「ダイナーはごめん、嫌だ!ってなったがこっちはいいぞ!」人間失格 太宰治と3人の女たち 秋葉蓮さんの映画レビュー(感想・評価)
ダイナーはごめん、嫌だ!ってなったがこっちはいいぞ!
僕の趣味です。相変わらず音楽の使い方は微妙だなって思ってしまったが、やはり人を惹きつけるには場面の絵は凄く重要です。これをみて!感はありますが、その絵が綺麗で美しい。太宰治に共感はしてはならないもののやはり何かを作るひとは共感できる人はいると思う。
僕も映画監督をやっているがもの凄く太宰治に共感してしまった。作品作品と脳がなってしまうのは世に出し評価されることが幸福であり生きる希望になるのは作家はそんな人も多くいますよ。映画のために死ねる。小説のために死ねる。そんな勇気ありませんが、大きく心に響きましたよ。蜷川実花さん。監督して頑張ってください
世にもっと映画を。。。。
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