill」の時代ではないのだから
2)アクションシーンは進化していて相変わらず素晴らしいのですが、一部他の映画とそっくりなシーンあり。「ジョン・ウィックシリーズ」は最先端のアクションをとことん追求していただきたい。(「悪女/AKUJO」ですね。)
3)ジョン・ウィックワールドを広げる際には、贅肉をつけずにお願いします。
4)「ジョン・ウィック チャプターⅣ(仮称)」は出来るだけ早く公開してください。間を空けると今作みたいにおさらいが必要となります。
2.良かった点
1)魅力的な新しいキャラクター
(1)ソフィアも愛犬好きが過ぎるところ。不謹慎ですが、笑えました。
(2)裁定人
(3)ジョン・ウィックLOVE溢れる殺し屋達。ここも、笑えました。
(4)序盤の馬の使い方。ここも面白かった。斬新。
2)旧作からの魅力的な人・モノ
(1)コンチネンタルホテルの慇懃なコンシェルジュ”シャロン”いよいよ、前面に出てきましたな。
(2)キング 次作、更なる活躍が期待できそうですね。
(3)様々な殺し屋ガジェット、ホテル内の装飾
<「ジョン・ウィック チャプターⅣ」は、今作で広げた部分をどのように収束させるのか・・・。 楽しみに待ちます。>
アクションは凄いと思うけど
「狼 男たちの挽歌」で最強の殺し屋を観た者としたら、
ボロボロで、相手に情けを掛けてもらう主人公はとても“伝説の殺し屋”に思えないのところが、本シリーズを好きになれない理由だ。
キリングコメディ?
全編クライマックスかと
思わせるくらいにアクション
キレキレです。
アクション凄すぎて
笑う笑う。
ユーモア溢れてて
笑う笑う。
ずっと笑ってました。
教訓はただ一つ。
ワンちゃんには優しくしろ!
大満足でした。
アクションが長ぇ~長ぇ~w
『ジョン・ウィック パラベラム』鑑賞。
*出演*
キアヌ・リーブス
*感想*
今、「ジョーカー」が賑わってますが、先に
「ジョン・ウィック」鑑賞!1~2は鑑賞済みです。(^^)
いやぁ~前作同様、アクションがカッコ良すぎ!というか、今回アクションが長ぇ~w どんだけ体張ってんのよキアヌ!凄いよ!!
ガンアクションの連続、馬にまたがってバイクの敵にも容赦なし!キレがあって、アクションの合間に銃を弾に込める所も良い!
テレビゲームでもできるんじゃないかっていうぐらいまさに無双!ヤバかった!さすがキアヌ!それと、ハル・ベリーが犬を操って敵をやっつけるシーンもカッコ良すぎ!
ただ、ストーリーは取っ付きにくい。ジョンウィックがルールを破って追放され、世界中の殺し屋に狙われる話以外は正直よくわからなかったw ちょっとそれぞれの感情移入ができなかったが、アクションシーンは100点満点!あれでよく死なないな~ジョンウィック最強すぎw
総じて、面白かったです。ストーリーがイマイチでしたが、アクションはまるでジェットコースターのようで大興奮!過去最高ですw
続編、絶対観ます!\(^^)/
余談
→きゃりーぱみゅぱみゅの曲がシュールでしたw
日本人に日本語喋って欲しかった
映画は相変わらずスタイリッシュで面白かったんですが、寿司屋の殺し屋が日本語の台詞言う度に笑いが起きてました。下手すぎて。ちゃんとした日本語喋れる俳優使ってくれたら星4でした。
でも前作の方が面白いです。前作は完璧でした。
今回は後半ちょっと長く感じました。ガラス張りの部屋での戦い、気付いたら相手が居なくなってて後ろから現れる、を何回やるの!?って感じ。
無駄が多かった気がします。
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