フッド ザ・ビギニングのレビュー・感想・評価
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弓矢のアクションが楽しめました
タロン・エガートンがとにかくカッコ良い♡
スタントなしとはすごいです
最初からのアクションシーンでワクワクして、ストーリーもわかりやすくテンポよく進んでいって、アクション映画としてとっても楽しめました
馬車から馬でのチェイスとっても迫力ありました
タロン・エガートンとジェイミー・フォックスのヒーローコンビ、ヒロインのイヴ・ヒューソンは美しく、悪役のベン・メンデルソーンの憎たらしさ、キャスティングも良かったです
な〜んも考えず楽しめるアクション作品でした
惚れた女には弱いのか~💦
弓矢アクションにはハラハラさせられながらも、久しぶりに入り込みやすいストーリー展開で楽しかったのですが。
後半、ロビンが元カノの言葉で奮起し、その後何かにつけ彼女とイチャイチャが入って残念だったなぁ。
【正義の味方も惚れた女には弱いのね~(>_<)】
ジェイミー・フォックスのキャラクターのほうが筋が通っていて好感持てました。
ジェイミー・フォックスと言えば…
【ドリーム・ガールズ】の女好き敏腕マネージャー役のイメージだったので、あれから数年経っての今回も魅力的で良かったです。
タロンエガートンのちょいファニーで優男風なお顔が、どうもロビンフッ...
タロンエガートンのちょいファニーで優男風なお顔が、どうもロビンフッドのイメージに最初合わなかったけれど、
ジョンによってメキメキと腕をあげていく特訓シーンはロッキーぽくてワクワクしました。
ロビン対悪徳官吏という図式だけでなく
マリアンやタックなど、それぞれ思惑あって動いている所も良かったかな。
黒幕が枢機卿とかキリスト教の堕落と、どちらかというとイスラム教信者の方を清廉なイメージで描いていて
腐敗したイギリスを描くハリウッド映画でした。
中東帰還兵ロビンの反政府デモ
今更ロビン・フッド?と思いきや、駆け出し時代のエピソード0みたいなお話しで、内容はまあ、それなりにって感じでした。中世のお話にしては、中東からの帰還兵や宗教団体と政治家の癒着、格差社会、反政府デモ等、製作側は現代的な切り口で新味を出しているつもりかも。それがかえって世知辛くなって、英雄譚ロビン・フッドの痛快感がなくなりただのアクションになっているのがもったいないです。矢を速射するアクションはいいけどね。
三銃士とロビンフッドは間違いない
というわけで普通に楽しめました
続編作るには 少し心もとない気もしますけどね
子どもの頃 りんごのウイリアムテルとごっちゃになってました
いまだにウイリアムテルてだれ?
よくわかりません
タロンはかっこいんだけどね
主演のタロン・エガートン自体はかっこいいし、弓のアクションもいいんだけど、キャラとしての魅力に乏しい。
領地や彼女、すべてを失った絶望感がなく、戦うのもリトル・ジョンに唆されての受け身スタートだし。
州知事と枢機卿が、戦争の恐怖で国民を煽り、税を上げて、身分の差を使って国民を分断する…ってトランプっぽさを反映させた、今時流行のアメリカ映画の典型的悪役で、そろそろ食傷気味。
目新しさも、強烈なインパクトもないまま、ずるずるって終わる感じで、さほど物語として観客を魅了するまで行っていなかった印象。
しいて言えば、「仮面(マスク)やフードをつけて、反政府活動しちゃダメよ」って為政者側の物言いが、たまたま今香港で起こっていることと偶然の一致をしたことが面白かったくらい。
弓使いの石川五右衛門?
何故かロビンフッドの名前は知っていても物語は知らない私。弓矢の名手ぐらいしか知らんよw
さて、ストーリーですが、お金持ちのロビン・ロクスリーが十字軍の徴兵にあい、異国にて戦争している内に上司と喧嘩。重傷ながら地元に帰って来たら、戦死扱いされていて悪い政府に財産没収されていた。戦地で会ったジョンの弓ほどきを受けて頭巾を被った戦士となり、、、、。
って前半、石川五右衛門を感じてましたw
弓矢に特化したのも良かったのか、作品として観やすくもあり。
「中世ってこんな近代的服装なの?」や「やはり因縁の相手出て来たか!」「やはり捕まるのね?」と少しテンション下がる部分もありましたが、アクションの面白さでカバー。
タロン・エガートンのムキムキ筋肉は良かったが、やはり顔的には制作側にまわった鋭い目つきのディカプリオ版が観たかった私。
ジェイミーさん、お久しぶりです。「ベイビー・ドライバー」にて早々にやられて以来ですw。
(私的にジェイミーの為に観た様なもん。)
ゴチャゴチャせず、分かりやすくて金も掛かっており良かったでしたよ。後半が前半より面白ければ。
タロン・エガートン ジェイミー・フォックス どちらも好きな俳優さん...
タロン・エガートン
ジェイミー・フォックス
どちらも好きな俳優さん
でも何かカッコよくなかった
ストーリーも(;-ω-)ウーン、、って感じ
面白くない訳じゃないのですが
終わり方が中途半端なのは
これからロビン・フッドの伝説が始まるから?
あれでバレないのが凄いw
ケビン・コスナーとモーガン・フリーマン版が懐かしい世代です。
数年前のラッセル・クロウ版は、骨太になり過ぎて^^;;;;
童顔で小柄のタロン・エガートン版は、どうなる!?
予告では、過去作のイメージと異なる感じでしたが、キングスマンとピアノマンで、アクションも演技も評価されてるだけあって面白かったですが、続編ありきのラスト・・・
シリーズ化の予定なのかな!?
矢の速射も凄いですが、馬と馬車を使ったバトルシーンは、特に見応えありでしたが・・・
シリーズ化の予定なのかな!?
今みたいにテレビや写真で人を認識する事のない時代、誰が誰なのか分かりませんよね!?で、成り立つお話ですね^^;
世界的大ヒットって事にはならないと思う。。。。☆3.5
☆☆☆★★ これは、過去の『ロビンフッド』とは全く違う映画。 【 ...
☆☆☆★★
これは、過去の『ロビンフッド』とは全く違う映画。
【 注意 】 観る人の受け取り方によっては超危険な思想の映画となりうる。
ロビンが帰国しジョンと再会した時に、ジョンはロビンへ言う。
「無力なのは、自分が無力だと思うからだ!」(この辺りはヘラヘラと観ていたので正確ではない)
ジョンがロビンに弓の指南をする辺りでは。
「おっ!『酔拳』?いや『カラテキッド』?…って言うか、日本的に考えたら塚原卜伝か?。そして、石川五右衛門&鼠小僧次郎吉かい?。これで杉作が登場したら『鞍馬天狗』でオールスター揃い踏みだな〜」
…等と、のほほんと観ていたら。中盤辺りから…。
「ちょっと待てよ!俺?今、とんでもない思想の映画を観ているのじゃないだろうか?」…と、少しずつ心配になって来た。
ここ数年間で、どれほどの◯メリカ万歳な作品が製作されて来た事だろう。
曰く。《テロには決して屈しない》を公に公言し、特定の民族を【敵】として描いて来たハリウッドが…。
映画は、完全なる勧善懲悪の物語。
とにかく観客を飽きさない様に、ドラマとドラマの繋ぎの役目を果たすアクションシーンの凄まじさは。はっきり言って超娯楽ジェットコースタームービーとして相応しい…のだが!
ここ数年で、世界中を席巻しているのは。権力を持ち得た、国を動かす指導者の右翼化だ!
〝恐怖〟を煽って(または国◯との言い方を駆使して)は、あらゆるメディアを利用して民衆を扇動する。
そんな指導者にとって、〝恐怖〟を煽り続ける為に。権力の座を維持する為にも、大事な産業と言えば《軍事産業》に他ならない。
国を潤す為の軍事戦略は、自分の権力を維持する為にも1番の近道でもあるのだ!
ところが、それだけではない。
映画の中では、より権力を持つ人物が登場し。民衆に対して、【神】の名を語って民衆を煽り続けるのだと言わせているのだ!
「神は恐怖を与えた」…と。
神に使えし者が、神の名を語り民衆を扇動する。
そんな映画が、今この時代に製作されている事の意味は一体何故なのか?
映画の後半で、ロビンは自らの素顔を晒し叫ぶ!
〝 聖戦だ 、…と。
すると平民の1人が叫ぶ!
〝 神と共に戦おう。…と。
この時に。映画を観ていて、再びこの台詞を思い出したのだ!
「無力なのは、自分が無力だと思うからだ!」
州長官は差別的な意味を込めて、アラビアの民であるジョンに対してはっきりと言う。
「豚の血を飲ませてやる!」
製作側が。どんな思いを持って、この映画を製作したのか?…は、想像の域を出ないのだけれど。少なくとも、これはハリウッドの資本が投入されている超娯楽エンターテイメント映画に間違いはない筈なのだ!
それこそ勧善懲悪風味の、娯楽エンターテイメントとして、一級品で有るにも関わらず。観る人の受け取り方によっては、或る特別なメッセージになり得てしまうのではないだろうか?…と。
その危険の炎は、作品の奥底に潜み続け。危険な扇動を煽ってはいないのだろうか?…と。
今この時代に、この作品が生まれて来た事実には。スクリーンを眺めながら、本当に驚愕してしまったのだった。
2019年10月21日 TOHOシネマズ日比谷/スクリーン7
タロン君目的で見ちゃったので満足でございます。 ストーリーはスンス...
タロン君目的で見ちゃったので満足でございます。
ストーリーはスンスン進んでいって私にとっては分かりやすかったです。でももっとアクションシーンください、、、
なんか、やっぱりお話は薄い気がする
香港アクション?
公開間もない休日、ほぼお昼だというのに観客は十数人。
ゆったりと観られたのは良かったが、作品のクオリティを考えると?だ。
制作は香港とちらっと見えたように思ったが、どうなのだろう。
私にはカンフーを弓矢に置き換えた将に香港アクションに見えた。
カーチェイスならぬホースチェイスも見事だった。
ロビン・フッドと言えば、私の子供の頃の愛読書だった。
シャーウッドの森を舞台に、フッドとその仲間たちが悪代官?を翻弄するのは痛快だった。
だからこそ、序盤はこんなフッドは見たくなかったと感じた。
戦場でも縦横無尽に駆け回り、快刀乱麻の活躍かと思いきや、そうではなかった。
その後、何が悪なのかを悟り、弓の師を得て成長していく姿もジャッキーのカンフー映画のようだった。
終盤は大いに盛り上がり、子供の頃のロビン・フッドの前日譚としてストンと落ちた。
堪能した。
現代風ロビン・フッド
現代風を意識したロビン・フッドです。冒頭の戦闘シーンからして、アフガン戦争?という雰囲気。弓矢を銃に持ち替えれば、まんま現代。
場所をイングランドに移しても領主の服装がスーツっぽかたり、悪役兵士がボウガン(ライフルに見える)持ってたり。ロビンは弓矢の名手だが、一般兵は剣を持って闘うべき?しかし今作の目玉は弓矢の銃撃戦?なので仕方ない。ドスドスと降り注ぐ弓矢は迫力があります。タロン・エガートンもキングスマンで鍛えたアクションでバリバリカッコいい。弓矢アクションもスタイリッシュになるなあ。どうせなら、三本同時に発射くらいやって欲しかった笑
しかし、主人公爪が甘くシリーズ化する気らしい。
続編ありそうなので観ておいたほうがいいかも
ちょっと調べてみたら、ロビン・フッドの参加した第3回十字軍(1189〜1192年)というと、リチャード獅子心王(ライオンハート)、神聖ローマ皇帝フリードリヒ(赤髭王)、イスラム側の英雄・サラディンとか歴史上の有名人がたくさん出てくるんですね。
ヨーロッパ史、特に十字軍に詳しい人にとってはワクワクするんだろうな。それとも史実とは違う!と怒るのか。
古代のギリシャ史やローマ史も文献豊富でヨーロッパの受験生は大変そう。
と書きましたが、上の人たちも出てこないし、特に歴史的知識がなくても十分楽しめます。
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