「怪作だと思いながら観ていたら、快作だった。」ウィーアーリトルゾンビーズ NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
怪作だと思いながら観ていたら、快作だった。
子役四人が、無表情にセリフを棒読み。何だろう、これ?
古いタイプのコンピューターゲームに導かれストーリーは続く。
画面がカラフルになるに連れ、内容がエモくなる。
ラスト、この映画のメッセージが露になる。
怒りを含んだ、アグレッシブな映画であった。
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kossyさんのコメント
2020年8月3日
nobuさん、こんにちは。
昨夜は映画館で『ステップ』を観て、帰宅してからこのゾンビーズを視聴しました。
何たる落差。愛情たっぷりの家族から愛情まったく無し(求めてはいるが)の世界に突き落とされてしまいました。直前に見た映画にも評価の基準が変わってしまいますね。
『ステップ』見てからの『MOTHER』もきついかも・・・