「まずまず」新聞記者 もふもふさんの映画レビュー(感想・評価)
まずまず
エンタメとしては面白い。
しかし、プロパガンダとしては行き過ぎてる。
本作を通して、国家への体制批判をしたいのだろう。
事実の要素もあるだろう。
ジャーナリズムの正義もあるだろう。
それは結構。
政府や政治家、官僚の善悪が問われている。映画ではそれを描いている。
しかしだ、
現実には
マスコミにも善悪が問われてまっせ。
というのを感想として言っておきたい。
マスコミによる偏向報道をもっと見直してほしいよ。
マスコミに真の意味で中立、客観性はあるのか。
マスコミのせいで、国益を損なったり、経済が悪化したり、他国からの侵略危機を誘発していることもある。
政治家や官僚だけのせいではない。
教育界、マスコミ界の悪しきカルチャーも見直してほしいよ。
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