「義賊になろうよ」フッド ザ・ビギニング しゅうへいさんの映画レビュー(感想・評価)
義賊になろうよ
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Amazon Prime Videoで鑑賞(吹替)。
ロビン・フッド誕生秘話。領主から義賊、そして英雄へ…
4年ぶりに戦場から帰還したら戦死したことになっていて、そればかりか家も土地も恋人もみ~んな失われていたら、そりゃ納得いかんわ。ってか、苦労したんだなぁ…
多額の戦争税を課せられ苦しむ民衆。その中にはかつての恋人、マリアンの姿も…。圧政を敷く州長官、許せん!
頭巾を被ったロビンの行動は民衆を動かし、高まる革命の機運。ついでにマリアンとの恋も再び高まるのでした…
たっぷりのアクションを堪能。弓矢遣いが絶品でした。レゴラスやホークアイで見慣れた感があるものの、ロビン・フッドは彼らの元祖みたいなもの。なるほど凄みがありました。
前を向いたまま後ろの敵に命中させるとか正直憧れる。華麗なアクションを体現したタロン・エガートンの身のこなしも優れていて、さすがエグジーだなと思いました(笑)。
[余談]
ベン・メンデルスゾーン…安定の悪役!
いやぁ~憎たらしい!(笑)。
※修正(2023/05/05)
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