劇場公開日 2019年6月28日

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新聞記者のレビュー・感想・評価

全565件中、261~280件目を表示

4.0少なくとも一歩進んだ

2019年8月15日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

難しい

メディアの活動の自由度は最低レベルに近いと言われているこの国で、何とか一歩進むことができたのではないかと思います。
諦めずに、何としてもやり抜く気持ちを持って、巨悪に挑んで欲しいと感じました。
やはり、女性の活躍は大きな力になりそうですね。

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shunkim

0.5息を吐くようにウソをつく民族が真実と誤認

2019年8月14日
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ひどくつまらない映画でした。
へぇ・・・いまになると毒ガス開発の件も全て、ある一定の病理に犯されるとノン・フィクションになっちゃうんだ?
何の証拠もなしにあの政権ならやりかねんとして決めつけて事実だ!!!とできてしまう奴しか褒めてないね、この映画。
客層の偏り方、やばいんじゃないかな。知性をみじんも感じられない。

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天界覇

4.0この時点で判断すると、映画でのことはすべて事実らしい

2019年8月14日
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鑑賞方法:映画館

素晴らしい映画でした。しかも2019年8月の時点で判断すると、映画がノンフィクションなことがはっきりわかる。内閣府が官僚の人事権を持ったことも、セクハラを訴えた女性へのネットでのひどい攻撃も起きている。それに選挙近くになると、執拗な野党への攻撃、
ネガキャンペーンなど、思い当たることばかり。
それにしても、東大出て、上級試験を合格して官僚になって、ニートと同じようなことをしている人はほんとお気の毒です。ニートは無給で、官僚は高額の給料を税金から得ているところが違うね。

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minami

2.5어중간한 정권 비판

2019年8月13日
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鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

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critique_0102

0.5政権批判したい人たちが造るフィクション

2019年8月12日
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笑える

興奮

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ガッソリー二

4.0お話としては面白かった?

2019年8月11日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

時事ネタがふんだんに使われており、なかなか面白かった。多かれ少なかれ、同じようなことが起こっているんだろうね…。
ただ、設定してはどうだろうか?
変な話、日本語をきちんと発音できない人が新聞の記事(きちんとした日本)を書けるだろうか?
主人公は別に韓国人のハーフでなくても良くなくない?
そして、外交官の外れ人事異動で内閣府って、なくなくない?
また、霞ヶ浦の屋上が施錠されていないことはないよね…。
あと、画面が不必要に揺れていて、観ていて気分が悪くなった。
でも、最後は悪くなかった。ただ、横で観ていた老夫婦が「(これで)終わり?」と呟いて、映画の余韻が台無しになりました…。残念です…

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kawauso

4.0新聞記者の眼差しと

2019年8月11日
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知的

難しい

話題になっていたので気になって鑑賞しました。
シムウンギョンさんの日本語の旨さと、演技力の高さにとても驚きました。松坂桃李さんもこちらも背筋が凍るようなそんな深い表情から姿勢とかすごく良かったです。

物語については深く触れるのが怖くなるくらいでした。
最後の口元、私にはわかりませんでした。DVDになればしっかり鑑賞して確かめたいなと思います。

私達庶民は所詮抗う為の真相のかけらも分からず、操られた人間の先に何も知らずそして死んでいくのかと思いました。

リアルタイムで、ある人が演説で北海道を訪れたとき「増税反対」と叫んだ学生が道警にすぐ囲まれ付け回されたニュースがバズっています。そして、そのヤジも言えないなんて!とデモをした人を道警が撮影したとの呟きもありました。何のための撮影なのか考えたくもないです。

この映画を見てからそんな視点を持て慨深いです。貴重な体験をありがとうございました。

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mfmf__

2.5まぁまぁ面白かったが

2019年8月11日
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鑑賞方法:映画館

今週末、地元のTOHOシネマズでは、特に心惹かれる作品がなかったので、ルミエール秋田で予備知識ゼロ、予告編すら観ていないこの作品を観ることに。

この手の社会派サスペンスは嫌いではないし、興味深い設定ではあるが、記憶に新しいネタが続々と出てくるものの、結局は中途半端。

徹底して現政権を批判したいのなら、国政を私物化している独裁者まで登場させたらよかったのに。
どうせフィクションなんだから。
ついでに生コンとか、外国人からの献金とか、おまけに二重国籍の件も描いたらよかったのに。

以下、気になった点。

主人公が、日本人と韓国人のハーフである必然性。
片言の日本語が、どうしてもテンポを悪くしている。
ペン・ウンジョンどうこうではなく、起用した側に問題がありかな。

なにかといえば顔のドアップや、90度傾けたりしてわけのかわらないカメラワーク。
特に新聞社内のシーンは、やたらと映像が揺れまくり、気持ち悪くて仕方がない。

機密文書ともいえる大学設置の資料を簡単に盗み見るとができるセキュリティの甘さ。

しかも大学新設の理由が有り得ない。いつの時代よ。

一番気に入らないのは、原作の望月衣塑子がちょいちょいテレビ(PCの画面)に映し出されること。
だったら本人役で出ればいいのに。

良かったのは役者さんたちの演技。

とくに田中哲司、西田尚美の二人はさすがだ。
北村由起哉もいい味を出していたし、松坂桃李も難しい役どころを、巧くこなしたと思う。

鑑賞後に某映画サイトを覗いたが、あまりにも高評価が多くて驚いた。

これもやはり、ネット民を使ってあれか?w

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META坊

0.5不気味なストーリー

2019年8月11日
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ヒョゴス

0.5わー、なにこれくらーい

2019年8月10日
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鑑賞方法:映画館

すっげぇつまらなかった。リアリティのかけらもないし、粗の目立つ作品だった。
ある新聞記者の日記をもとに作ったときいたけれども、じつは日記ではなく被害者意識と妄想にまみれた厨二病患者の夢ノートだったんじゃないか?と思えるクラスの物語だった。

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落寸号令雷

0.5一生そうやって独り相撲とってな。

2019年8月9日
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マスメディアのテキトーなプロ意識を終始すごいもの!として見せつけられてる気分だった。あざ笑いたくなるような程度の低さだが、制作陣はこれを本気で作り上げているから始末におえない。
世界よ!これが日本のジャーナリストだ!みたいに見せびらかしたら大恥かくタイプの映画なんですが、大絶賛拡散中みたいなのでどうなるか見物です。またカケガーモリトモガーを復活させるつもりなんでしょうかね。

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あいりーん

4.5ガッツがある

2019年8月9日
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こんな作品が出にくい日本。
イーストウッドはじめ表現が萎縮しないアメリカ

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taco

4.0人としての矜持

2019年8月8日
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国家を揺るがす事実を隠蔽しようとする内閣。

上司からの圧力に屈することなく、真実を追い求める記者。

国を守るためなら人の命を犠牲にしていいのか、上からの圧力なら真実を捻じ曲げても仕方がないのか。

人が守るべき矜持が記されている。

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tanikama

1.0いくらなんでも

2019年8月7日
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よ

0.5遅れ馳せながら

2019年8月7日
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見たけど、ただのモキュメンタリーに感情移入しすぎてる人多すぎて萎えた

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靖國神社

0.5また妄想でヒーローしてんのか

2019年8月6日
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森友学園問題、加計学園問題に化学兵器疑惑という妄想を追加したようなテイストで話が進みます。
何の証拠もつかめずに悶々とする物語です。下手にリアリティ持たせずに、決定的証拠をつかんで政権をこきおとすくらいの快進撃こそ求められていたのではないでしょうか。
リアリティを求める割には、役者のカタコトがやや気になりました。美しい人であることからして現実離れしており、ストーリーは拘るくせに俳優は疎かにするというダブルスタンダードが生じており、残念です。
化学兵器疑惑という妄想すら駆使しても、政権を打倒できないまま終劇してしまうという情けない結末を迎えます。訴えかけようにも、ごたついた森友・加計問題で無駄に時間ばかり浪費させたマスコミのクズっぷりが想起されるばかりで、何を訴えたかったのか分かりません。
いっそのことジャーナリストこそがヒーロー!みたいなエンタメとして仕上げた方がまだ清々しかったと思います。

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ファーwwwウェイwww

5.0考えさせられる素晴らしい作品

2019年8月6日
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もっとこの作品がメディアにも取り上げられ、もっと沢山の人の目にされ、議論される、世の中であってほしい。

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5181

0.5ただただ、怖い。

2019年8月5日
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なんだこれ、いわゆるフェイク・ドキュメントなのにエンタメの枠を越えて現実と区別つかずに政権批判してるひと続出してるじゃないか。
みんなゲーム脳なのかな?これは映画。現実とは全く異なる物語ですよ?
映画と現実の区別つかないでこんなレビューしちゃう連中って、ブルースリーの映画見た後に強がってヤンキーに喧嘩売るオタクくらいダサいぞ。
実は毒ガス研究を・・・!とか陰謀論が沸かないか心配になる。
妄想の中で一生カッコつけといて欲しい。現実に出てこられると気味が悪くて仕方ない。
すぐボロのでるようなことをするなよな。

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金麦

2.5期待分ちょっと残念

2019年8月5日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

知的

社会としての政治と民間としての新聞社/記者との、一般人に見ることのできない、でも、現実にも過去の報道の多くで、起きているのではないかと、フィクションとは想像しがたいストーリー展開には、ドキドキと恐怖する部分が多く良かったです。 ただ、逆転していく流れの中でも、「ああ、やっぱりこうなっちゃうんだね」と思わせられる展開が、最後にでてくることが残念でした。 できればもう少し、日本のメディアと、海外メディアとの記者の目線の比較を見せて来てほしかった。 あと極端に顔のアップになる点と、不要なまでに手持ちブレる画面が多くて、見ていて感情を煽り立てすぎて、逆に冷めてしまうので、個人意見で映像面にちょっと評価が低いです。

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kenwoods