劇場公開日 2019年9月13日

  • 予告編を見る

「映画は監督のもの」人間失格 太宰治と3人の女たち だるまんさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0映画は監督のもの

2019年9月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

萌える

さすがの蜷川実花作品。好き嫌い分かれそう。
とてもきれい。色使いといい、花の使い方といい、個性的でとてもいい。同じような映画は他の誰にも撮れないと思います。こういう個性的な監督はいい。好き嫌い別れるだろうけど。

小栗旬が「凄い映画」というのも納得。
前半のチャラ男と、後半の切ない男性も、どちらも小栗旬っぽい。
特に後半のシーンは圧巻。セリフ無しで伝わる部分が凄い。

全体的に、
前半はどうしようも無い。イライラするくらい。
どのキャラにも感情移入できず。ちょっと眠かった。
その分、後半はとても切なかった。

まさに映画は監督のもの!

だるまん
だるまんさんのコメント
2019年9月22日

コメントありがとうございます。
そうですね。とても好みが別れるみたいですけど、楽しめるといいですね。

だるまん
悠々同盟さんのコメント
2019年9月21日

さすが、もう見てはるんですねー
私は明日、行ってきます
見てからレビュー、読みますね

悠々同盟