名探偵ピカチュウのレビュー・感想・評価
全69件中、1~20件目を表示
しわくちゃピカチュウ
そうか、ポケモンと話せて友達的なノリのくだけた関係だとドラえもんみたいになるのか、、と思って見ていたけど実態は目玉おやじだった。
ライアン・レイノルズがパパなのは足長すぎて反則。
全体としてポケモンが映画になるとこうくるだろという予想を上手く外したスピンオフの様な趣きだった。エンディングのアニメーションと音楽がいい。ここだけでもずっと見ていられる。
それにしても街並みの看板やインテリアがなんちゃって日本なのはわざとだと言ってくれ。今だにハリウッドから見た日本ってこういう感じってことはないよねぇ。
期待してなかったけど
期待してなかった分面白かった。
予告でなんでピカチュウがしゃべるのっておもったけど、理由は映画みたらわかった。
ちなみに吹き替えでみたから、ちょっと声が下手で違和感あった。とくにピカチュウが(笑)でも内容もわりとしっかりつくられていて、ポケモンが綺麗だった。ポケモン大好きな人が作ったのかなって思いました。ポケモン愛がありました。
ポケモンの良さがあまりない
ピカチュウと主人公がタッグとなって謎解き、と言うよりは問題解決をする本作だが、別にポケモンの能力を借りてどうこうみたいな展開はなくただモンスターのいる世界でアクションする主人公ペアの映画だった。
ポケモンの3DCGは出来がよく、少し怖いけど現実にいたらこんな感じなのかなという想像が掻き立てられた。
しかしポケモン愛を感じたのはそこぐらいで、1番不愉快だったのはピカチュウの扱い。ピカチュウがただの父親の憑依先でしかなく、父親が出てきたらただのペットみたいなラストが受け付けなかった。
カラカラが登場する理由
【① カラカラが登場する理由】 序盤、主人公が捕まえようとするポケモンが、カラカラだ。カラカラは母親と死別した設定のポケモン。被っている頭蓋骨も母親のものだろう。「母親を亡くし」「孤独」なカラカラの境遇は、主人公と同じもの。この後、父親を亡くして捜索する展開ともリンクする。
終盤、ミュウツーとの対峙中にはメタモンが登場する。そのメタモンが変身するのがカラカラだ。メタモンは、カラカラに変身して主人公を見下ろす。高層ビルから落下しそうになってぶら下がる主人公に向かい「お前は孤独なのだ」と。それを否定するように、主人公は不利な形成を逆転する。そして父親を見つけ出す。この物語は、主人公が父(肉親)とのつながりを再確認する映画でもある。(ファミリー向け映画)
つまり、序盤の些細な登場に思えるカラカラも、終盤に再登場させることで意味を持つ。なぜクライマックスに登場するポケモンがカラカラなのか?
母親を亡くして孤独なカラカラの境遇は、主人公と同じだが、主人公は終盤に提示される「カラカラのように孤独な未来」を否定し、父親とのつながりを確認するのである。
実写ピカチュウ可愛い!
現実にポケモンがいたらこんな感じなのかな〜!とポケモンの可愛さと人間との関係にほっこり!
オヤジ声のピカチュウ、公開前の予告では「え〜…」って思ってたけど、見始めれば可愛く思える不思議…!何故オヤジ声なのか、ただのギャップ狙いじゃなくてちゃんと理由もあります。
内容は特に難しい展開もなくシンプルで子ども向けですが、ポケモン映画が大人向けに作られてるとは思えないのでそれで良いんじゃないかなぁ、と。
私はそれなりに楽しめました。
最後にライアン・レイノルズが出てきてめちゃテンション上がりました😆
名探偵ピカチュウ
ピカチュウの表情がとても豊か。
ポケモン達がとてもリアルに日常に溶け込んでる。夢見たポケモンのいる生活を完璧に描いている。
バトルシーンもなかなか良い。
なんと言っても最後のシーンが良い。ライアンレイノルズ登場は1番のサプライズ。
エンディングも日本、原作へのリスペクトが感じられて良い。
人間とポケモンが共に暮らせる町
映画「名探偵ピカチュウ」(ロブ・レターマン監督)から。
「ポケットモンスター」シリーズの実写映画化、と知り、
私も細々と「ポケモンGO!! 」を楽しんでいる身としては、
一度、観ておきたかったので、けっこう楽しめた。
実際、ポケモンのことを何も知らない人たちにとっては、
これの何が面白いのか、分かりづらいという一面はあるが、
ターゲットがはっきりしていて、それはそれでいい。
舞台は「ライムシティー」と呼ばれる
「人間とポケモンが共に暮らせる町」
「ここではポケモンが野生ではなく、人と共に生活しています。
バトルもトレーナーもモンスターボールもありません。
強固で調和のとれた世界です」との説明に、
なぜこんなことをメモするのか?と問われても、
明確な答えは見つからない。(汗)
しかし「消火にゼニガメは欠かせません」の言葉通り、
私たちの生活に、ポケモンの武器が役に立つのであれば、
それはそれでありなんだろうな、と思った。
ポケモンの相棒がいるだけで、孤独死が減るかもしれない。
「ポケモン」を「動植物」に置き換えてみるといい。
生物多様性が尊重され「人間と動植物が対等に暮らせる町」、
そんな町があったらいいな、そんなことを思った作品。
ピカチュウが可愛い。 ティムのお父さんがピカチュウの中に入っていた...
ピカチュウが可愛い。
ティムのお父さんがピカチュウの中に入っていたから、おじさんの声だったのか。
ロジャーはあの計画を考えていた時からニセモノだったということだから、ロジャーは悪いやつじゃ無かったってこと。
あのガスはポケモンを変えてしまう→恐ろしーい
原作愛は感じられるB級映画
金ローで。フシギダネ、ドダイトスは結構かわいいけど、ゲンガー……あと毛むくじゃらのポケモン全般……見てると段々慣れてきて可愛く感じなくもないけど、なせハリウッドはこう毛むくじゃらにしたがるのか……?ストーリーはあってないようなもの、とりあえずオジサン声のピカチュウはいなかったようで安心した(笑)小ネタやエンドクレジットで原作愛は感じられるけどもうちょっとどうにかできなかったのかってのが正直な感想。
おっさんピカ〜
ポケモン好きの子どもに新作で張り切ってレンタルしたら、サトシが出てない…と10分しか見てくれなかったので一人で見ました…。
ピカチュウの言動がラストまでおっさんだったので、ピカチュウ=愛らしいと思っている息子には見せなくて良かったかなと思います笑
男声ではあったけど、西島さんのピカピカ〜は面白可愛かったです笑
最後には育江さんの真性可愛いピカ声を聞けて良かった〜。
やっぱりピカチュウはこうでないと(*^^*)
実写とCGの融合がとてもリアルで、ポケモンが実際にいる世界ってこんな感じなんだな〜!と思わせてくれる夢のある映像でした。
林原さんやアニポケ声優さんが出ていて嬉しかったです。
ミュウツーの圧倒的存在感は神々しく感じました。
箇条書きになってしまった…。
何も考えずに観れる映画
ポケモンは初期世代です。
出てくるポケモンはアニポケから抜粋したのかな〜って感じです。(初代多めなので私は結構嬉しかった)
1番の懸念だったピカチュウの声は全然違和感なかったです。
というのも「声が変だ…」と思う余裕もなくピカチュウが喋りまくる為かと。そして見た目がとっても可愛いので飽きない。しわくちゃ顔めっちゃ好きです。
ストーリーは
いい人だと思ってたのが実は悪い奴だったというピ○サーでよくあるような感じ。
ミュウツーの逆襲知ってる身としては、カントーから脱走(?)したのに研究室に囚われるという設定はちょっと…(この辺うろ覚えですが)まあ、別物としてみれば楽しめます。
バトルシーンはほぼ皆無に等しい(最後らへんだけ)ので、激しいバトルを期待して行くと肩透かし喰らいます。
技4つしか使えない所とか、細かい設定探すのも楽しみの一つかなと思いました。
とりあえずピカチュウがとっても可愛い映画でした。
割としっかり…
アニメと遜色ない程度にラストでポケモンバトルしてたのには驚きました。
期待していたお笑いシーンと捜査シーンも及第点。
気になるとしたら、割と推理パートが淡白で、「時間無かったんだろうなぁ…」という感じが拭えない点でしょうか。
それさえ無ければ良い感じに着地させてくれましたし、個人的に2ヶ月ぶりの映画鑑賞としては中々の良作でした。
※字幕版鑑賞です。吹き替え版は見ていません。
懐かしい
ポケモン世代ですが、今までとは別物と考えたら面白かったです!
あー!そんなポケモンいたいた!
と、懐かしい気持ちで観てました。
やっときた戦闘シーンが一瞬で終わった事にはびっくりしましたが…(苦笑)
最後の戦闘シーンはもう少しみたかったですね。
ポケモンを全く知らないには向いてない気もします。
次なる実写化に期待
話題作。公開からひと月経ってやっと見ました。
ちゃんと調べてないですけど、ポケモンの実写って初ですよね?
初が海外かぁ〜って気もするけどお膝元じゃやりにくいことが多そうなんで、これもありかと。
かなり話題となっていたピカチュウの可愛さはもう抜群。モフモフしてて、表情豊かなピカチュウが見れただけで感動モノ。
惜しむらくは、実写化されたポケモンの種類に不足を感じました。
ニューラとかヒトカゲ、ガーディあたり多用されすぎでは??ってくらい出てきたし、敵のメタモンが変身するのも一度見たことのあるポケモンばかり。
冒頭のポケモンたちが山や川に自然と存在するシーンは本当に感動したので、欲が出ちゃいますね。
実写の、人間の世界に共生するポケモンたちがもっと見たかったかな〜。
これをトライアルとして、さらにパワーアップしたポケモン実写映画が出てきたらいいな、と思います。
サプライズ
ポケモンをあまり知らない者として…
とりあえず観ておくかという気持ちで観たからか想像以上に面白くて(可愛くて)
良い意味で裏切られました。
ピカチュウの中に父で ワォ って感じで、父登場で“!!!”
嬉しいサプライズでしたね(^^)
名探偵?
あまりケチはつけたくないけど、途中までは面白かった
やはりバディもののドタバタ道中は上手くやれば見れるものになるし、ホログラム再生というご都合主義設定が所々で功を奏した結果、話もトントン拍子に進んだけれど…そこでピカチュウが裏切った(わけではないんだけど)と分かったあたりで話がトーンダウンした感じがする
それとやはり探偵感が薄い
根本的なエピソードの選び方に難があったと思うけど、映画的に考えて、黒幕のお爺ちゃん、失踪?中の父親、マスコミ志望の女の子、などのキャラがあるのになんかバラバラで、しかも最後の最後にミュウツーが事件の動機というかキッカケを打ち明けるんだけど「え?そんな動機で…?」って内容だし
うーん、そうなるとこの映画を作る為なら口実は何でも良かった感じがする
ポケモンファンは概ね満足している様子なのでそこは門外漢の私がとやかく言わない
映像からすると自然背景のポケモン描写は違和感なかったけど、高層ビルの並ぶ街並み自体にはCG感丸見えで違和感しかなかった
屋台が並ぶシーンは雰囲気出てたのにね
とにかくストーリー以外では満足した( ^ω^ )
おっさんピカチュウが期待以上
世界観の再現やCGがすごかった。それにもましておっさんピカチュウのキャラクター良すぎ。
バディものとしても、ちゃんとしてて楽しめた。ラストのオチは好みの別れるところ。この物語のオチとしてはいいんだけど、おっさんピカチュウのファンになってると少し悲しい。。。
全69件中、1~20件目を表示