ジョン・ウィック パラベラムのレビュー・感想・評価
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JOHN WICK World
前作同様アクション満載!!
うぇっ!ひぇ~!と観ていて体に力入りっぱなしでちょっと疲れました。その中にも時々ユーモアが盛り込まれていて楽しめます。
ただ、ハリウッド映画では良くありがちの日本人役が日本人ではないゆえの変な日本語に今更ながらガッカリしました。 でも ハル・ベリーのドッグアクションがかっこいい!
にんじゃりわんわん╰( U ・ᴥ・)
不死身なジョンウィックが凄い!!
こんなジョン・ウィックを見たんじゃない
キアヌ・リーヴス演じる殺し屋ジョン・ウィックの復讐劇を描くアクションシリーズ、その第三弾、結構パート1が公開されてからハイペースで作られ公開されてきたので、大変に人気シリーズになって行ったんですね。
私としては、お話シンプルだし、それなりにアクションシーンが有り、ノー天気で見られるので大好きな作品ですが、大変に楽しみにしていたのですが、こんなジョン・ウィックを見たかったんじゃないんだけどね・・・・・
この手の映画ってお話をひねる必要もなければ、「面白かった」と言わせれば大成功だと思いますが、最初から緊迫した内容で、痛さが伝わり、アクションシーンも笑いが出る程よく考えられていていいのですが、お話の作り方がいまひとつかな・・・・・
見ているこちら側に頭を使わせるのってどうなの・・・・・
パート1は、一言で言えば、「カッコいい」だったし、出てくるマシーンも男心をくすぐられましたが、本作品ときたら、ジョン・ウィック本人にクローズアップしすぎて本シリーズの路線を少し忘れてしまっているかな・・・・
出来れば、初心を忘れて欲しくなかったな・・・・次回作品があるのなら(あしろうな感じで終わったけど)突っ込まれてもいいから、初心戻して、派手にやってください。
アクションは最高、だが物語は…
世界観が最高
待望の第3作。国際線の機内サービスで一足早く鑑賞。
ガンフー健在で、小気味よいテンポを刻む戦闘シーンは、見逃せない。小さい画面だったので、劇場公開したら大画面で観たい。
前作で闇の世界のタブーを破った、引退した(はずの)殺し屋ジョン・ウィック。そのせいで、自分のいた殺し屋の巨大組織から、懸賞首をかけられて追われることになった。仲間であっても彼を助けると、組織への裏切りとみなされるため、孤独な逃避行となる。次々襲いくる組織のメンバーを蹴散らしながら、なんとか活路を見出そうとするが、組織は関わった者たちを確実に追い込んでいく。
個人的には車へのこだわりがあった、第1作目の方が好みだが、本作はより多勢に無勢な接近戦が迫力があって、楽しめた。また、馬や犬との共同戦線も見応えあり。ローレンスフィッシュバーン演じる情報屋の元締めが、伝書鳩を使っていて「鳩はハッキングされない」とか言うあたり、皮肉めいていて面白い。
アクションシーンだけでなく、タイプライターやコインなど、レトロ感のある小道具による雰囲気づくりを大事にしてるところが、このシリーズの味だ。独特の世界観を是非、味わってほしい作品だ。
キアヌファンのための作品
最初から最後まで戦闘シーンばかり、いい加減うんざり。
話の進展もほぼなし。
キアヌは☆5つ。 作品☆ひとつ (^▽^;)。
タイトルなし(ネタバレ)
プレミア上映で生キアヌ見たせいもあり、高評価です。
1作目最高‼︎2作目ちょっとダレ気味…と感じてましたが、もう一度3作続けて観たくなりました。
ジョンが戦って生き続ける理由とか、もう全部がかっこ良すぎです。
犬、馬、ラクダ、ハト…人間以外には優しいので安心して観れます。
早くも4作目が待ち遠しいです。続きが観たい‼︎
想像を超える胸熱展開とキアヌ史上最高なアクション
今回はコミカルさも入ってより面白く
Keanu Reeves as John Wick
やりすぎ
期待以上のアクション
今作は1・2より更に殺し方がぶっとんでいます。開始直後から本を支柱にして首を折ったり、平手で馬の尻をひっぱたいて刺客を蹴り殺したり、息の根が止まるまでナイフを投げ続けた結果相手がダーツの的みたいになったりと盛りだくさん。
殺し方はきわどいけど、キアヌの冴えたアクションと工夫を凝らしたキルが合わさって笑えてきます。ジョンが殺すたびに館内は爆笑でした。
今回の敵・ゼロも、前半のぬるい日本描写(若干エンドゲームのホークアイ感)とは裏腹にキレのある殺陣を見せてくれます。二人が戦うシーンでは細かいことを考えるのをやめてスーツで日本刀を振り回すキアヌのかっこよさだけ体感するのがベストです。
全編銃声が鳴り響いているような映画ですが、特にコンチネンタルホテルでの最終決戦では様々な銃火器を惜しげも無く使うので、音響の良い映画館での鑑賞や爆音上映向きだと思いました。
”FORTIS FORTUNA ADIUVAT”? 再演なるのか!?
動画サイトでキアヌ・リーヴスが中国に命名権を譲渡した劇場、TCL・チャイニーズ・シアター前でこの映画のセレモニーとして、今まさにサインと刻印をしている映像が流れていた。自分が発案し製作にも参加した映画ジョンウィック。思い入れの多い映画の主人公、ジョン・ウィックを自ら演じるキアヌ・リーヴスの第三作目の作品となる。
一作目も二作目もジョン・ウィックが、狙った敵を鮮やかな“ガンフー”アクションで敵をバッタ・バッタと倒し、最後の標的を仕留めるワクワクするようなアクション・ファンタジー映画に仕上がっていたのだけれども、今回は、謎の組織“ハイテーブル”から命を狙われるという、追う立場から、真逆の追われる立場に立たされるシナリオになっていて、攻めから守りのような感覚にさせられるため、いつものアクションに精彩を欠くのではないかという不安感や落ち着けない心が、アクション映画を単純に楽しみたい思いを逸らしがちになる。あくまでも個人として......。今回も批評家からも視聴者からも高い支持を受けているのでその心配がないのが本作を見てからわかるものとなる。
>BOUNTY .........................$14 MILLION USD
>DISTRIBUTION ...............WORLDWIDE
>STATUS .........................OPEN
>LAST SEEN ....................CHINATOWN
>UPDATE .........................EXCOMMUNICADO
CONTRACT ......
それとほかの映画とよく似たシーンが出てくる。聞き流してほしいのだが、それなら書くなってか? このシーンは、個人的に許せる範囲を超えていると思える。そのシーンとは、バイクに乗りながら、敵とジョンウィックが絡みつつ、疾走してトンネルに入っていく描写がクリソツで、その続きのトンネル内でのバイクシーン、日本刀を使うのも同じなら、その刀でバイクの車輪にかませて敵のバイクを転倒させるシーンも同じように出てくる。そのお手本となった「The Villainess(2017)」という映画は韓国映画界においてその実力から”point of view shot”アクション映画の最高峰との呼び声が高いものとなっている。またバイクシーンのメイキングも自ら紹介するほどの自信作とみえる。ちなみにここでご登場のバイクは” Yamaha MT-09”という車種で敵が載っているのは、アメリカの” Zero R”。
少し違和感のあるのが、ラストシーン。暗殺者ゼロとの戦いは、「Enter the Dragon(1973)」の鏡の間とクリソツとまでは言えないにしろ、インスパイアはされていると...。その他には、ジョンウィックが馬に乗って敵のバイクを追いかけるシーンは、個人的には、馬への光のあて具合がぎこちなく、馬だけが浮いているようで、あからさまに合成映像とわかる稚拙なものに見える。そんな取るに足らないことは、ほっておくのが得策で、そうは言っても日本円で350億円を軽く超える興行収入が予測されている本作。皆さん、もろ手を挙げて称賛しています。
Be seeing you.
アメリカ版“料理の鉄人”のMCやいたってC級アクション映画の主演をしているマーク・ダカスコスとの一騎打ち。流れる雲を象徴しているような抽象的のものを映し出す大スクリーンを背にして、その前での2人の格闘は、耽美的アクションといえるもので、マーク・ダカスコスの年齢を考えると、その切れ味は見るもがあるけれども、(上から目線です。)その前に2人の刺客との戦いは、少し間合いが空いていている部分が散見する。この映画、おかしく思えるのは、なぜ彼に日本語を使わせたのかとか、絶対にありえない場面として、すし屋のシーンでカウンターに猫を飼い、その猫に寿司ネタを餌変わりにしたのは???の連続となってしまう。なぜわざわざ日本人の設定にしたのか? 彼が日系人の母親を持つのは知っているけど、どちらかというと中国語のほうが得意なはずでは?
話は変わって、ハル・ベリーがインタビューに答えて、「私、犬とお話が出来るの!」(あくまでも彼女流のジョークです。)というほど、ドッグトレーニングを積み重ねた結果、この映画の見どころの一つ、ベルジアン・シェパード・ドッグ・マリノアとのアクションの融合というか、その訓練の成し遂げた成果なのか、映像から湧き出るかのように映し出されているように錯覚するほど人馬一体ではないが、人犬一体のアクションとなっている。この犬種もまたジョン・ウィックの愛犬アメリカン・ピット・ブル・テリアと同じく主人に忠誠心の塊の性格をしている。それとは別に凄惨な殺人のシーンの中にコミカル?なものも今回は取り入れている。
題名のパラベラム、ラテン語の“'Si vis pacem, para bellum ”から由来している強力兵器、9x19mmパラベラム弾をこれまた強力武装をしている敵集団を一掃するために使われ、そのたぐいまれなる威力は、”弾は高速・小口径で貫通力に優れており、射撃時の反動も比較的小さいため命中率が高い” というもので自ずとガンファイトシーンは血吹雪満載のゴア表現となっているので、ファン必見となっている。ちなみにジョンウィックは、今回の映画では、”Glock 19X” という小銃を一通りのシーンで使用されています。
ファンとしては待望のジョン・ウイックシリーズの最新作、このような意見もある。アメリカのブログ、Film School Rejectsのコメント、「キアヌ・リーブスとその仲間は、映像の奇跡をもう一度成し遂げている。」エンタメ情報サイト、The Filtered Lens「この映画は、心の底から面白い、しかし、それでもシリーズは少しばかり、今でも、気ままになりすぎていないか不安に思っている。」どの批評家も絶賛しているのは間違いがない。
amazon.comでは、すでにでレンタル配信が始まっていて、510にのぼるレビューでは、その内☆5が55%、☆1が20%という内訳となっている。
最後にハル・ベリーの御言葉より「いくらオスカーを獲ったって、つまらないものはつまらない。」とこの作品に対しても、揶揄できるのか?
時間潰しに鑑賞
アクションは良いと思うが弾の補填の時のもたつき感はわざとなのか、よくわからないが観ていて凄く気になった。いきなりチャプター3を観たため今度1.2を観てみようと思う。
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